選挙に向かって自民党の危機感があらわになってきた!
岸田さんは
現在の自民党政権の危機を創り出しているのは
安倍晋三首相の政治家・人間としての資質があることを
自覚しなければならない!
野党は本気になって
32ある『1人区』を一本化すること
党派が共通して進められる政策を推進する枠組みをつくっていきたいというのであれば
野党がまとまっていくにあたって政策的な旗頭が非常に大事だいうのであれば
主権者国民が見えるところで「政権選択」論議をすべき!
最大の一致点は憲法を活かす=立憲主義だろう!
細川非自民反共産政権・民主党政権の失敗から学べ!
NHK 自民 岸田政調会長“参院選は与党で過半数を” 2019年3月9日 20時46分選挙
夏の参議院選挙について、自民党の岸田政務調査会長は、政治や経済の安定を図る必要があるとして、与党で過半数の議席獲得を目指す考えを強調しました。
岸田政務調査会長は秋田市で記者団に対し、夏の参議院選挙について「1人区の勝敗が全体に大きく影響してくるが、厳しい選挙になると感じている」と述べました。
一方で、「ことしは皇位の継承などがあり、国家的な行事がめじろ押しで、足元の政治や経済を安定させることが重要だ。そのためにも選挙に全力で取り組まなければならない」と述べ、自民・公明両党で過半数の議席獲得を目指す考えを強調しました。
また、参議院選挙に合わせた衆参同日選挙について「可能性としては否定できず、ぎりぎりまで選挙情勢や政治状況を見たうえで安倍総理大臣が判断することになる。常在戦場の思いで緊張感を持って見ていかなければならない」と指摘しました。
さらに、甘利選挙対策委員長は東京都内での講演で、「12年に1度、統一地方選挙と重なる参議院選挙では、自民党が苦戦してきた。トラウマを払拭(ふっしょく)し、い年の選挙は自民党が強いという新しいジンクスを作っていきたい」と述べました。(引用ここまで)
NHK 立民 福山幹事長「参院選 32の1人区で候補者一本化に全力」 2019年3月9日 19時09分選挙
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190309/k10011841901000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002
夏の参議院選挙について、立憲民主党の福山幹事長は京都市で講演し、「政権への足がかりになる大きな戦いだ」と述べ、ほかの野党と調整して、全国に32ある「1人区」で候補者の一本化を実現したいという考えを重ねて示しました。
この中で、福山幹事長は夏の参議院選挙について「政権への足がかりになる大きな戦いだと認識している。野党の調整をして、32ある『1人区』を一本化することに、必死になって汗をかかせてもらいたい」と述べ、ほかの野党と調整して、全国に32ある「1人区」で候補者の一本化を実現したいという考えを重ねて示しました。また、福山氏は「国会で安倍政権と徹底的に向き合って戦い、万が一の衆参同日選挙に備えて、衆議院選挙の候補者擁立を進めたい」と述べました。(引用ここまで)
NHK 玉木代表と野田前首相が会談 野党結集に向け政策協議を確認 2019年3月8日 15時50分
国民民主党の玉木代表と衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」の代表を務める野田前総理大臣が会談し、野党勢力の結集に向けて社会保障などの基本政策について協議していく方針を確認しました。
国民民主党の玉木代表と衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」の代表を務める野田前総理大臣は8日午後、国会内で会談しました。
この中で両氏は、野党勢力の結集に向けて社会保障などの基本政策について協議していく方針を確認しました。
会談のあと玉木氏は記者団に対し、「野党がまとまっていくにあたって政策的な旗頭が非常に大事で、それがなければ『野合だ』と言われてしまう。各党派が共通して進められる政策を推進する枠組みをつくっていきたい」と述べました。(引用ここまで)