私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2018年3月11日(日)宮崎・小野田

2018年03月11日 | 田谷地沼・宮崎地区

■2018/3/11(日)8:29-10:33【天気】晴れ 【レンズ】7DⅡ+500Ⅱ,5DⅣ+100-400Ⅱ
【場所】宮崎・小野田地区
【種名】キジ,マガン,シジュウカラガン,コハクチョウ,アメリカコハクチョウハイブリッド,オオハクチョウ,アオサギ,トビ,ノスリ,コチョウゲンボウ,ムクドリ,ツグミ,スズメ,アトリ,カシラダカ(10科14種)
【メモ】先週に続き宮崎にガンと小鳥の渡りを見に行ったが,小鳥類はここ数年数が少なく,いつもいる上原,原地区に何とか少数がいるくらいだった。当たり年の時はかなりすごい数がいるが,そうでないときはあまりいないようだ。
【写真】
  
■雪上のキジ♂/薬莱山をバックにマガンとシジュウカラガンの大群
  
■マガンの群れ/アメリカコハクチョウハイブリッド/シジュウカラガン
  
■マガン,オオハクチョウ,コハクチョウ/雪解けの田圃の畦で採餌するシジュウカラガン/薬莱山を背景にシジュウカラガン。壁紙にお気に入りの一枚



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