冬越し野菜

休む暇なく大奮闘

　１２月２日（土）

写真は　青くび大根　18本　残りは土を寄せて冬越し

　もう師走。この言葉を聞いただけでなんとなく慌しく感じる。
　天気予報どおり、朝から雨。一時みぞれ。
　畑をみれば、大根、キャベツ、ブロッコリー、ねぎ、ほうれん草、くきたち菜が収穫されずにある。

　鉢物は、小屋へ入れたり雪囲いをしておいたが、玄関前や裏庭の樹木は雪囲いしていない。
　
　会津地方は今晩から明日は寒波が来て雪の予報。
　あわてた。雨でも作業をしなくてはと覚悟を決めて外へ出る。
　幸いなことに雨が上がっていた。

　とりあえず、大根、ねぎを収穫し、土付きののまま保存。遅植えの大根やキャベツは土寄せをして冬に雪の中から掘り起こして収穫。（みずみずしくて甘い）
　その他の葉物野菜は、必要な分だけその時々に収穫することにした。

　樹木の雪囲いは、剪定をしたり、支柱をたてたり、藁で縛ったりして孤軍奮闘。
　家内は野菜の始末。なんとか仕事が一段落したのが午後5時頃。
　この間、ほとんど雨が降らなかった。日頃の行いが？？？？？？。

　後始末する頃雨が降ってきたが、予定した作業が完了したのでよかった。
　冬の備えは一応整った。
　晩酌がうまい。