【岸田首相】:相次ぎ判明する旧統一教会と閣僚との接点断絶へ「未来に向けて関係を断つよう徹底」
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸田首相】:相次ぎ判明する旧統一教会と閣僚との接点断絶へ「未来に向けて関係を断つよう徹底」
岸田文雄首相は22日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と閣僚との接点が相次ぎ判明している問題を巡り「政府が疑念を持たれないよう、過去の説明をした上で、未来に向けて関係を断つよう徹底することが重要だ」と強調した。療養中の公邸からオンラインで記者団の取材に答えた。
首相はこれに先立ち、葉梨康弘法相とオンラインで面会。教団に絡む被害相談対応について、9月初旬から約1カ月間を「集中強化期間」とする方針に関し「被害救済は極めて大切だ。国民の立場で、期間や態勢面を充実させる方向で検討してほしい」と指示した。
葉梨氏は面会後、記者団に「早急に検討し、9月初旬までに具体的な内容を報告したい」と語った。(共同)
元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・岸田内閣の閣僚と旧統一教会との癒着】 2022年08月22日 21:07:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。