私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

元旦の化女沼シジュウカラガン飛び出しは、飛び出す頃に目が覚め、なし。明日はないので、3日頃にでも行くかな。

2024年10月14日(月)仙台航路

2024年10月30日 | 仙台-苫小牧航路

■2024年10月14日(月)5:40-8:01【天気】晴れ【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500
【場所】陸前高田沖~網地島沖
【種名】コアホウドリ成鳥2、オオミズナギドリ+++、ウミウ、ヒメウ、ウミネコ+++、オオセグロカモメ(4科6種)
【メモ】陸前高田沖で夜明けを迎えた。ウミネコと、オオミズナギドリが飛んでいる。6時を過ぎて大島沖と志津川湾沖で、コアホウドリ成鳥が1個体ずつ観察された。ウミネコとオオミズナギドリは、それほど多くはないがずっと出ている。ウミネコとオオミズナギドリの大群が出るようになったのは、追波湾沖から足島沖で、金華山まで来ると、かなり少なくなり、島を廻って網地島、田代島沖は何も出ない状況だった。クロアシアホウドリは全く見ることができなかった。コアホウドリが2羽だけだが見ることができたので、今回はこの辺りでもせめて1羽くらいは見られるかと思ったが、いなかった。ハジロミズナギドリも見なかった。
【写真】
  
陸前高田沖で夜明け、ウミネコ、フェリー航路よりずっと沖の大型クルーズ船/大島沖コアホウドリ成鳥とオオミズナギドリ/志津川湾沖のコアホウドリ成鳥
  
追波湾沖から足島沖の海域のオオミズナギドリ/金華山小函崎下の大岩の上にウミウ、ヒメウ、オオセグロカモメ、ウミネコ


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