■2023年12月24日(日)・30日(土)【天気】晴れ曇り【機材】 EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】鳥の海、亘理大橋下中洲、鳥の海沖、周辺田圃
【種名】キジ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヒドリガモ、アメヒハイブリッド、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、クロガモ、ホオジロガモ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、アビ、シロエリオオハム、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ダイゼン冬羽2、シロチドリ19,ダイシャクシギ冬羽2、ハマシギ冬羽64、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミスズメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ♀、コチョウゲンボウ♀、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ++、カワラヒワ、ホオジロ(23科51種)スナメリ
【メモ】最初に亘理大橋下の中洲のカモメ類を土手から撮影した。オオセグロ、セグロ、ウミネコ、カモメ、ユリカモメの5種がいたが、個体数は、少なかった昨年よりは多いが、以前よりは個体数が少なくなっている。昨年はユリカモメが特に少なかった。鳥の海沖には、かなり遠いながらも、この時期観察できる一通りの海鳥とスナメリを何とか見ることができた。しかし、ビロキンはまだの状態。シギチは合計4種87羽で、シロチドリが比較的多くいたので、ハジロコチドリを探したが見つからなかった。タヒバリは、いつも土手に群れでいるが、すぐ逃げるので、追うのも面倒なので撮影はしていない。チョウゲンボウのいつもいる♀が、ネズミを捕って食べていた。頭からかぶりついていた。また、いつも斜光で撮れないでいたコチョウゲンボウも自販機で買っていたら、近くの電線に順光で止まったので、運良く撮影できた。別個体のチョウゲンボウ♀と少し離れていつも電線に止まっている。ミヤマガラスの群れもこの辺りにいる。
【写真】
チョウゲンボウ♀/沖で魚を捕まえたカンムリカイツブリ/アカエリカイツブリの群れ
ミミカイツブリ/ただのホオジロガモ♀/アオサギ、カワウ、カルガモ、ウミネコ
カモメ4種/ハジロカイツブリ冬羽
ダイシャクシギ/カワウに隠れたダイシャクシギ/ハマシギ
ダイゼン冬羽/ミサゴ/シロチとハマシギ
ヒバリ/シロエリオオハム/アビ
ウミスズメとアビ類/ホバリングするチョウゲンボウ♀
獲物を見つけ降下/ネズミを捕食、近くのテトラで食べる
両足で押さえつけ、頭から食べていた。
食べる様子
食べ終わり/コチョウゲンボウ
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