愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍晋三首相の明治神宮参拝は違憲満載!これだけルール違反をしてもレッドカードを突きつけられない政界はスポーツ界と人間の良心に悖る不道徳満載!政権交代しかないぞ!

2018-11-04 | 安倍式憲法改悪

日本国憲法をよくよく読めば

安倍晋三首相の言動は

歴史と憲法に対する冒とく・愚弄そのもの!

こんな身勝手を放置免罪して

日本の民主主義は死滅するぞ!

「内閣総理大臣」という肩書は

「私人」ではない!

国民主権の行使によって選出された国会において選出された

「内閣総理大臣職」を愚弄するものだ!

「神道形式」優先は

他宗教に対する差別・冒とく・愚弄だ!

「王政復古の大号令」にはじまる「国家神道」78年こそが

日本とアジア・世界民衆の命と財産を奪った!

それを可能にしたものは

数々の弾圧法規によって

国民の自由・人権を否定し、民主主義の具体化を否定した

大日本帝国憲法法体系であった!

だからこそ

昭和天皇裕仁が「現人神」を否定し「人間宣言」を行った!

しかし、安倍晋三首相の言動は

こうした諸事実すら否定する歴史の愚弄・冒とく・背信行為だ!

廃棄された「大日本帝国憲法」こそ

安倍晋三首相が取り戻したい憲法・国家の「理想」だと判る!

「大日本帝国憲法」の「評価」は

「日本国憲法」の「否定」を意味する思想浮き彫りに!

「憲法遵守」を表明している皇室を使って

憲法改悪を正当化する暴挙浮き彫り!

「内閣総理大臣安倍晋三」と記帳し

私費で玉串料を納め

本殿の修復工事に伴って建設された仮殿に

二礼二拍手一礼の神道形式で参拝

近代化に向けて大きく前進していく当時の人々の息づかいが伝わってくるような公文書

日本国の平和と繁栄、安寧、そして、皇室の弥栄をお祈りした

安倍晋三首相の言動を無批判で垂れ流し

安倍晋三首相を免罪容認免責する日本のメディアは

憲法遵守の義務を否定する安倍晋三首相の不道徳・腐敗・劣化に

協力加担している!

日本のメディアに憲法を遵守する思考回路はどうなっているか!

メディアで働く日本国民の正義と良心を問う!

NHK 明治元年から150年 安倍首相が明治神宮を参拝 2018年11月4日 18時03分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181104/k10011698151000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002

安倍総理大臣は4日午後、明治元年からことしで150年となることを記念して東京 千代田区の国立公文書館で開かれている展示会を訪れました。
担当者から説明を受けながら、大日本帝国憲法の公布原本などを見て回り、「近代化に向けて大きく前進していく当時の人々の息づかいが伝わってくるような公文書ですね」と感想を述べていました。
このあと、安倍総理大臣は、明治神宮を訪れ、私費で玉串料を納め、本殿の修復工事に伴って建設された仮殿に参拝し、訪れた人たちと握手をしたり、記念撮影に応じたりしていました。
そして記者団に「明治150年にあたって参拝した。日本国の平和と繁栄、安寧、そして、皇室の弥栄をお祈りした」と述べました。(引用ここまで)

時事通信 安倍首相、明治神宮を参拝=改元150年、公文書館も視察 2018/11/04-17:39

明治神宮を参拝する安倍晋三首相(中央)=4日午後、東京都渋谷区

安倍晋三首相は4日、東京都渋谷区の明治神宮を参拝した。首相の同神宮参拝は2014年4月以来。明治天皇とその皇后の昭憲皇太后が祭られており、参拝後、記者団に「明治(改元)150年に当たり参拝した。日本国の平和、繁栄、安寧と、皇室の弥栄(いやさか)をお祈りした」と語った。

靖国神社、宮司退任へ=天皇批判発言で

首相は二礼二拍手一礼の神道形式で参拝。「内閣総理大臣安倍晋三」と記帳した。周辺によると、玉串料は私費で納めた。首相は第1次内閣時代や政権復帰直後の13年1月にも明治神宮に参っている。

国立公文書館で特別展「躍動する明治」を鑑賞する安倍晋三首相(右)=4日午後、東京都千代田区(代表撮影)

これに先立ち、首相は千代田区にある国立公文書館を訪れ、特別展「躍動する明治」を視察。大日本帝国憲法の原本などを見て回り、記者団に「明治時代、近代化に向け大きく前進していく当時の人々の息遣いが伝わってくる」と感想を述べた。(引用ここまで)

 

 

 

 

読売 首相、明治神宮を参拝「平和と繁栄祈った」 2018年11月04日 21時30分

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181104-OYT1T50086.html?from=ytop_ylist

  • 明治神宮を参拝する安倍首相(中央)(4日、東京・代々木神園町で)
    明治神宮を参拝する安倍首相(中央)(4日、東京・代々木神園町で)
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中朝の軍事行動は「挑発」として報道し、日米の軍事行動は「抑止力」「けん制」として報道する日本のメディアは官邸の伝達手段!スポーツ界ではあり得ないルール=憲法無視を定着させる手口!

2018-11-04 | 集団的自衛権

そもそも自衛隊が日本の施政権区域外に出ることは憲法違反だった!

日本の領海・領空・領土を守るためにはその周辺を守る!

これこそ日本とアジアの悲惨を作り上げた思想だ!

山縣有朋の「主権線」論!

守る方法は軍事ではなく非軍事的手段でやるべきだというのが憲法の理念だ!

現在の手口は19世紀型思考回路!

非軍事非暴力平和的手段で解決するというのは21世紀の常識だ!

中国が海洋進出を強める南シナ海に

海上自衛隊・最大の護衛艦「かが」を使って航海や訓練を通じ、引き続き、中国をけん制する方針

中国は東シナ海や南シナ海で領有権を主張して軍事活動を続けているから

北朝鮮の核放棄の見通しも依然不透明だから

米国は貿易・安全保障の両面で中国に厳しい姿勢を取っているから

日本列島南方の西太平洋上で自衛隊との共同統合演習「キーン・ソード(鋭い剣)」を実施している!

訓練の訓練公開には、抑止力維持に努める米軍の決意をアピールする狙いがある!

どれだけの税金が使われているか!

こんなことにカネを使うのではなく

外交交渉で紛争を解決するという9条を使うべきだろう!

時事通信 艦載機、相次ぎ発着艦=空母内部や訓練公開-日米共同演習  2018/11/03-19:22

3日、日本列島南方の西太平洋上で、米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」から発進するFA18戦闘攻撃機

 

3日、日本列島南方の西太平洋上を航行する米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」の艦内で記者会見するカール・トーマス第5空母打撃群司令官(左)と海上自衛隊の江川宏・第1護衛隊群司令

 

 

 

 

 

米軍は3日、日本列島南方の西太平洋上で自衛隊との共同統合演習「キーン・ソード(鋭い剣)」を実施している第7艦隊の原子力空母「ロナルド・レーガン」に報道陣を招き、操艦用艦橋や格納庫、艦載機の発着艦訓練などを公開した。

「敵」を探知、追尾せよ=日米潜水艦・演習「キーン・ソード」

A18戦闘攻撃機2機が相次いで離陸し、発進装置(カタパルト)の駆動に用いた蒸気が甲板上に漂う。米軍岩国基地(山口県岩国市)からC2輸送機で約2時間の洋上。今度は、後方からFA18が速度を落としながらレーガンに接近し、甲板上のワイヤに機体尾部のフックを引っ掛けて着艦した。レーガンの両側面を、海上自衛隊とカナダ海軍の艦船が航行していた。東アジア情勢をめぐっては、米国と北朝鮮の対話が続き、日中関係も改善基調にある。ただ、中国は東シナ海や南シナ海で領有権を主張して軍事活動を続け、北朝鮮の核放棄の見通しも依然不透明。米国は貿易・安全保障の両面で中国に厳しい姿勢を取っており、訓練公開には、抑止力維持に努める米軍の決意をアピールする狙いがある。(引用ここまで)

 南シナ海の海自艦「かが」に密着…中国軍も

https://www.youtube.com/watch?v=IwwIngbAegs

2018/09/19 に公開

Subscribe: http://www.youtube.com/c/DươngNguyễnV...
南シナ海の海自艦「かが」に密着…中国軍も
中国が海洋進出を強める南シナ海を航海し、訓練を行っている、海上自衛隊・最大の護衛艦「かが」に、初めて日本テレビが同乗を許され、密着取材を行った。寄港地のインドネシアから森鮎子記者が報告する。

◆“異例の公表”「かが」が潜水艦と訓練

護衛艦「かが」の甲板から伝える。今回の密着取材を通じて、南シナ海での自衛隊の訓練や中国が進出を強めている実態を撮影できた。

「かが」のヘリコプターが潜水艦をさがす訓練を行う様子を撮影した映像。こうした訓練をメディアが撮影したのは初めて。この3日後には、「かが」は海上自衛隊の潜水艦と合流し、敵の潜水艦と戦う想定で訓練を行った。潜水艦との訓練を公表するのは異例。

一連の訓練は中国の潜水艦を念頭に置いたものとみられ、中国政府は「慎重な行動を求める」と反発した。

◆南シナ海の実効支配強める中国の実態

また、このほかにも、中国が南シナ海の実効支配を強めている現状を目の当たりにした。南シナ海に入ると、中国軍の艦艇がすぐに接近し、途中、燃料補給もしながら7日間にわたり追跡してきた。このとき、乗組員はみな冷静に対応していた。

実はこのとき、自衛隊が中国軍とやりとりするシーンが初めて撮影できた。

かが通信士「中国艦艇艦番号572へ。本艦の針路は270度、速力は12ノットです、どうぞ」

中国軍艦艇「海上自衛隊の艦艇、艦番号184(かが)へ。こちらは中国軍艦…」

これは、日中が偶発的な衝突を避けるために今年6月から運用を始めた「海空連絡メカニズム」というルールにそったもの。

日本政府は、中国の軍事力を背景にした「海洋進出」は容認できないとしていて、こうした航海や訓練を通じ、引き続き、けん制する方針。(引用ここまで)

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