日本国憲法をよくよく読めば
安倍晋三首相の言動は
歴史と憲法に対する冒とく・愚弄そのもの!
こんな身勝手を放置免罪して
日本の民主主義は死滅するぞ!
「内閣総理大臣」という肩書は
「私人」ではない!
国民主権の行使によって選出された国会において選出された
「内閣総理大臣職」を愚弄するものだ!
「神道形式」優先は
他宗教に対する差別・冒とく・愚弄だ!
「王政復古の大号令」にはじまる「国家神道」78年こそが
日本とアジア・世界民衆の命と財産を奪った!
それを可能にしたものは
数々の弾圧法規によって
国民の自由・人権を否定し、民主主義の具体化を否定した
大日本帝国憲法法体系であった!
だからこそ
昭和天皇裕仁が「現人神」を否定し「人間宣言」を行った!
しかし、安倍晋三首相の言動は
こうした諸事実すら否定する歴史の愚弄・冒とく・背信行為だ!
廃棄された「大日本帝国憲法」こそ
安倍晋三首相が取り戻したい憲法・国家の「理想」だと判る!
「大日本帝国憲法」の「評価」は
「日本国憲法」の「否定」を意味する思想浮き彫りに!
「憲法遵守」を表明している皇室を使って
憲法改悪を正当化する暴挙浮き彫り!
「内閣総理大臣安倍晋三」と記帳し
私費で玉串料を納め
本殿の修復工事に伴って建設された仮殿に
二礼二拍手一礼の神道形式で参拝
近代化に向けて大きく前進していく当時の人々の息づかいが伝わってくるような公文書
日本国の平和と繁栄、安寧、そして、皇室の弥栄をお祈りした
安倍晋三首相の言動を無批判で垂れ流し
安倍晋三首相を免罪容認免責する日本のメディアは
憲法遵守の義務を否定する安倍晋三首相の不道徳・腐敗・劣化に
協力加担している!
日本のメディアに憲法を遵守する思考回路はどうなっているか!
メディアで働く日本国民の正義と良心を問う!
NHK 明治元年から150年 安倍首相が明治神宮を参拝 2018年11月4日 18時03分
安倍総理大臣は、明治元年からことしで150年になることを記念して開かれている展示会を訪れたあと、明治神宮に参拝しました。そして、「日本国の平和と繁栄、安寧、皇室の弥栄(いやさか)をお祈りした」と述べました。
時事通信 安倍首相、明治神宮を参拝=改元150年、公文書館も視察 2018/11/04-17:39
安倍晋三首相は4日、東京都渋谷区の明治神宮を参拝した。首相の同神宮参拝は2014年4月以来。明治天皇とその皇后の昭憲皇太后が祭られており、参拝後、記者団に「明治(改元)150年に当たり参拝した。日本国の平和、繁栄、安寧と、皇室の弥栄(いやさか)をお祈りした」と語った。
首相は二礼二拍手一礼の神道形式で参拝。「内閣総理大臣安倍晋三」と記帳した。周辺によると、玉串料は私費で納めた。首相は第1次内閣時代や政権復帰直後の13年1月にも明治神宮に参っている。
これに先立ち、首相は千代田区にある国立公文書館を訪れ、特別展「躍動する明治」を視察。大日本帝国憲法の原本などを見て回り、記者団に「明治時代、近代化に向け大きく前進していく当時の人々の息遣いが伝わってくる」と感想を述べた。(引用ここまで)
読売 首相、明治神宮を参拝「平和と繁栄祈った」 2018年11月04日 21時30分
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181104-OYT1T50086.html?from=ytop_ylist