【国会】:辻元清美氏にPFAS調査「不十分」と追及され…石破茂首相が応じた「水道水対策」 実現すると何が変わる?
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【国会】:辻元清美氏にPFAS調査「不十分」と追及され…石破茂首相が応じた「水道水対策」 実現すると何が変わる?
発がん性が疑われる有機フッ素化合物(PFAS)を巡り、石破茂首相は3日の参院本会議で、水道水の濃度の検査が義務付けられ、数値の順守が求められる水質基準への引き上げに向けた対策を来春をめどにまとめたいとの考え方を示した。
発がん性が疑われる有機フッ素化合物(PFAS)を巡り、石破茂首相は3日の
立憲民主党の辻元清美代表代行は代表質問で、「PFASに関する政府の調査は不十分だ。政府による主体的な調査と規制強化が必要ではないか」と指摘。石破首相は、PFASの一種PFOSとPFOAなどについて「専門家の意見を伺いながら水質基準への引き上げを含めて来春をめどに対応の方向性を取りまとめていく」と答えた。
元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 政治 【政局・国会・参議院・代表質問】 2024年12月04日 06:00:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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