自民党総裁のルールで禁じられている安倍4選論を持ち出し
安倍晋三首相の決意表明を垂れ流す!
姑息な策略浮き彫り!
だが、しかし、
「4選は絶対にありえない」とは言っていない!
ルールを平気で改悪するのは
人間「安倍晋三」の得意技!
以下の反応は「絶対4選はナシ」とは言っていない!
さてさて
だからこそ一刻も早く
安倍政権打倒・憲法を活かす新しい政権を選択する世論を全国に!
行政府の長として一層身を引き締めて政権運営にあたることにより、国民の信頼を取り戻していきたい
先のことはまだまだこれからだと思っているのではないか
日本が国際社会の平和と安定のために果たしていく役割は非常に大きいので
リーダーシップを発揮して頑張ってもらいたい
今後、夏の参議院選挙の結果なども踏まえ議論になることも予想されます
NHK 首相「4選禁止のルール従う 今の任期中に結果出したい」 2019年3月14日 11時58分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190314/k10011847821000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_015
安倍総理大臣は参議院予算委員会で、自民党内から党総裁の任期を延長して4期目に入ることもありうるという意見が出ていることについて、党則で4選は禁じられており、ルールに従うのは当然だとしたうえで、今の任期中に結果を出していきたいと強調しました。
この中で、安倍総理大臣は「すでに自民党の規約によって4選は禁じられているので、自民党総裁としてこのルールに従うのは当然のことだと思うし、3選を果たしたばかりなので、この私にとって最後の任期を全力で結果を出していくことに集中していきたい」と述べました。また、安倍総理大臣は、厚生労働省の統計問題に関連し「行政の信頼回復のためには、公務員一人一人が国家国民のため、全体の奉仕者としての高い倫理観と使命感を持ち、職務の遂行にあたらなければならず、政治家がその責任と権限のもと、強力なリーダーシップを発揮しなければならない。行政府の長として一層身を引き締めて政権運営にあたることにより、国民の信頼を取り戻していきたい」と述べました。さらに、根本厚生労働大臣は、児童虐待について「児童虐待の対応件数の増加が続いている中で、専門知識や技術を要する困難な事案も増加しているので、児童虐待防止に効果的な取り組みを全国展開することは極めて重要だ。優れた全国的な事例を参考に取り組みを推進すべきものは必要な予算措置を講じ、制度的に対応すべきものは法令改正を行う」と述べました。
自民 下村氏「4選前提ではおごりに」
安倍総理大臣の出身派閥である細田派の事務総長を務める下村元文部科学大臣は記者団に対し、「4選もありうるという声が出ることはありがたいが、安倍総理大臣は、総裁選挙が終わって半年で、先のことはまだまだこれからだと思っているのではないか。しっかりと当面の課題に対処した先に、そういうこともあるかもしれないが、今から4選が前提ということでは、逆におごりだと思われる」と述べました。
公明 北側副代表「任期まだ2年半もある」
公明党の北側副代表は記者会見で、「任期はまだ2年半もあるので、安倍総理大臣にはしっかり働いてもらわないといけない。いかに社会保障や経済を維持し、安定させていくのかという課題があるほか、日本が国際社会の平和と安定のために果たしていく役割は非常に大きいので、リーダーシップを発揮して頑張ってもらいたい」と述べました。
共産 志位委員長「たわけたこと」
共産党の志位委員長は記者会見で、「何をたわけたことを言っているのか。夏の参議院選挙で市民と野党の共闘を成功させ、安倍政権は退場させる。『安倍政治は、ことしの前半でサヨナラ』ということで戦っている最中だ」と述べました。
希望 松沢代表「権力長期化は必ず腐敗」
希望の党の松沢代表は記者会見で、「自分たちの権力維持のためにルールを変えるのは、民主政治ではなく、全く理解できない。自民党の二階幹事長が何かを仕掛けているのだと思うが、政治不信を買う。絶対的権力が長期化すると必ず腐敗するのは、政治のさがだ」と述べました。
野田前首相「ルールは守るのが前提」
衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」の代表を務める野田 前総理大臣は記者会見で、「3選にルールを変更して間もないのに、もう先の話をすることに不思議な気がしてならない。ルールは守るのが前提で、すぐ破るルールはルールではなく、誰かのために変えるものではない」と述べました。(引用ここまで)
人間「安倍晋三の目」は誰に似ているか!?
毎日新聞 安倍首相、4選論に「党の3選ルールに従う」と答弁 参院予算委 2019年3月14日 12時55分
https://mainichi.jp/articles/20190314/k00/00m/010/080000c
参院予算委員会で「自民党総裁4選論」についての質問に答えるため挙手する安倍晋三首相=国会内で2019年3月14日午前9時46分、川田雅浩撮影
安倍晋三首相は14日午前の参院予算委員会で、自民党内で自身の「党総裁4選論」が浮上していることについて「自民党の規約は3選までで、4選は禁じられている。自民党総裁としてこのルールに従うのは当然だ」と述べた。
<「安倍首相4選」に麻生氏「おもしろいね」>
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<首相の発言、なぜ荒れる? 国会審議で目立つ感情的な振る舞い>
日本維新の会の片山虎之助共同代表の質問に答えた。首相は「(昨年9月に)3選を果たしたばかりで、私にとって最後の任期を全力で結果を出していくことに集中していきたい」とも述べた。
「4選論」を巡っては自民党の二階俊博幹事長が12日の記者会見で「十分あり得る」と発言。党則改正で4選が認められると、任期は2021年9月から24年9月まで延びるが、党内では賛否双方の立場から議論を呼んでいる。
首相は先月28日の衆院予算委員会で同様の質問を受けた際、「自民党のことは自民党でしっかり議論していく。ご心配なく」とかわしていた。
岩屋毅防衛相は地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備候補地となっている秋田、山口両県に対し、人体や周辺環境への影響に関する調査結果を早ければ4月にも説明する方針を示した。自民党の中泉松司氏への答弁。【松倉佑輔】(引用ここまで)
NHK 自民 逢沢氏 安倍総裁4選めぐる党則改正には慎重 2019年3月13日 14時06分
安倍総理大臣の自民党総裁任期の延長をめぐり、逢沢元国会対策委員長は党の信頼に関わる問題だとして、4選を可能にする党則の改正には慎重な姿勢を示しました。
去年の自民党総裁選挙で3選を果たし、再来年9月までとなっている安倍総理大臣の総裁任期について、二階幹事長は12日、延長して4期目に入ることも十分ありうるという認識を示しました。
これに対し逢沢元国会対策委員長は13日、谷垣グループの会合で「安倍総裁は任期をまだ相当残している。日々、総理大臣として、しっかりと取り組んでもらうことを国民も期待している」と指摘しました。そのうえで「連続3期まで」となっている今の自民党の党則について、「大変重い重要な規定で、党の信頼そのものに関わる問題でもある。慎重に向き合っていかなくてはならない」と述べ、4選を可能にする党則の改正には慎重な姿勢を示しました。(引用ここまで)
今後、夏の参議院選挙の結果なども踏まえ議論になることも予想されます
二階幹事長の姑息は
官邸宣伝部のNHKを見れば浮き彫りになる!
ルールはいつでも変えることができる!
「改正」か「改悪」か!
「正夢」か「悪夢」か!
NHK 安倍総裁の4選に賛否 参院選の結果踏まえ今後議論も 2019年3月13日 6時33分
安倍総理大臣の自民党総裁としての任期について、二階幹事長は12日、延長して4期目に入ることも十分ありうるという認識を示しました。一方、ポスト安倍を目指す議員の派閥からはけん制する声や、野党側からは批判などが出ていて、今後、夏の参議院選挙の結果なども踏まえ議論になることも予想されます。
去年の自民党総裁選挙で3選を果たし、再来年9月までとなっている安倍総理大臣の総裁任期の延長について、二階幹事長は12日記者会見で「安倍総理大臣は党員の期待に応え、しっかり頑張っており、十分ありうる」と述べ、延長して4期目に入ることも十分ありうるという認識を示しました。
これについて党内では「早期に4選への流れを作ろうとしているのではないか」という見方がある中、「安倍総理大臣は実績があり、余人をもって代えがたい」などと、4選を支持する意見も出ています。
一方、ポスト安倍を目指す岸田政務調査会長は「明らかなのは、今の自民党の党則では、総裁は連続3期までということだ」と指摘したほか、石破派などからは「4選は、国民の支持を得られない」などと、けん制する声も出ています。
また野党側は、立憲民主党の福山幹事長が「気が早く、さっぱり分からない。ポスト安倍は、枝野代表だ」と述べたほか、国民民主党の榛葉参議院幹事長が「早い。『そらないだろう』という人が普通出るもので、何のためのルールか」と指摘しました。
さらに共産党の小池書記局長が「悪夢で、4選など論外だ」と批判したほか、日本維新の会の馬場幹事長も「党の人材不足を痛感しているのでは」と指摘しました。
安倍総理大臣の4選には「連続3期まで」となっている党則の改正が必要で、今後、夏の参議院選挙の結果なども踏まえ議論になることも予想されます。(引用ここまで)
NEWS 安倍首相、2021年まで自民党総裁が可能に 任期を「連続3期9年」に延長 2017年03月05日 01時40分 JST
https://www.huffingtonpost.jp/2017/03/04/story_n_15163502.html