goo blog サービス終了のお知らせ 

路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【政界地獄耳・07.26】:自民党は「反共」ならなんでも協力するのか

2022-08-13 07:49:10 | 【政党・自民・立憲・維新の会・公明・国民民主・共産・社民・れいわ・地域政党他】

【政界地獄耳・07.26】:自民党は「反共」ならなんでも協力するのか

『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【政界地獄耳・07.26】:自民党は「反共」ならなんでも協力するのか

 旧統一教会を巡り、30年前からのさまざまな事件や出来事が掘り返されている。現場記者や国民には知らない出来事や忘れ去られたことかもしれないが、アスリートや高名な作家の娘でタレント、アイドル歌手らも教会深く関与していたと、連日大騒ぎとなった。当時の手法ではないかもしれないが、今でも経済的、または教会との関わりに苦しんでいる人や家族が多くいることを思い知らされる。

 ★そこに多くの自民党とする政治家関与していたことが改めて浮き彫りになると、「反共」一点で政治家が教会を守り、「反共」というつながりだけで自民党と組めたということになる。30年前から教会に苦しめられた人たちがいることよりも「反共」をうたうことで、一切がとがめられず事件化しなかったのかと思うと、祝電を出しただけ、後援会から頼まれて付き合っただけと関係の薄さを強調する政治家は「反共」といえば、なんでも協力する政治活動をしてきたのだろうか。

 ★今回は元首相・安倍晋三射殺事件もあり、警察は警察庁長官・中村格、警視総監・大石吉彦がそろって引責となるだろうし、奈良県警本部長をはじめ、大物警察官僚が更迭、または人事異動となるとメディアは伝える。まさに安倍重用された警察官僚が、責任を取る立場となる。一方、読売新聞は早くから国家公安委員に事件の受け止めを求めたが回答がないという。国家公安委員長・二之湯智は昨年4月、旧統一教会系のイベントに呼びかけ人として名前を連ねていることはわかっているので、答えられないかもしれないが、5人いる委員の1人、小田尚は(株)読売新聞グループ本社取締役論説主幹、(株)読売新聞東京本社取締役副社長・論説担当という経歴。17年5月に新聞界の最高峰、日本記者クラブ理事長に就任したが翌年1月に辞任。国家公安委員に就任した。読売は元編集幹部にも回答してもらえなかった。(K)※敬称略

 ◆政界地獄耳

 政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【コラム・政界地獄耳】  2022年07月26日  07:51:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【それでもバカとは戦え・07.09】:維新は大量の嘘デマ拡散 議論の前提を破壊する「社会のダニ」は駆除対象

2022-08-13 06:25:10 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【それでもバカとは戦え・07.09】:維新は大量の嘘デマ拡散 議論の前提を破壊する「社会のダニ」は駆除対象

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【それでもバカとは戦え・07.09】:維新は大量の嘘デマ拡散 議論の前提を破壊する「社会のダニ」は駆除対象

 国会は「言論の府」と呼ばれる。議員活動の基本は言論であり、議会は議論によって物事を決める場であるということだ。世の中には多種多様な立場、意見がある。政党や政治家も、それぞれの主張を持っている。たとえそれが荒唐無稽なものであっても、言論の自由は守らなければならない。間違った意見に対しては相手の人格を尊重した上で、議論により批判すればいい。

<picture>嘘やデマを拡散し選挙後シラを切るのが常套手段(日本維新の会・松井一郎代表)/(C)日刊ゲンダイ</picture>

 嘘やデマを拡散し選挙後シラを切るのが常套手段(日本維新の会・松井一郎代表)/(C)日刊ゲンダイ

 しかし、例外がある。嘘やデマを流す連中だ。嘘やデマは言論ではない。議論の前提を破壊する勢力、社会のダニは駆除の対象だ。

 6月27日、政見放送で維新の会の松井一郎吉村洋文は全国に向けて嘘とデマを垂れ流した。松井は「維新の会は経費については領収書を公開しています。でも公開しているのが我が党の議員だけというのが大問題なんです」「私立高校、所得制限ありますけど、だいたい80%の人は授業料のキャップをはめてますんで、入学金、授業料、無償で自由に学校を選択できるようになっている」と発言。共産党は以前から使途を公開しているし、私立高校の入学金は有償。要するに完全な嘘である。これは今に始まった話ではない。投票日が近づくと、大量に嘘、デマを拡散させ、選挙後はシラをきるのが、維新の会の常套手段である。

 昨年の総選挙では共同代表の馬場伸幸がテレビ番組や街頭演説で「私立高校も、大阪では完全に無償」とデマを垂れ流した。この件に関し追及されると、「言いぶりというのはありますよね。選挙の時ですから。私がそれ国会で、公の場で質問したりとか、そういうことをしているということであれば大問題ですけれども、もちろんカッコ書きの中に所得制限はありますけれども完全に無償化してますと、該当者の皆さん方には完全に無償化していますという意味合いでね、言ってるんです」。

 屁理屈にすらなっていない。要するに、選挙では嘘もつくし、デマも流すと完全に開き直ったわけだ。確信犯的に世の中を欺こうとしている悪党政界から駆除しなければ、われわれは悪の支配を受けることになる。

 ◆本コラム待望の書籍化!Amazonでも発売中です。
 ※重版決定! 書籍「それでもバカとは戦え」講談社から絶賛発売中

 適菜収

著者のコラム一覧
 ■適菜収 作家

 近著に「日本人は豚になる」「ナショナリズムを理解できないバカ」など。著書40冊以上。購読者参加型メルマガ「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。

 元稿:日刊ゲンダイ DIGITAL 主要ニュース 政治・社会 【政治ニュース】  2022年07月09日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【それでもバカとは戦え・07.02】:われわれ社会の最大の敵は「忘却」だ 選挙前だからこそ過去の言動に光を

2022-08-13 06:25:00 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【それでもバカとは戦え・07.02】:われわれ社会の最大の敵は「忘却」だ 選挙前だからこそ過去の言動に光を

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【それでもバカとは戦え・07.02】:われわれ社会の最大の敵は「忘却」だ 選挙前だからこそ過去の言動に光を

 前回の本コラム〈敬称でも「アホの足立」はNGか あだ名を取り締まる学校現場の異常〉に対し、維新の会の足立康史が〈なんで参院選中に、私の過去の発言に光あてる必要あるかなー。よう分からん〉と引用ツイートしていた。「分からん」のなら教えよう。選挙前だからこそ、政党や政治家の過去の言動に光をあてる必要があるのだ。

<picture>「なんで参院戦中に私の過去の発言に光あてる必要あるかなー」(足立康史氏)/(C)日刊ゲンダイ</picture>

 「なんで参院戦中に私の過去の発言に光あてる必要あるかなー」(足立康史氏)/(C)日刊ゲンダイ

 人間の脳はすぐにものを忘れるようにできている。よって、過去を記録し、思い出すシステムが重要になる。津波が発生した場所に碑を建てるのもそれだ。ゲーテは〈真理というものは、たえず反復して取り上げられねばならないのだ。誤謬が私たちのまわりで、たえず語られているからだ〉と言った。過ちは繰り返される。おかしな人間が定期的にあらわれ、世の中をおかしな方向へ導いていく。だから、過ちに対する警告は、何度も繰り返さないとならない。

 足立は基本的には言いっぱなし系のデマゴーグである。

 加計学園問題に関する社説を書いた朝日新聞に対しては〈朝日新聞、死ね〉とツイート。国会では石破茂玉木雄一郎福山哲郎を名指しし「獣医師会から献金をもらっている」と批判、根拠を示さないまま「私は犯罪者だと思っています」と発言した。立憲民主党に対しては〈立民は北朝鮮の工作員〉とツイート。辻元清美に対しては「国交副大臣の時に(自治体に)補助金を配って(国有地購入費を実質)ゼロ円にした」と完全なデマを垂れ流した。

 平気な顔で嘘もつく。2017年の総選挙前には「今回小選挙区で落ちれば比例復活はなし。政界を引退することが決まっております!」と発言。「改めて約束する」「足立に二言なし」と繰り返したあげく、選挙区で落選し、比例復活してそのまま居座った。秘書へのパワハラを報じられたり、公聴会に招かれた公述人を侮辱したり。菅直人が橋下徹について「ヒトラーを思い起こす」とツイートすると、「国際社会だったらアウトだ」などと騒ぎ出したが、そんなルールは存在しない。これも明白な嘘だ。

 足立には憲政史上最も多い6回も懲罰動議が出されているが、ネット番組では「私が少し本当のことを話すと懲罰動議が出る」と完全に開き直っていた。われわれの社会の最大の敵は「忘却」である。(敬称略)

 ◆本コラム待望の書籍化!Amazonでも発売中です。
 ※重版決定! 書籍「それでもバカとは戦え」講談社から絶賛発売中

 適菜収

著者のコラム一覧
 ■適菜収 作家

 近著に「日本人は豚になる」「ナショナリズムを理解できないバカ」など。著書40冊以上。購読者参加型メルマガ「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。

 元稿:日刊ゲンダイ DIGITAL 主要ニュース 政治・社会 【政治ニュース】  2022年07月02日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【岸田政権】:ダメージ深めた内閣改造 関係見直し指示も過去の接点が問題、旧統一教会の被害に影響も/識者

2022-08-13 00:05:50 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【岸田政権】:ダメージ深めた内閣改造 関係見直し指示も過去の接点が問題、旧統一教会の被害に影響も/識者

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸田政権】:ダメージ深めた内閣改造 関係見直し指示も過去の接点が問題、旧統一教会の被害に影響も/識者 

 政府は12日の臨時閣議で、第2次岸田改造内閣の副大臣(26人)と政務官(28人)の計54人を決めた。うち少なくとも自民党議員20人が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側とパーティー券の購入や会合への出席などで接点があったことを本人や事務所が認めた。

岸田首相(前列中央)、松野官房長官(右隣)と記念写真に納まる政務官ら(共同)

 

   ◇   ◇   ◇

 ■政治アナリストの伊藤惇夫さん

 既に判明した閣僚に加え、多くの副大臣・政務官が接点を認めたことは、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が自民党を中心とする政界に深く広範に食い込んでいたことを示している。旧統一教会と議員との関係について、岸田文雄首相は積極的に調査する姿勢を見せず、接点を持った政治家が閣内に入ることを実態として認めている。今後の関係見直しを指示したというが、これまでに接点があったことが問題で、(旧統一教会による)被害に影響を与えた可能性もある。内閣改造で、都合の悪い問題から国民の関心をそらそうとしたのかもしれないが、結果としてダメージを深めた印象だ。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・第2次岸田改造内閣の閣僚らの、旧統一教会との癒着実態】  2022年08月12日  22:11:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【政局】:第2次岸田改造内閣も旧統一教会と接点続々 イメージ回復狙うも説明責任問われる状況に

2022-08-13 00:05:40 | 【事件・未解決・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・オウム事件・旧統一教会を巡る事件他】

【政局】:第2次岸田改造内閣も旧統一教会と接点続々 イメージ回復狙うも説明責任問われる状況に

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【政局】:第2次岸田改造内閣も旧統一教会と接点続々 イメージ回復狙うも説明責任問われる状況に 

 政府は12日の臨時閣議で、第2次岸田改造内閣の副大臣(26人)と政務官(28人)の計54人を決めた。うち少なくとも自民党議員19人が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側とパーティー券の購入や会合への出席などで接点があったことを本人や事務所が認めた。議員側は説明に追われ「今後は関係を持たない」と口をそろえたが、やはり接点のあった閣僚計7人に続いて、自民党議員の根深い関係が露呈。岸田文雄首相は支持率急落を受けて新布陣でイメージ回復を急いだが、説明責任や調査の徹底などが一段と問われる船出となった。

10日、会見を行なう岸田首相(AP)10日、会見を行なう岸田首相(AP)

 19人は、副大臣が、デジタルの大串正樹氏、内閣府の和田義明氏、外務の山田賢司氏、文部科学の井出庸生氏、農林水産の野中厚氏、経済産業の中谷真一氏、国土交通の石井浩郎氏、環境の小林茂樹氏。政務官が、デジタルの尾崎正直氏、法務の高見康裕氏、いずれも外務の高木啓氏、吉川有美氏、文科の山本左近氏、いずれも国交の古川康氏、清水真人氏、環境の柳本顕氏、いずれも総務の国光文乃氏、中川貴元氏、内閣府の中野英幸氏。

 関連団体などとの接点は、さまざま。大串氏の事務所は、関連団体から今年5月に6万円分のパーティー券を購入してもらったと明らかにした。山田氏も18年、4万円分を購入してもらったという。井出氏は昨年10月の衆院選の際、関連団体から打診があり、演説会に関係者数人が聴衆として参加する応援を受けたとし「反社会的な行為があった団体や個人との関係は見直す」と述べた。

 小林氏は「19~21年の3回、関連団体の自転車イベントに出席した。実行委員長を務め、あいさつもした」と明らかにし「疑念を持たれないよう関係を見直す」。中谷氏の事務所は、今年4月に山梨県であった関連団体が協賛する大会であいさつしたと明らかにした。安全保障について話したといい「今後は慎重に対応していく」と話した。

 旧統一教会の影が落ちる中、第2次岸田改造内閣はこの日、本格始動した。河野太郎消費者担当相は会見で、旧統一教会を巡る霊感商法の被害対応に関し「消費者庁の中で検討会を速やかに立ち上げたい」との考えを示した。「(霊感商法の相談は)最初に消費者庁に来る。一度締め直さなければならないと思った」とし、設置を指示したと明らかにした。また、近年は霊感商法より寄付を巡るトラブルの方が主流になっているとの認識を示し「これまでの対応を一度振り返ることも大事だ」とした。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・第2次岸田改造内閣の閣僚らの、旧統一教会との癒着実態】  2022年08月12日  20:29:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【第2次岸田改造内閣】:新たに就任の副大臣・政務官少なくとも12人が旧統一教会側と接点

2022-08-13 00:05:30 | 【事件・未解決・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・オウム事件・旧統一教会を巡る事件他】

【第2次岸田改造内閣】:新たに就任の副大臣・政務官少なくとも12人が旧統一教会側と接点

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【第2次岸田改造内閣】:新たに就任の副大臣・政務官少なくとも12人が旧統一教会側と接点

 政府は12日の臨時閣議で、第2次岸田改造内閣の副大臣と政務官計54人を決めた。うち少なくとも自民党議員12人が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側と接点があったことを本人や事務所が認めた。パーティー券の購入や会合への出席などで、閣僚に続き、旧統一教会側と自民党議員との根深い関係が明らかになった。

 12人は副大臣がデジタルの大串正樹氏、外務の山田賢司氏、文部科学の井出庸生氏、農林水産の野中厚氏、経済産業の中谷真一氏、環境の小林茂樹氏。政務官がデジタルの尾崎正直氏、法務の高見康裕氏、いずれも外務の高木啓氏、吉川有美氏、文科の山本左近氏、環境の柳本顕氏。

 大串氏の事務所は、関連団体から今年5月に6万円分のパーティー券を購入してもらったと明らかにした。井出氏は昨年10月の衆院選の際、関連団体から打診があり、演説会に関係者数人が聴衆として参加する応援を受けたとし「反社会的な行為があった団体や個人との関係は見直す」と述べた。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・第2次岸田改造内閣の閣僚らの、旧統一教会との癒着実態】  2022年08月12日  16:43:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【河野太郎消費者担当相】:霊感商法の検討会設置へ、「1度締め直さなければならないと思った」

2022-08-13 00:05:20 | 【事件・未解決・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・オウム事件・旧統一教会を巡る事件他】

【河野太郎消費者担当相】:霊感商法の検討会設置へ、「1度締め直さなければならないと思った」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【河野太郎消費者担当相】:霊感商法の検討会設置へ、「1度締め直さなければならないと思った」

 河野太郎消費者担当相は12日、閣議後の記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る霊感商法の被害対応に関し「消費者庁の中で検討会を速やかに立ち上げたい」との考えを示した。

河野太郎氏(2021年9月撮影)河野太郎氏(2021年9月撮影)

 河野氏は「(霊感商法の相談は)最初に消費者庁に来る。1度締め直さなければならないと思った」とし、この日午前、設置を指示したと明らかにした。お盆明けにも立ち上げたいとしている。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る霊感商法の被害対応についての所見】  2022年08月12日  13:29:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【旧統一教会】:友好団体が国際会議で安倍晋三元首相追悼 トランプ前大統領もビデオメッセージ

2022-08-13 00:04:50 | 【事件・未解決・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・オウム事件・旧統一教会を巡る事件他】

【旧統一教会】:友好団体が国際会議で安倍晋三元首相追悼 トランプ前大統領もビデオメッセージ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【旧統一教会】:友好団体が国際会議で安倍晋三元首相追悼 トランプ前大統領もビデオメッセージ

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体「天宙平和連合」が12日、ソウルで世界の平和などについて話し合う国際会議を開いた。

旧統一教会の友好団体「天宙平和連合」の国際会議で、安倍元首相を追悼する人たち(同連合提供)
Photo By 共同

 安倍晋三元首相の追悼が行われ、安倍氏の「平和は人から与えられるものではない。勝ち取るものだ」との言葉が写真と共に会場に映し出され、参加者が献花した。米国のトランプ前大統領はビデオメッセージを寄せ「(旧統一教会トップの)韓鶴子(ハンハクチャ)総裁に感謝する」「私の(大統領)在任中、世界は平和だった」などと述べ、安倍氏を「良い友人だった。偉大な人物だった」と惜しんだ。安倍氏は昨年9月、天宙平和連合のイベントにビデオメッセージを寄せていた。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体「天宙平和連合」・安倍晋三元首相の追悼】  2022年08月12日  19:58:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【2020年08月11日 今日は?】:ベルリン五輪水泳女子200メートル平泳ぎで前畑秀子が日本女子初の金メダル

2022-08-13 00:00:20 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【2020年08月11日 今日は?】:ベルリン五輪水泳女子200メートル平泳ぎで前畑秀子が日本女子初の金メダル

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【2020年08月11日 今日は?】:ベルリン五輪水泳女子200メートル平泳ぎで前畑秀子が日本女子初の金メダル

 ◆8月11日=今日はどんな日

  ベルリン五輪水泳女子200メートル平泳ぎで前畑秀子が日本女子初の金メダル(1936)

1936年ベルリン五輪
 五輪史上初の日本人女性金メダリストとして表彰台に立つ前畑

 ◆出来事

  ▼北海道の腸管出血性大腸菌O157集団食中毒で最初の死亡者(2012)▼熊本地震で行方不明になっていた最後の1人の遺体収容。熊本学園大生と確認(2016)

 ◆誕生日

  ▼中尾彬(42年=俳優)▼松村邦洋(67年=タレント)▼福田充徳(75年=チュートリアル)▼TAIRIKU(84年=TSUKEMEN)▼西村菜那子(97年=NGT48)▼佐藤妃星(00年=AKB48)▼山根涼羽(00年=AKB48)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・今日は?】  2022年08月11日  00:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする