私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

もうすぐ4月でシギチシーズンが始まりますね。

2024年10月12日(土)今日見た海鳥

2024年10月15日 | 今日見た小鳥
■2024年10月12日(土)【天気】晴れ【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500L
【種名】ハジロミズナギドリとフルマカモメ
【メモ】仕事の関係で土日にならないと北海道の記録がアップできないので、この画像。普通なら噴火湾に入ると海鳥が出ないので、朝食バイキングを食べて、着岸まで部屋でお休みモードなのだが、噴火湾に入ってからも出たのは、初めて。大型カモメ幼鳥の嘴小さくてかわいい顔したのも飛んでいた。同定中。
【写真】


フルマとハジロ。今回の航路では、近い個体が多かった。フェリーがきたかみで、サイズが少し小さいので、海面から近いというのもあるかも。
また、R5Ⅱはピントがびんびん合った。頼もしいやつ。

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2024年10月14日(月)・15日(火)蒲生干潟

2024年10月15日 | 蒲生海岸

■2024年10月14日(月)・15日(火)【天気】晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】蒲生干潟、導流堤

【種名】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カワウ、アオサギ、チュウダイサギ、コサギ、オオバン、ホウロクシギ幼羽1、ソリハシシギ幼羽2、キョウジョシギ幼羽9、コオバシギ幼羽1、ハマシギ成鳥冬羽移行個体2、ウミネコ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ヒヨドリ、オオジュリン(10科20種)
【メモ】14日は午後から、15日は午前中に蒲生に行った。前日見つけられなかったコオバシギ1羽とキョウジョシギの群れがいた。キョウジョシギは導流堤の両岸で、たくさんいるフナムシを盛んに食べていた。ソリハシシギやホウロクシギもまだいたが、トウネンは見つけられなかった。
【動画】フナムシを食べるキョウジョシギ幼羽
コオバシギ幼羽の採餌
【写真】
  
ホウロクシギ幼羽/マガモ/アシワラガニ
  
フナムシを食べるキョウジョシギ幼羽
  
コオバシギ幼羽/サブターミナルバンド/コオバシギ
  
冬羽移行中のハマシギ成鳥/まだかなり夏羽が残っている/ホウロクシギ幼羽
  
ソリハシシギ幼羽


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