私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2023年10月17日(火)18日(水)19日(木)赤沼

2023年10月17日 | 大沼・赤沼

■2023年10月17日(火)18日(水)19日(木)7:30-9:10【天気】晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】赤沼、大沼
【種名】コハクチョウ、アメリカコハクチョウハイブリッド、オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、シマアジ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、チュウダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ2、オオハシシギ冬羽1、ハマシギ冬羽5、トウネン幼羽4、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ(19科40種)※亜種、種、ハイブリッドの計
【メモ】出勤コースの途中、大沼に3日間通った。初日は1羽だけで、しきりにおおきな声を出していたが、見ているうちは仲間はやってこなかった。2日目、赤沼に着く頃、ハクチョウの群れが七北田川方面からやってきて、大沼に降りた。オオハク、コハク、アメコハイブリッドがいた。シギチは、初日、赤沼にハマシギ冬羽1羽がいたが、大沼で見ている時に3羽が飛んで行った。2日目にトウネンとコチドリ、それに教えてもらったオオハシシギ冬羽1となった。ダイサギは、ほぼすべてチュウダイサギだった。渡り忘れたチュウサギが1羽いた。カモ類はほぼオナガガモに占められているが、シマアジがいた。6時50分に家をでて、仙台宮城ICから仙台東ICで降りて赤沼に行き、帰りは、高速道の高架橋の下を塩竈方面に走り、9時50分に到着の時間配分だった。
 さて、まだ掲載していないが、赤沼の水を落としてから、一番シギチがいたのは、9月23日(土)と24日(日)だったようだ。
【写真】
  
チュウダイサギ。薄緑の口角が眼下まで/ゴイサギ
  
ハマシギ冬羽/コハクチョウ/アオサギ
  
ハシビロガモ♀/コガモ♀幼羽/シマアジ♀幼羽
  
シマアジとオナガガモ/コチドリ幼羽/トウネン幼羽
  
カンムリカイツブリ成鳥冬羽移行個体/アメコハイブリッド/オオハクチョウとコハクチョウ
  
カワウ/ハジロカイツブリ冬羽/マガモ
  
証拠写真程度のオオハシシギ。どこにいるのかな?/ヒヨドリ渡りの大群/チュウサギ
  
ハイブリッド1羽/チュウダイサギ、チュウサギ、コサギ


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