愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

誰一人としてトランプ大統領が金正恩委員長に拉致問題を話したか、判っていない!安倍首相のトランプ頼みばかりが垂れ流され圧力から対話に転換!成功だって!ホントか!?

2019-03-05 | 北朝鮮

トランプ大統領が拉致問題を「取り組む」と言っているのは何故か!

だがホントに取り組んでいるのか!?

誰一人として知っている国民はいない!

判っていることは安倍政権側の情報しか垂れ流されていない!

安倍首相にとって拉致問題に取り組む「見返り」は何か!

トランプ大統領にとって拉致問題に取り組む「見返り」は何か!

情報隠ぺい・改ざんの安倍政権が正しい拉致問題情報を国民に提供しているか!

あなたは信じられるか!

今まで「対話と圧力」と言いながら、対話のための窓口はいつでもオープンと言いながら

対北朝鮮包囲網で外遊していた安倍政権で北朝鮮は信頼しない!

植民主義・侵略戦争を正当化して清算しない安倍政権は信用しない!

反日韓国・中朝脅威論を吹聴している限りは

北朝鮮・韓国・中国と9条平和主義で向き合う政権をつくらなければ

NHK 安倍首相 米朝首脳会談で拉致問題提起は”成果”  2019年3月5日 19時52分拉致

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190305/k10011836921000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003

先の米朝首脳会談でアメリカのトランプ大統領が拉致問題を提起したことについて、安倍総理大臣は、参議院予算委員会で、「北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長も、アメリカが拉致問題を重視していることを理解したと思っている」として成果だという認識を示しました。

この中で、公明党の山本博司氏は、厚生労働省の統計不正問題について、「信頼を損なう事態で、大変ゆゆしきことだ。特別監察委員会の追加報告書は厚生労働省の組織としての認識の甘さやガバナンスの欠如を強く非難し猛省を促している」と指摘しました。
これに対し、根本厚生労働大臣は、「真摯(しんし)に受け止めたい。信頼回復や再発防止に向けて行動する責任は私にある。報告書を踏まえ、再発防止を徹底し、厚生労働行政の重みに対応した組織のガバナンスを確立していきたい」と述べました。
日本維新の会の清水貴之氏は、先の米朝首脳会談について、「残念ながら進展がなかったので拉致問題の解決も遠のいたのではないか」とただしました。
これに対し、安倍総理大臣は、「拉致問題については、最初の1対1の首脳会談で、トランプ大統領は提議したということで、アメリカが重視していることをキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長も理解したと思っており、成果と考えている」と述べました。そのうえで、「拉致問題解決のために何が最も効果的か、真剣に検討していく。小泉総理大臣が2002年に訪朝した時に、5人の被害者が帰還できた。そうしたさまざまな経験も生かしながら、あらゆるチャンスを逃さずに解決にあたっていきたい」と述べました。
共産党の小池書記局長は、厚生労働省の統計不正問題をめぐる特別監察委員会の再検証について「審議会の役員をいくつも務めるなど、厚生労働省と一体で仕事をしてきた樋口氏を特別監察委員会のトップにして国民が公正中立と見るのか。委員を入れ替えて、もう一回やり直すべきだ」とただしました。
これに対し、安倍総理大臣は、「樋口委員長は、統計や労働経済研究の専門家であり、個人の資質に着目して委員長を務めてもらっており、適格性に疑念を抱かせるようなものではない。厚生労働省に手心を加えてくれるかもしれないから選んだのではなく、中立性を疑われることはない」と述べました。
参議院の会派「無所属クラブ」の薬師寺みちよ氏は「介護者が自分の人生を生きられるための施策を充実させてほしい。税率が上がる消費税を、介護者のために使用してもらいたい」と指摘しました。
これに対し、安倍総理大臣は「介護を必要とする方や、その家族などを社会全体で支えることが重要だ。消費税財源を活用した地域医療介護総合確保基金や、介護サービスの受け皿整備、家族介護支援なども含めた地域支援事業の充実を通じて、家族など介護を行う方への支援を図っていきたい。社会全体で、要介護者とその家族を支えていく機運の醸成を図り、それに向けた対応をよく研究したい」と述べました。(引用ここまで)

NHK  拉致問題 首相 キム委員長との首脳会談実現に意欲 2019年3月4日 18時39分拉致

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190304/k10011835611000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

北朝鮮の拉致問題をめぐって、安倍総理大臣は、参議院予算委員会で、日本と北朝鮮の2国間の問題だとして、解決に向けて北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長との首脳会談を実現させたいという考えを強調しました。

この中で、自民党の堀井巌氏は、北朝鮮による拉致問題について、「キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長と向き合っていくということだが、直接対話も含めて取り組んでいくという理解でいいか」と質問しました。
これに対し、安倍総理大臣は「拉致問題は、日本と北朝鮮との間の問題であり、日朝で話をしなければ解決には至らないと考えているので、日朝の首脳間の対話に結び付けていきたいと考えている」と述べ、キム委員長との首脳会談を実現させたいという考えを強調しました。また、韓国軍による自衛隊機へのレーダー照射問題に関連し、「われわれは真実を語っているし、真実を語るほうが必ず強い。証拠も示しており、各国の海軍は、みな真実は何かを知っていると考えている」と述べました。そのうえで、「北朝鮮への対応に日米韓の緊密な連携が極めて重要になっているし、韓国で頑張っている日本人の安全を確保することも使命だという点で、韓国との協力も不可欠と考えており、そういう中でこうした問題を適切に処理していきたい」と述べました。
このほか、柴山文部科学大臣は、天皇陛下の退位と皇太子さまの即位に関連して、「極めて重要な節目であり、子どもたちがその趣旨や天皇についての理解を深めるようにすることは非常に意義深いと考えている。各学校での指導を促す観点から通知を発出することを検討しており、合わせて、例えば、皇太子殿下のご即位の日が祝日となることや、皇位継承に関連する国事行為に関する資料を周知することも検討したい」と述べました。
また、菅官房長官は、元号の意義について「1400年の歴史を有しており、単に年を表示する手段としてだけでなく、長い歴史の中で日本人の心情に溶け込み、日本国民の心理的一体感の支えにもなっていると考えられる。今後とも元号が広く国民に受け入れられ、日本人の生活の中に深く根ざしていくことを心から願う」と述べました。

6日に集中審議で合意

参議院予算委員会の理事会では6日に委員会を開き、安倍総理大臣らに出席を求めて、統計問題などをテーマに集中審議を行うことで与野党が合意しました。一方、自民党と国民民主党の参議院国会対策委員長が会談し、自民党が新年度予算案の採決の前提となる公聴会を来週12日に開きたいと提案し、引き続き協議することになりました。(引用ここまで)
 
NHK 首相 米大統領へ「安易な譲歩 行うべきでない」 米朝会談前に 2019年3月1日 22時18分米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190301/k10011833461000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

 安倍総理大臣は、衆議院予算委員会で、先月28日の米朝首脳会談の前にアメリカのトランプ大統領に「安易な譲歩は行うべきではない」という考えを伝えていたことを明らかにしたうえで、28日夜のトランプ大統領との電話会談は、ほとんどが拉致問題に関する内容だったと説明しました。

衆議院予算委員会は、予定より約8時間遅れて、1日午後5時すぎから安倍総理大臣とすべての閣僚が出席して、締めくくりの質疑が行われました。
この中で安倍総理大臣は先月28日の米朝首脳会談について、「私からも事前に米朝首脳会談に対して、いわば安易な譲歩は行うべきではないという考えを伝えており、その中において、北朝鮮が全面的な非核化に向けて大きな一歩を踏み出すことがなかったわけだが、米国側もしっかり対応した結果だろうと思っている」と述べました。
また安倍総理大臣は、28日夜のアメリカのトランプ大統領との電話会談について「核、ミサイルなどについては、すでに事前に先方側からブリーフを受けていて聞いていたので、事実上、電話会談はほとんど拉致問題についての話になった」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は今後、拉致問題の解決に向けて北朝鮮を訪問する考えがあるかどうかや、日朝首脳会談の実現に向けた前提条件について質問されたのに対し、「私が訪朝するかどうか、前提条件をつけるかどうかということも含めて、今後の交渉の中身にもなるので、ここで答えることは差し控えたい」と述べるにとどめました。このほか、安倍総理大臣は、沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画をめぐって、NHKの番組「日曜討論」で「土砂投入にあたって、あそこのサンゴは移している」などと発言したことについて、「サンゴ類の移植については、環境保全に最大限配慮して、適切に実施する方針であるものと承知しており、私の発言については何ら訂正すべき理由はないと考えている」と述べました。(引用ここまで)

NHK 米朝会談 家族会 飯塚代表「具体的な動きがなく残念」 2019年2月28日 20時59米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190228/k10011831491000.html?utm_int=detail_contents_news-related_006

北朝鮮による拉致被害者の家族会の代表で田口八重子さんの兄の飯塚繁雄さんは自宅のある埼玉県上尾市で取材に応じ、「2回目の会談なので制裁の解除など具体的なことが決まっていくものだと思っていた。拉致問題について具体的な動きがなく残念だ」と話しました。そのうえで「日本政府にはどんな小さなきっかけでもつながりでも生かして拉致問題の解決に向けて働きかけてほしい」と述べて、政府に一層の取り組みを求めました。

横田めぐみさんの母「拉致問題伝えてくれたことに誠意感じた」

2回目の米朝首脳会談で拉致問題が議題にあがったことについて横田めぐみさんの母親の早紀江さんは「拉致問題を伝えてくれたことに誠意を感じました。どうなるかわかりませんが、これまで長い年月忍耐強く頑張ってきたので望みを持ちつつあとは祈るだけです。簡単にはいかないと思いますが、みんなの力を結集して、子どもたちを取り返したいし、北朝鮮には拉致問題を解決しなければならないと思ってほしいです」と話しました。

松本京子さんの兄「日本が動かねば」

鳥取県米子市の拉致被害者、松本京子さんの兄の孟さんは28日、市内にある自宅で2度目の米朝首脳会談を見守りました。拉致問題が議題として取り上げられたことについて孟さんは「まずはほっとしましたが、これからは日本が動かなければ仕方がないと思います。1日も早く解決するようぜひ政府にお願いしたい」と述べ、すべての被害者の帰国の実現に向け改めて政府の取り組みを求めました。また会談を終えたトランプ大統領と電話会談を行った安倍総理大臣が「次は『私自身がキム委員長と向き合わなければいけない』という決意だ」と述べたことについて孟さんは「最終的には北朝鮮と直接、交渉するしかないので、アメリカが提起したこのチャンスを逃さずにお互いがしっかりと向き合い解決の方法を考えてほしい」と述べました。

松木薫さんの姉「直接交渉しないと終わらない」

熊本市出身の拉致被害者、松木薫さんの姉の斉藤文代さん(73)は熊本県庁でトランプ大統領の会見を見守りました。斉藤さんはトランプ大統領が会見で拉致問題に触れなかったことについて、「解決に向けて遠くなった気がした。拉致問題がきちんと伝わっていないのではないか」と落胆した様子をみせました。その後、会談で拉致問題が議題に上ったことが報じられると、「詳細はまだ分からないので何とも言えない。安倍総理もトランプ大統領から説明を受けると思うが、キム・ジョンウン(金正恩)委員長にしっかりと伝わらないと解決できるものではない。日本が北朝鮮と直接交渉しないと拉致問題は終わらないと思う」と述べ、被害者の帰国のためには日本政府の主体的な取り組みが必要だと求めました。

有本恵子さんの父「安倍首相が解決すべき問題」

米朝首脳会談で拉致問題が議題に上がったことについて、神戸市出身の拉致被害者、有本恵子さんの父親の明弘さん(90)は「評価したい」としたうえで、「拉致問題は安倍総理が解決すべき問題だ」と話し、解決に向けた日本政府の一層の取り組みを求めました。有本明弘さんは28日、神戸市長田区の自宅近くにある公民館で、会見の様子を伝えるテレビのニュースをじっと見守りました。そして会談で、拉致問題が議題に上がったことがわかると、「トランプ大統領が拉致問題について提起してくれたことは評価したい」と話し、ほっとしたような表情を見せました。そのうえで、「アメリカにとっては非核化のほうが優先事項となるだろうから、拉致問題は安部総理が独自で解決しなければ進まない問題だ」と話し、解決に向けた日本政府の一層の取り組みを求めました。一方、政府が認定している拉致被害者の家族のなかで最も高齢となる明弘さんの妻、嘉代子さん(93)は体調が優れなかったことから、28日は姿を見せませんでした。

市川修一さんの兄「もっと政府が行動を」

鹿児島県の拉致被害者、市川修一さんの兄の健一さんは鹿児島県鹿屋市の自宅で取材に応じ、米朝首脳会談で拉致問題が議題として取り上げられたことについて、「アメリカ大統領にも国際社会にも拉致問題解決のために協力してもらい、いい方向に進んでいると思う。あまりにも長くなると、私たちも高齢になってくる。日本政府は真剣に捉えて積極的に動いてもらいたい。アメリカを頼っているだけではだめで、もっと政府が行動してほしい」と話しました。(引用ここまで)
 
産経 拉致問題「2回の提起は大きい」 菅官房長官、米朝首脳会談で 2019.3.1 11:21

菅義偉官房長官は1日午前の記者会見で、2月27、28両日に開かれた2回目の米朝首脳会談に関し、トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との1対1の会談とその後の夕食会で2回にわたり拉致問題を取り上げたことについて「安倍晋三首相の思いを伝えてもらったのは大きい」と歓迎した。首相が金委員長との直接会談に意欲を示していることについては「日米が緊密に連携する中で実現したい」と強調した。米朝首脳は非核化で合意には至らなかったが、菅氏は「わが国としては引き続き米朝のプロセスを後押ししていく」と表明。「拉致、核、ミサイル問題の解決に向け、今後も日米で一層緊密に連携していく」と重ねて強調した。(引用ここまで)

 NHK  米朝会談 拉致問題が議題に 外務省幹部 2019年2月28日 17時11分米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190228/k10011831421000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

外務省幹部はNHKの取材に対し、今回の米朝首脳会談で日本政府がアメリカ側に繰り返し求めてきた拉致問題が議題として取り上げられたことを明らかにしました。

拉致問題をめぐっては、今月20日に行われた日米首脳の電話会談で、安倍総理大臣が拉致問題の解決に向けた協力を改めて要請したのに対し、トランプ大統領も拉致問題を重視する考えを伝えていました。また安倍総理大臣は28日の衆議院予算委員会でも、「トランプ大統領から間違いなくキム・ジョンウン(金正恩)委員長に伝わるものと確信している」と述べていました。(引用ここまで)

産経 首相、拉致問題解決へ「私の考え伝わると確信」米朝首脳会談で 2019.2.28 11:22

https://www.sankei.com/politics/news/190228/plt1902280003-n1.html

米朝首脳会談

  衆院予算委員会集中審議で答弁を行う安倍晋三首相=28日午前、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)

安倍晋三首相は28日午前の衆院予算委員会で、ベトナム・ハノイで開かれている2回目の米朝首脳会談について、トランプ米大統領に拉致問題解決への協力を求めたことを踏まえ「トランプ氏から間違いなく、(北朝鮮の)金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に私の考え方は伝わるものと確信している」と語った。首相は米朝首脳会談に関し、拉致問題の解決に向けても「日本にとって極めて重要だ」と強調。さらに「北朝鮮の核やミサイルは日本にとって大きな脅威だ。核なく世界に向け、首脳会談で成果が出ることを期待している」と述べた。国民民主党の原口一博国対委員長の質問に答えた。(引用ここまで) 

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