【兵庫県】:維新会派、県議会の自主解散を断念…「パフォーマンスだと一蹴されるのは本意でない」
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【兵庫県】:維新会派、県議会の自主解散を断念…「パフォーマンスだと一蹴されるのは本意でない」
兵庫県議会第2会派の維新の会は3日、日本維新の会の吉村代表(大阪府知事)の意向を踏まえて検討してきた県議会の自主解散を見送る方針を決めた。
門隆志幹事長が記者団に明らかにした。
門氏によると、最大会派の自民党や第3会派の公明党に持ちかけたが、理解を得られなかったという。地方議会の解散を定めた特例法は、4分の3以上の議員の出席と、うち5分の4以上の同意が必要としている。門氏は「非常にハードルが高い。(提案だけして)『パフォーマンスだ』と 一蹴 されるのは本意ではない」と語った。
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元稿:讀賣新聞社 主要ニュース 社会 【話題・地方自治体・兵庫県・兵庫県知事選】 2024年12月03日 19:51:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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