私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2022年10月17日(月)蕪栗沼周辺田圃

2022年10月17日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2022年10月17日(月)9:24-13:54【天気】曇り、小雨【機材】EOSR5+EF500Ⅱ
【場所】蕪栗沼周辺田圃
【種名】マガン、カリガネ、シジュウカラガン、カルガモ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、ノスリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ+++(8科17種)
【メモ】石巻雲雀野から移動し、今期初カリガネを見たいと思い、カリガネ田んぼに行った。例年と同じ田圃でカリガネを見て、蕪栗沼周辺のシジュウカラガンを見て帰った。タヒバリの大群がいたるところにいた。カリガネは、大きく言うと2家族と単独、ペアで全部で20羽前後だった。標識が付いたマガンもいた。珍雁はいなかった。まずは、偵察という感じ。曇りで途中から雨が降ってきた。まあ、最初なのでこれくらいで帰った。
【写真】
  
カリガネ成鳥/カリガネの家族/飛ばなくてもいいのに飛んで行った。
  
6羽の群れ/標識マガン/手前と後ろにそれぞれファミリー
  
単独でいたカリガネ/シジュウカラガン


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