私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

名取川河口、ヒドリガモの群れに混ぜてもらっているアメリカヒドリガモ

2021年1月から6月までの広瀬川・青葉山

2021年06月16日 | 青葉山・広瀬川

■2022年1月~6月【機材】EOSR5+RF100-500、EF500Ⅱ
【場所】評定河原橋周辺、青葉山公園
【種名】キジ、オシドリ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イカルチドリ、イソシギ、ウミネコ、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、ハヤブサ、サンショウクイ、サンコウチョウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、センダイムシクイ、オオヨシキリ、(ヒレンジャク)、ムクドリ、コムクドリ、カワガラス、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ(31科67種)
【メモ】2021年1月~6月までの観察記録。上記の他牛越橋周辺の観察も含まれているが、ここは工事等のため種類・個体数共に減少している。大橋から自動車学校手前までは、かなり以前に、かつてあった中洲やヤナギの木が伐採され、すでに水路と化している。評定河原橋から自動車学校周辺までは、大規模な中洲の撤去やヤナギ等の伐採は行われていない。今シーズンのハヤブサは3羽が巣立ちした。以前のように4羽以上というのはなくなっている。ハヤブサも少子化か。竜の口に分家?が営巣している。何といっても一番身近な大学時代からのフィールドである。
【写真】
  
ホオジロガモ/キンクロハジロ/1月にしては真っ赤なベニマシコ
  
ベニマシコ♂と♀。複数羽が小群をつくっている。
  
コゲラの♂の頭の赤い羽毛はなかなか見えない
  
ホオジロ♂♀/だんだん個体数が少なくなっているオシドリ
  
シロハラ/マヒワ
  
サクラとアオジ♂
  
ここからはハヤブサの営巣。
  

  

  
♀が餌を運んでくる間、番をしているが暇そうな♂
  

  

  

  
2羽大きくなって巣立ちも間近だが、必ずと言っていいほど
  
1羽は巣立ちが遅れる。2倍エクステンダー使用。せっかくレンカクを大きく撮ろうと前日ヨドバシで購入するが、レンカクはすでにいなくなっていて、仕方がないので、その日の午後に、最後まで残った1羽を撮影したというわけ。R5+エクステンダー+EF500mm。


Copyright(C)2021 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.

この記事についてブログを書く
« 2021年5月26日(水)鮎川港~... | トップ | 2021年6月18日(金)蔵王御釜... »