私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

元旦の化女沼シジュウカラガン飛び出しは、飛び出す頃に目が覚め、なし。明日はないので、3日頃にでも行くかな。

2014年4月3日(土)田谷地沼

2014年04月03日 | 田谷地沼・宮崎地区
■2014/4/3(土)5:56-7:26【天気】晴れ時々曇り
【場所】田谷地沼
【種名】カルガモ2,カイツブリ2,キジバト1,トビ1,ノスリ1,コゲラ1,ハシボソガラス1,シジュウカラ1,ヒバリ1,ヒヨドリ+,ウグイス+,エナガ2,センダイムシクイ4,メジロ2,クロツグミ♂1,コサメビタキ3,キビタキ♂3,オオルリ♂2,カヤクグリ2,ノジコ+(16科20種)
【メモ】仕事の前に今シーズン初めて田谷地沼に行った。林内のミズバショウは早くも最盛期を過ぎていたが,高木の若葉はまだまだというところで,遠望する前船形山,船形山の雪も深い感じだった。鳥相は例年通りで,それぞれの種類がいる場所もほぼ同じだった。まだ葉っぱの茂りが浅いせいか,林床に小鳥の姿はあまり見られず,高木の梢で囀っている。クロツグミは例によって木道で採餌していたが,逆光でよく撮影できなかった。田谷地沼の場合は,小鳥がいる場所も決まっているし,必ずしも早朝でなくてもいい。お昼頃でも十分観察できるし,積雪前まで十分に楽しめるフィールドだ。
【写真】
  
■雪の船形山,前船形山/ノジコ/キビタキ♂
  
■コサメビタキ/オオルリ♂
  
■オオルリ♂/センダイムシクイ


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