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路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【岸田政権】:新内閣には神政連関連18人、日本会議関連11人…“差別容認集団”と蜜月関係の閣僚ズラリ

2022-08-15 06:25:00 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【岸田政権】:新内閣には神政連関連18人、日本会議関連11人…“差別容認集団”と蜜月関係の閣僚ズラリ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸田政権】:新内閣には神政連関連18人、日本会議関連11人…“差別容認集団”と蜜月関係の閣僚ズラリ

 「心機一転。気持ちを新たに難局突破」──。10日の内閣改造後、岸田首相がこう言ったそばから、問題の旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)側と関係のある閣僚が7人も発覚。内閣支持率も下落しているが、自民党を支援する「宗教右翼」は旧統一教会だけではない。差別を容認するような組織と蜜月関係にある議員が改造を機にウヨウヨと入閣し、宗教色が一層濃厚になっているのだ。

<picture>内閣改造後は、宗教色が一層濃厚に(C)日刊ゲンダイ</picture>
内閣改造後は、宗教色が一層濃厚に(C)日刊ゲンダイ

 ◇  ◇  ◇

 問題の組織は、神社本庁と一体化した「神道政治連盟」と、安倍政権時代から自民党との蜜月関係が取りざたされてきた右派団体「日本会議」。日刊ゲンダイの調べで、全20閣僚のうち、神政連を支援する議員連盟の会員は18人、日本会議国会議員懇談会への所属が確認できたのは11人に上った(別表)。特に、神政連議連の会員になっている閣僚は改造前から3人増えている。

 神政連といえば、性的マイノリティーへの差別的思想を持ついわく付きの団体だ。参院選直前、神政連の議連会合で配られた冊子に「同性愛は精神障害で依存症」などとLGBTに対する差別的な内容が書かれていたことが分かり、問題視された。今回の改造内閣で非会員だったのは、公明党の斉藤国交相ら2人だけ。会員の議員は選挙のたび、神政連の支援を受けている。

 ◆「心機一転」どころか「古色蒼然」

 神政連、日本会議両議連と関係があったのは、岸田首相本人に加え、安倍元首相シンパの高市経済安保相、西村康稔経産相ら10閣僚。旧統一教会と関係がある閣僚数を上回っている。宗教問題に詳しいジャーナリストの藤倉善郎氏はこう言う。

<picture>高市経済安保相(左)と西村経産相(C)日刊ゲンダイ</picture>

 高市経済安保相(左)と西村経産相(C)日刊ゲンダイ

「日本会議と神政連、さらに旧統一教会は家父長制という伝統的な家族観を重視している点で、考えが一致しています。その思想には、性的マイノリティーの権利抑圧、女性蔑視といった差別的な内容が含まれている。掲げる政策を見る限り、各団体と自民党内の保守派が思想を共有しているのは間違いないでしょう。ですから、仮に今回、自民党が旧統一教会との関係を“清算”できたとしても、日本会議と神政連の影響を排除できなければ何も変わりません。政権内に復古的な価値観が根付いたままになってしまうでしょう」

 一体どこが「心機一転」なのか。ジェンダーフリーと逆行する「古色蒼然」もいいところだ。

 元稿:日刊ゲンダイ DIGITAL 主要ニュース ライフ 【暮らしニュース・岸田内閣の閣僚が関与する、問題の組織は、神社本庁と一体化した「神道政治連盟」と、安倍政権時代から自民党との蜜月関係が取りざたされてきた右派団体「日本会議」】  2022年08月14日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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【政局】:甘い思惑、全てが裏目 国葬強行ならば岸田政権の命取り

2022-08-15 06:24:50 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【政局】:甘い思惑、全てが裏目 国葬強行ならば岸田政権の命取り

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【政局】:甘い思惑、全てが裏目 国葬強行ならば岸田政権の命取り 

 狙った政権浮揚効果は皆無、むしろ墓穴を掘っただけではないか。

 第2次岸田改造内閣が10日に発足したことを受け、各社が実施した世論調査で内閣支持率はほとんど上がらなかった。それどころか下落したケースもあり、姑息な内閣改造・党役員人事は裏目に出た形だ。


 共同通信が10、11日に実施した全国緊急電話世論調査によると、岸田内閣の支持率は54.1%で、昨年10月の内閣発足以来最低となった前回調査(7月30、31日実施)の51.0%から3.1ポイントの微増にとどまった。不支持率は28.2%だった。

 日経新聞と読売新聞の調査では、支持率が前回から下落している。日経の緊急世論調査(10、11日実施)では、支持率は7月の前回調査から1ポイント減の57%、不支持率は3ポイント上昇の35%で政権発足以来、最も高くなった。新しい閣僚と党執行部の顔ぶれを「評価しない」との回答は44%で、「評価する」の30%を大きく上回った。

 読売の緊急調査でも、支持率は改造直前の前回調査(5~7日実施)から6ポイントも下落の51%となり過去最低。不支持率は34%で過去最高となった。

 安倍元首相が殺害されたことを契機に、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党国会議員との“癒着”が明らかになり、さらには国葬に対する国民の批判もあって支持率が下落傾向にあった中、改造人事を経て、わずか1週間で支持率をさらに下げてしまったのだから踏んだり蹴ったりだ。

 ◆夏休みで国民は忘れるとナメている

「普通は改造直後の内閣支持率は期待感から上昇する。そのための内閣改造でもあるのです。岸田首相が9月に予定されていた内閣改造を電撃的に1カ月も早めたのも、統一教会の問題で追い込まれ、目先を変えて局面打開するためだった。それなのに支持率が下落したのでは目も当てられない。もっとも、それも当然で、組閣人事を見るだけで自民党が統一教会との関係をスッパリ断ち切れないことが分かります。統一教会との関係を認めた閣僚を交代させたところで、早くも新たに任命した閣僚の7人が教団との関係を認めているのですから、話になりません。ダンマリを決め込んでいた人も役職に就いた途端に関係を認め、『知らなかった』『今後は見直す』で逃げようとしている。今だけしのげば、お盆休みで国民はすぐ忘れるとでも思っているのでしょうか。あまりにバカにしています」(政治評論家・本澤二郎氏)

 統一教会との関わりについて、共同通信の調査では、自民党や党所属議員の「説明が不足している」との回答が89.5%に上った。「十分に説明している」はたったの6.9%だ。約9割がしっかり説明して欲しいと考え、自民党の対応は不十分だと感じている。同じ調査で、政治家が統一教会や関連団体との関係を「絶つべきだと思う」の回答は84.7%だった。

 政治家と統一教会の癒着に注がれる国民の目は厳しい。中高年層はかつて社会問題になった霊感商法や合同結婚式の印象が鮮明に残っているという事情もあるし、何より安倍を筆頭に「保守」を標榜する政治家が、罪深い日本人は資産と女性を韓国に差し出すのが当然だと説く“反日宗教”とズブズブだったという事実に、これまで自民党を保守政党と信じてきた支持者こそ裏切られた思いが強いはずなのだ。

 邪な内閣改造でウヤムヤにできるほど甘くはない。「統一教会との関係を各人が点検し、見直す」という小手先のゴマカシは利かなかったということだ。

 他国のカルトに国家中枢を乗っ取られる恐怖と恥

 12日行われた副大臣・政務官人事でも、次々と新任者と統一教会との関係が明らかになっている。

 もはや自民党内で関係がない人を探す方が難しいのではないか。統一教会と無関係な人だけでは組閣もできないほど浸透しているということだろう。

 松野官房長官は「今後の関係を見直すことを求め、了承した人のみを任命した」と強調していたが、「見直す」というのは具体的にどういうことなのか、ハッキリして欲しいものだ。なぜ「断ち切る」と言えないのか。要職に起用されなければ関係を続けても構わないということか。

 「ここでスッパリ関係を切ることができたなら、国民は岸田政権を熱烈に支持したでしょう。関係を断ち切るなら、このタイミングしかない。議員個人の問題に狭小化せず、党としてしっかり調査して、身ぎれいな人だけで組閣すべきだったのではないですか。しかし、結局は派閥均衡型の内閣改造で中途半端に終わってしまった。新閣僚にも統一教会との関係が続出し、これでは急いで内閣改造しない方がマシだったくらいです。かえって、今後まったく上がり目がない厳しい局面に追い込まれてしまった。夏休みでいったん統一教会の問題は小休止としても、9月に行われる安倍元首相の国葬で再燃するのは確実です。国葬自体にも反対の声が多いし、その直後には秋の臨時国会も始まる。それも乗り切れるとタカをくくっているのでしょうか。国民世論に対して、政界は鈍感すぎるように思います」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏)

 安倍は“モリ・カケ・桜”など、疑惑が持ち上がるたびに急場しのぎでゴマカし、嘘をつき通すことで逃げ切った。それを多くの自民党議員が覚えている。刷り込まれていると言った方が適切かもしれない。問題が持ち上がっても、その場さえ取り繕えば何とかなると。だが、希代のデマゴーグはもういないのだ。同じ対応をしていたら足をすくわれかねない。

 ◆統一教会はこのタイミングで関係を誇示

 12日、統一教会は教団本部がある韓国・ソウルで、関連団体「天宙平和連合(UPF)」との大規模イベントを開催。創始者である文鮮明氏の死後10年に合わせて開かれたものだが、まるで安倍の追悼集会のようだった。巨大スクリーンに安倍の写真が映し出され、「統一と平和のための運動にご尽力された」と、献花の時間が設けられた。米国のトランプ前大統領も「安倍氏の死は世界にとって大きな損失だ」などと哀悼メッセージを寄せた。

 いま日本国民から厳しい視線を向けられている教団が、安倍との親密な関係を隠すのではなく、誇示したわけだ。これが何を意味するのか。

「統一教会は自民党の深くにまで浸透し、弱みを握っている。『もし我々を切り捨てようとすればすべてバラすぞ』という脅しの意味もあるのでしょう。しかし、他国のカルト教団に国家中枢が乗っ取られているなんて、こんな恐ろしく恥ずべきことはありません。岸田政権が何を恐れているのか知りませんが、今こそ堂々と統一教会の問題に向き合い、関係を断ち切って欲しいと多くの国民が願っています。自民党議員の証言などによって、安倍元首相が統一教会票を差配していたことも分かってきたのに、癒着の“元締”を国葬で送るなんて正気なのでしょうか。岸田首相が本気で統一教会との関係を断ち切るつもりなら、教団の最大の広告塔であった安倍氏の国葬を取りやめなければおかしい。今回、統一教会がこんな盛大に追悼してくれたのですから、親密な関係にあった安倍元首相もそれで本望なのではないですか」(本澤二郎氏=前出)

 統一教会の問題と相まって、国葬は岸田政権の命取りになりかねない。「黄金の3年間」なんて紙上談兵。強行すれば年内にも解散総選挙に追い込まれる可能性がある。その時こそ、有権者は統一教会と関係がある議員を落選させ、日本人のための政治を取り戻す必要がある。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース 政治・経済 【政治ニュース・話題・政局・岸田政権の内閣改造】  2022年08月13日  17:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【岸田内閣】:旧統一教会と接点ある副大臣・政務官は20人! カミングアウトしていない「3人の名前」

2022-08-15 06:24:40 | 【事件・未解決・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・オウム事件・旧統一教会を巡る事件他】

【岸田内閣】:旧統一教会と接点ある副大臣・政務官は20人! カミングアウトしていない「3人の名前」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸田内閣】:旧統一教会と接点ある副大臣・政務官は20人! カミングアウトしていない「3人の名前」

 次から次だ。12日、第2次岸田改造内閣の副大臣と政務官計54人が決定した途端、その面々から旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)側との関わりが出るわ、出るわ。教団と自民党議員の根深い関係が改めて鮮明になった。

 共同通信の取材に、本人や事務所が接点を認めた副大臣・政務官は少なくとも20人。副大臣はデジタルの大串正樹氏、内閣府の和田義明氏、外務の山田賢司氏、文科の井出庸生氏、農水の野中厚氏、経産の中谷真一氏、それぞれ国交の豊田俊郎氏、石井浩郎氏、環境の小林茂樹氏。

 政務官がデジタルの尾崎正直氏、復興の中野英幸氏、いずれも総務の国光文乃氏、中川貴元氏、法務の高見康裕氏、いずれも外務の高木啓氏、吉川有美氏、文科の山本左近氏、いずれも国交の古川康氏、清水真人氏、環境の柳本顕氏──とゾロゾロで、任命責任者の岸田首相は開き直っているとしか思えない。

 関わりはそれぞれパーティー券の購入や関連団体の会合・イベントへの出席、祝電、あいさつなど。

 見過ごせないのは、宗教法人を所轄する文科副大臣に決まった衆院議員の井出氏だ。

 昨年10月の衆院選の際、関連団体から打診があり、演説会に教団関係者数人が参加し、応援を受けていたことを明かした。

 関連団体のイベントにもメッセージを送っていたという。

 井出議員本人は「反社会的な行為があった団体や個人との関係は見直す」と話したが、初当選した昨年以降、計4回も関連団体の会合に祝電を送っていた衆院議員の山本文科政務官を含め、“濃厚接触者”を旧統一教会の生殺与奪権を握る文科省の要職に就けるとは……。いかに岸田首相が旧統一教会と決別する気がないかが、よく分かる人事だ。

 ■松野官房長官は「了解した者のみ任命した」と強調

 岸田首相は今回の改造で全閣僚に教団との関係を点検し、厳正に見直すよう指示。松野官房長官は12日の会見で「副大臣や政務官にも同様のことを求め、了解した者のみ任命した」と強調したが、まだカミングアウトしていない副大臣・政務官は少なくとも3人いる。

<picture>総務政務官の彼女はまだ…(杉田水脈議員)/(C)日刊ゲンダイ</picture>
総務政務官の彼女はまだ…(杉田水脈議員)/(C)日刊ゲンダイ

 旧統一教会の問題を追及してきたジャーナリスト・鈴木エイト氏によると、星野剛士・内閣府副大臣、鈴木英敬・内閣府政務官、杉田水脈・総務政務官も教団と関わりを持っていた。

 「特にLGBT差別発言の杉田氏は2016年、自身のツイッターに『幸福の科学や統一教会の信者の方にご支援、ご協力いただくのは何の問題もない』と投稿。19年には関係団体主催の会合で講演したと指摘されています」(野党関係者)

 やはり副大臣・政務官からも排除しきれないのは、自民党と反社会的宗教団体の「切れない」関係を物語る。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース ライフ 【暮らしニュース・話題・政局・岸田内閣の閣僚たちと、旧統一教会との癒着実態】  2022年08月13日  10:55:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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【疑惑】:山際経済再生相 内閣改造前は旧統一教会との癒着“完黙”→留任後カミングアウトの超悪質

2022-08-15 06:24:10 | 【事件・未解決・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・オウム事件・旧統一教会を巡る事件他】

【疑惑】:山際経済再生相 内閣改造前は旧統一教会との癒着“完黙”→留任後カミングアウトの超悪質

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【疑惑】:山際経済再生相 内閣改造前は旧統一教会との癒着“完黙”→留任後カミングアウトの超悪質

 何のための改造だったのか。10日の内閣改造で旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)や関連団体との関係を認めた7閣僚を交代。「癒着大臣は一掃」のはずが、改造初日に同数の閣僚7人が教団などとの接点を持っていたことが判明した。たった1日で「刷新」のもくろみが崩れた時点で、自民党の総汚染を物語る。中でも人間性が疑われるのは、留任が決まった途端、関係をカミングアウトした山際大志郎・経済再生担当相だ。

<picture>徹底的に隠して就任後に“関係”を認める会見を開く山際大志郎経済再生担当相(C)共同通信社</picture>

  徹底的に隠して就任後に“関係”を認める会見を開く山際大志郎経済再生担当相(C)共同通信社

 ◇  ◇  ◇

 それぞれ濃淡があるとはいえ、関係を明かしたのは再入閣した高市経済安保相、加藤厚労相、初入閣の寺田総務相、西村環境相、岡田地方創生相、そして留任した林外相と山際経済再生担当相の7人である。

とりわけ悪質なのは山際氏だ。内閣改造の前に現職閣僚が教団や関連団体との接点を認める中、閣議後会見など関わりを打ち明ける機会はいくらでもあったのに、ダンマリ。報道陣の質問に対しても“完黙”を貫いた。

 それが留任決定後に一変し、旧統一教会の関連団体への会費の支出と教団関連イベントへの参加を公表。しかも「私自身が直接、首相に説明はしていない」と語り、留任の内定前に岸田首相に説明していなかったことも明かした。自ら徹底して旧統一教会との関係を隠して留任したことを認め、開き直っているのだから、タチが悪い。

 会費の支払いは2013年。山際氏の資金管理団体が旧統一教会の友好団体「平和大使協議会」に会費1万円を支出し、政治資金収支報告書に記載していた。イベント出席は18年10月、横浜市内で平和大使協議会が主催した「アフリカビジョンセミナー」で来賓あいさつ。山際氏は明かさなかったが、旧統一教会の韓鶴子総裁を「マザームーン」とたたえた山本朋広衆院議員も一緒だったことが分かっている。

<picture>寺田稔総務相も…(C)共同通信社</picture>

     寺田稔総務相も…(C)共同通信社

 ◆「新しい資本主義」が聞いて呆れる

 旧統一教会の問題を追及してきたジャーナリストの鈴木エイト氏はこう言う。

 「山際氏は統一教会との接点を確認して、さも改めて知ったような口ぶりでしたが、私自身、18年のイベント直後に山際氏の出席を把握。ニュースサイトで報じるため、事務所にも質問状を送りました。数年前から指摘を受けても満足に説明せず、留任してから急に言い出すのは非常に悪質です。すでに山際氏の地元・川崎市内の政治活動を巡る“火種”もくすぶっており、もっと深い関係が明らかになる可能性があります。岸田首相は、よく山際氏を閣僚に残したなと感じます」

 7月の参院選の遊説で山際氏は「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない」と問題発言。「聞く力」を掲げる以上、岸田首相は交代させるかと思いきや、こんな人物に自称・目玉政策の「新しい資本主義」の担当相も任せるとは驚きだ。むろん、「新しい資本主義」には、もはや誰も期待していない。

 ■くすぶる更なる火種

 「実は新閣僚の寺田総務相と統一教会との関わりは把握できていませんでした。身体検査しきれないほど教団と関わりを持つ自民党議員が多いことを証明しており、さらに現職閣僚の中からも教団との関係が明らかになるのではないか。それでも自民党や政権が徹底調査し、統一教会との『決別宣言』を出せないのは、バラされたら困る弱みを握られているとしか思えません」(鈴木エイト氏)

 秋の臨時国会に向け、野党は手ぐすね引いているに違いない。

 元稿:日刊ゲンダイ DIGITAL 主要ニュース ライフ 【暮らしニュース・自民党と旧統一教会との癒着疑惑】  2022年08月13日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【政局】:岸田改造内閣は“失敗”明らか…読売・日経調査とも「支持する」下落、「支持しない」上昇

2022-08-15 06:24:00 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【政局】:岸田改造内閣は“失敗”明らか…読売・日経調査とも「支持する」下落、「支持しない」上昇

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【政局】:岸田改造内閣は“失敗”明らか…読売・日経調査とも「支持する」下落、「支持しない」上昇

 「難局突破と政策断行」を基本方針に掲げた改造人事は“失敗”だったようだ。

 読売新聞社が10~11日に実施した緊急全国世論調査によると、第2次改造内閣が発足した岸田内閣の支持率は、改造直前の前回調査(今月5~7日実施)から6ポイント下落の51%で過去最低となった。不支持率は34%(前回32%)だった。

<picture>新しい閣僚と党執行部の顔ぶれ、「評価しない」が44%(C)共同通信社</picture>

 新しい閣僚と党執行部の顔ぶれ、「評価しない」が44%(C)共同通信社

 同期間に日本経済新聞社とテレビ東京が行った緊急世論調査でも、内閣支持率は7月の前回調査から1ポイント下落して57%となり、「支持しない」は3ポイント上昇の35%だった。

 また、新しい閣僚と党執行部の顔ぶれを「評価しない」との回答は44%に上り、「評価する」(30%)を大きく上回った。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース 政治・経済 【政治ニュース・話題・政局・岸田政権の内閣改造】  2022年08月12日  12:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【疑惑】:旧統一教会“汚染”は内閣改造でも消えず…細田衆院議長が岸田政権「最大のリスク」に

2022-08-15 06:23:50 | 【事件・未解決・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・オウム事件・旧統一教会を巡る事件他】

【疑惑】:旧統一教会“汚染”は内閣改造でも消えず…細田衆院議長が岸田政権「最大のリスク」に

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【疑惑】:旧統一教会“汚染”は内閣改造でも消えず…細田衆院議長が岸田政権「最大のリスク」に

 メンバーが出揃った10日発足の第2次岸田改造内閣。改造の最大の目的は、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)“汚染”隠しだ。旧統一教会の関係者にパーティー券を買ってもらっていた末松文科相や教団関連団体のイベントの実行委員長を務めていた二之湯国家公安委員長ら“濃厚接触組”を一掃した。

 閣僚や党役員だけでなく、すでに岸田首相は、自民党所属の全議員に旧統一教会との関係の点検と見直しも求めた。内閣支持率下落の材料を消して、世論の批判をかわそうとしているが、忘れちゃいけない、重要ポストの“汚染”議員がまだいる。国権の最高機関のトップを務める細田博之衆院議長(78)だ。実は、岸田首相も頭を抱えている。

<picture>そろそろ潮時(細田博之衆院議長)/(C)日刊ゲンダイ</picture>

 そろそろ潮時(細田博之衆院議長)/(C)日刊ゲンダイ

 安倍派の前の派閥会長だった細田氏は、安倍元首相に次ぐと言っていいほど教団と親密。旧統一教会の関連団体トップと自民党議員が参加する議連「日本・世界平和議員連合懇談会」の名誉会長に就いている。

 2019年に旧統一教会の友好団体「天宙平和連合(UPF)」が韓鶴子総裁を迎えて名古屋で開いたイベントに出席した際は、壇上でスピーチし、「韓鶴子総裁の提唱によって実現したこの国際会議の場は、たいへん意義深い」「今日の盛会、そして会議の内容を安倍総理にさっそく報告したいと考えております」と発言していた。

 ■秋の臨時国会まで持たない

 さらに、選挙をめぐる深い関係も報じられている。長年、衆院選時に細田陣営の選対本部長を務めてきた県議が旧統一教会の有力団体の議長だったと、週刊文春が伝えた。

 これほどの“癒着”が露呈しているのに、三権の長を続けるのはいかがなものか。

 「内閣改造を終えれば、細田議長が岸田政権にとって最大のリスクです。旧統一教会と関係のある大臣に注目が集まっていましたが、今後は世論の厳しい目が議長に向けられるでしょう。議長は党籍を離れているので、点検の呼び掛けも及ばない。国会の選出なので官邸からは口を出しにくい。自分から辞めてくれればいいのですが……。秋の臨時国会の前、9月27日の安倍氏の国葬までには、なんとかしないといけない」(自民党関係者)

 それでなくても、細田氏は「10増10減」の衆院小選挙区定数見直しに異論を唱えたり、セクハラ疑惑について説明しないなど、「資質に欠ける」と野党から不信任案を突き付けられた議長だ。

 臨時国会はとても持たない。岸田首相はどうするのか。

 元稿:日刊ゲンダイ DIGITAL 主要ニュース ライフ 【暮らしニュース・話題・政局・岸田内閣の内閣改造・旧統一教会との癒着疑惑】  2022年08月11日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【疑惑】:「目玉なし」「臭い物にフタ」改造で岸田政権は暗転へ

2022-08-15 06:23:40 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【疑惑】:「目玉なし」「臭い物にフタ」改造で岸田政権は暗転へ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【疑惑】:「目玉なし」「臭い物にフタ」改造で岸田政権は暗転へ

 岸田文雄首相(自民党総裁)は10日、内閣改造・党役員人事を行う。経済安全保障担当相に高市早苗政調会長、防衛相に浜田靖一元防衛相を充てるほか、麻生派の永岡桂子衆院議員が文科相、二階派の谷公一衆院議員の国家公安委員長への起用が固まった。

 

 小倉将信衆院議員も初入閣する。寺田稔首相補佐官、西村明宏筆頭副幹事長、岡田直樹参院国対委員長もそれぞれ入閣する見通しだ。

 松野博一官房長官、林芳正外相、鈴木俊一財務相は留任し、公明党の斉藤鉄夫国土交通相も続投が固まった。

 党執行部は、麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長が続投。総務会長に遠藤利明選対委員長、政調会長に萩生田光一経済産業相、選対委員長に森山裕前国対委員長を起用する方針。高市は銃撃事件で死亡した安倍晋三元首相と思想信条が近く、高市の後任となる萩生田は最大派閥の安倍派に所属する安倍氏側近として知られる。ともに重要ポストを任せることで党内の保守系に配慮する狙いがあるとみられる。

 一方、森山は菅義偉前首相や二階俊博元幹事長に近い「非主流」の重鎮で、挙党態勢の姿勢を党内外に打ち出す狙いとされる。

 自民党は10日の総務会で役員人事を正式決定。岸田は臨時閣議で現閣僚の辞表を取りまとめた後に組閣本部を設置。松野が新たな閣僚名簿を発表。皇居での認証式を経て改造内閣が発足する。

 ◆国民は岸田政権の中身のなさに気付いた

 岸田が表明から実施まで4日間というスピード人事を決めた背景には、党内各派閥の機先を制し、あらためて主導権を握りたいとの思惑があるのは間違いない。東京都議選で惨敗し、内閣支持率が続落していた安倍元首相も、2017年8月、日程を前倒しし、閣僚14人を入れ替えたからだ。

 昨秋に総裁選を勝ち、念願の首相に就いたものの、「何もしない首相」「中継ぎ首相」「安倍、菅のマトリョーシカ」などと揶揄された岸田。今年7月の参院選で圧勝し、ようやく自身の権力基盤を固め始めたかと思いきや、安定政権を築くどころか支持率はどんどん下落。NHKの最新の世論調査によると、岸田内閣を「支持する」と答えた人は46%で、昨年10月の内閣発足以来、最低に。JNNの世論調査でも、内閣支持率は先月から2.9ポイント低下し、政権発足来、2番目に低い57.5%となった。

 支持率急降下の要因は、安倍の「国葬強行」と、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党の「癒着」だ。

 共同通信の世論調査では、「国葬」に「反対」「どちらかといえば反対」が計53.3%に達し、統一教会と政界の関わりについても、共同の調査では、実態解明の「必要がある」が8割余りに達するのだ。それなのに岸田は国民の声を無視するばかり。これでは支持率が下がるのも当然ではないか。

 福田赳夫元首相の秘書で、自民党本部情報局国際部主事を務めた中原義正氏がこう言う。

 「NHKの世論調査で、支持率が1カ月で10ポイントも下落する政権など前代未聞だ。おそらく国民は岸田政権の中身のなさに気付き始めているのだろう。それでも、総理大臣であれば、たとえ支持率が落ちていても、円安や物価高、コロナ対策など国民生活のために取り組むべき時であり、それが政治家の本来の姿だ。それなのに、岸田首相は何を思ったのか、人事を前倒しするというから論外。こんなゴマカシで国民をだませると考えているのであれば大間違いだ」

 ◆岸田は今も昔も党内では「軽量級扱い」

 岸田が改造人事を急いだのは「国葬」と「統一教会との癒着」という2大問題が直撃してグラつく党内世論を沈静化させたい、自分の権力基盤を再構築したいからで、この人事でハッキリしたのは、岸田が繰り返していた「適材適所」とは国民生活を考えたものではなく、しょせんは岸田の「個利個略」ということだ。

 そもそも、今のような支持率ダダ下がりの状況を招いたのは岸田自身の責任だ。保守系支持者らに気を使うあまり、深く考えていなかったのだろうが、統一教会の教義は極論すれば、「韓国は日本より上」「天皇を教祖の文鮮明に土下座させろ」「日本は韓国にカネも女も差し出せ」という反日のトンデモ内容だ。

 そんな“カルト集団”と言ってもいい連中と手を握り、選挙を手伝ってもらっていた自民党議員や、その支持者たちのどこが保守なのか。インチキ保守以外の何ものでもないだろう。

 岸田が真剣に保守層のことを考えていたのであれば、本来は法治国家のトップとして、まさに“売国”といわれる統一教会の問題について徹底調査を指示するべきだったのは言うまでもない。

 それなのに、岸田は調査を指示することも、国民に対する説明もなく、「これからは関係を持たない」などと逃げているから何をかいわんや。桜を見る会の問題で「これからは開きません」でケムに巻いたアベ政治と変わらない。

 ◆総理の権力は内閣改造するほど下がる

 そうして「関係を持たない」と言いながら、その統一教会の集票を差配していた安倍の国葬を強行するという矛盾。とにかく国葬しないと安倍派を敵に回すとビビっているのだろうが、こういう「臭い物に蓋」という国民愚弄の政治手法がいつまでも通用すると思ったら大間違いなのだ。

 政治評論家の本澤二郎氏がこう言う。

 「統一教会の癒着問題は、岸田首相が公安に対して『関係がある議員名簿を出せ』といえば、すぐ分かる。しかし、そうせずに各議員が自己申告というのだから、本気で問題に取り組む気がないのは明らか。人事刷新などと連呼していれば、大メディアの報道を通じて、国民の目をごまかせると高をくくっているのでしょう」

 「8番、セカンド岸田君」──。総裁選直後に開かれた参院の代表質問で、同じ自民党の世耕弘成参院幹事長から、こう名指しされていた岸田。新聞、テレビは当時、「目立たないがチームワークの要」という別の言葉を取り上げ、世耕が岸田を“持ち上げた”かのように報じていたが、野球の打順で「8番」はふつう、「主力外選手」を示す。

 つまり、岸田は今も昔も党内では「軽量級扱い」。何ら政治的な信念もなく、アベのコピー政治ばかりだった男が突然、コピーする相手を失って右往左往しているのが実態なのだ。

 7年8カ月に及ぶ首相在任期間を誇った故・佐藤栄作元首相は「総理の権力は内閣改造するほど下がり、解散をするほど上がる」と語っていたが、おそらく今回のツギハギだらけの目玉なしの改造人事は、佐藤の言葉通りの展開になるに違いない。

 元稿:日刊ゲンダイ DIGITAL 主要ニュース ライフ 【暮らしニュース・話題・政局・岸田内閣の内閣改造・旧統一教会との癒着疑惑】  2022年08月10日  17:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【疑惑】:岸田首相と旧統一教会関係者の2ショット写真拡散!内閣改造をブチ壊す“脇の甘さ”に不安の声

2022-08-15 06:23:30 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【疑惑】:岸田首相と旧統一教会関係者の2ショット写真拡散!内閣改造をブチ壊す“脇の甘さ”に不安の声

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【疑惑】:岸田首相と旧統一教会関係者の2ショット写真拡散!内閣改造をブチ壊す“脇の甘さ”に不安の声

 岸田文雄首相(65)は10日の内閣改造について、9日の記者会見で次のように話した。

 「自ら点検し厳正に見直すことが新閣僚や党役員の前提となる」

【写真】この記事の関連写真を見る(23枚)

 岸田首相が新閣僚の条件にしていたのは、安倍晋三元首相の銃撃事件をきっかけに次々と明らかになっている、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係の見直しだ。

<picture>岸田文雄首相(C)日刊ゲンダイ</picture>

      岸田文雄首相(C)日刊ゲンダイ

 改造内閣では、体調不安のある岸信夫防衛相(63)、山口壮環境相(67)、萩生田光一経産相(自民党政調会長に)(58)といった旧統一教会との関係を認めた現役閣僚が外れた。だが早くも、寺田稔総務相(64)などの新閣僚が、教団との関係を報じられる事態に。

 そんななか、“身ぎれいさ”を要求してきた岸田首相自身にも、脇の甘さ指摘されている。ツイッターなどのSNSで出回っているのが、ジャーナリストの鈴木エイト氏に地元・広島の教団幹部と指摘されている人物と岸田首相のツーショット写真だ。

 現在、岸田首相と写真に納まった当該人物のSNSではコメントが閲覧できないが、岸田首相との写真が出回ったことについて、写真を撮ってもらっただけで、それ以上の関係はないとSNSで弁明していた。

 実際、岸田首相自身に、元閣僚たちのような旧統一教会との関係は確認されていない。

 ネット上では、《写真撮影だといちいち身分なんか確認してられないのだから、仕方がないのでは》といった擁護の声があるものの、《脇が甘すぎる》《一歩間違えたら、自分も毒牙にかかっていたのでは》という声も上がっている。

 政界を蝕む旧統一教会との関係を、岸田首相は一掃できるのか。

 元稿:日刊ゲンダイ DIGITAL 主要ニュース ライフ 【暮らしニュース・話題・政局・岸田内閣の内閣改造・旧統一教会との癒着】  2022年08月10日  16:45:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【2022年08月13日 今日は?】:小泉純一郎首相が現職首相としては5年ぶりに、靖国神社を参拝

2022-08-15 00:00:20 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【2022年08月13日 今日は?】:小泉純一郎首相が現職首相としては5年ぶりに、靖国神社を参拝

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【2022年08月13日 今日は?】:小泉純一郎首相が現職首相としては5年ぶりに、靖国神社を参拝

 ◆8月13日=今日はどんな日

  小泉純一郎首相が現職首相としては5年ぶりに、靖国神社を参拝する(2001)

 小泉純一郎日本首相が周辺国の力強い反対にもかかわらず、靖国神社参拝を強行した。

 ◆出来事

  ▼東ドイツが西ドイツとの間に最初の「ベルリンの壁」の建設を開始(1961)▼日本が国際通貨基金(IMF)に加盟(1952)

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 1961年の西ベルリン側。壁ができる直前のブランデンブルク門付近 (写真はポストカードより)
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               1961年検問所の様子

 ◆誕生日

  ▼林家パー子(48年=タレント)▼高橋ジョージ(58年=ミュージシャン)▼椎名恵(59年=歌手)▼近藤芳正(61年=俳優)▼篠原涼子(73年=女優)▼杉村太蔵(79年=タレント)▼古原靖久(86年=俳優)▼宮澤佐江(90年=タレント)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・今日は?】  2022年08月13日  00:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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