私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2014年9月30日(日)鳥の海

2014年11月16日 | 鳥の海
■2014/9/30(日)11:08-12:48【天気】晴れ
【場所】鳥の海
【種名】マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、ハジロカイツブリ2、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、オグロシギ12,トウネン6+、ウズラシギ幼羽2、ハマシギ3+、ウミネコ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ノスリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、スズメ、カワラヒワ(11科24種)
【メモ】蔵王の帰りに青根の温泉に入ってから、鳥の海に行った。分校跡の石窯ピザも食べたかったが、最近はいつ行ってもいっぱいでしばらく食べてない。お釜ピザはいつだったか、持ち帰りで買ってきたのを食べたことがあったがおししかった。
さて、最初に荒浜中東の湿地に行ってみた。道の両側にシギとカモがいたが、ウズラシギの幼羽とオグロシギの幼羽、カモはコガモがほとんどだった。干潟や海岸の方に行ってみたが、ほとんどいない状態で、いつもの防波堤下岩のトウネン、ハマシギくらいだった。ミサゴが合計5羽以上いた。干潟から帰る途中、ノスリがホバリングしているのを見ていると、車の前を横切ってチュウヒの成鳥♀が飛んでいった。今シーズンこのフィールドでは初認だった。
【写真】
  
■コガモとウズラシギ幼羽/オグロシギ、カルガモ、コガモ/ハジロカイツブリ
  
■トウネン幼羽/チュウヒ♀成鳥(おそらく)

■ミサゴ


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2014年9月30日(日)蔵王馬の背

2014年11月16日 | 宮城蔵王
■2014/9/30(日)8:22-8:48【天気】晴れ時々曇り
【場所】蔵王馬の背
【種名】ホシガラス1、ビンズイ1(2科2種)
【メモ】お釜の斜面の紅葉は綺麗だったが、鳥は極端にいなかった。
【写真】
  
■ナナカマド/お釜の斜面の紅葉/お釜


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