峠の会のしめくくり
12月7日(木)
写真は 芦の牧温泉 丸峰観光ホテル
会津の峠テクテク会の反省会(兼懇親会)を芦の牧温泉「丸峰観光ホテル」に1泊して開催した。
30名会員の内25名参加(当日事情があり2名欠席)。出席率はよい。
ホテルに午後5時少し過ぎに着いてすぐ会議室へ行き、平成18年の活動の反省と平成19年の活動計画を話し合った。非常に協力的で能率よく進行した。
この会は平成11年までに公民館の講座を受講した者と会の趣旨に賛同する者で平成12年に発足して現在に至る。
この間、会員の異動があったが入会希望者が多くほぼ30名で毎年活動できた。
30名に限定しているのは、山道を運行できる中型バスの定員の関係である。
会の目的は:これからの高齢化社会を互いに協力し、親睦を図りながら、往時の峠を訪ね、歴史への関わりを学び、健康保持増進と知識の向上を図ることである。
また、活動は30名を4班に分け、4月から11月までの野外活動を2回分担する。事前調査、資料集め、計画、当日運営、反省を分担した班で責任をもって行なう。2ヶ月に1回、担当班長と役員会を開き協議してよりよい運営を目指して来た。
この方法が定着するまでは、役員がすべてをし、それ以外の会員はお客様のようで、主体性がなかった。現在は積極的である。
世の中には色々な会がある。長く活動を続けるには、会員一人一人の自覚と積極的な係わり合いだと思う。
平成18年の活動は
1月 役員会、 2月総会、 3月講演「山や植物(尾瀬)の話」
4月 女神山探索路、 5月 矢祭山・袋田の滝、 6月 大仏山と願成寺
7月 一切経経由鎌沼、 8月 猪苗代湖畔の森散策、
9月 三春デコ屋敷・フラワーセンター、 10月 観音沼と塔のへつり
11月 四時川渓谷、 12月 反省会
毎回参加者も20名以上であった。全部参加して皆勤賞該当者が10名。
特筆されることである。
会に参加できるのは、本人が健康で、家庭の心配事があまりなく、少々の金銭的ゆとりがあることだ。感謝しなくてはならない。
反省会の後入浴し、午後6時半から9時まで懇親会を行なった。
係の方の準備と演出でおおいにもりあがった。今年初めての忘年会である。
12月7日(木)
写真は 芦の牧温泉 丸峰観光ホテル
会津の峠テクテク会の反省会(兼懇親会)を芦の牧温泉「丸峰観光ホテル」に1泊して開催した。
30名会員の内25名参加(当日事情があり2名欠席)。出席率はよい。
ホテルに午後5時少し過ぎに着いてすぐ会議室へ行き、平成18年の活動の反省と平成19年の活動計画を話し合った。非常に協力的で能率よく進行した。
この会は平成11年までに公民館の講座を受講した者と会の趣旨に賛同する者で平成12年に発足して現在に至る。
この間、会員の異動があったが入会希望者が多くほぼ30名で毎年活動できた。
30名に限定しているのは、山道を運行できる中型バスの定員の関係である。
会の目的は:これからの高齢化社会を互いに協力し、親睦を図りながら、往時の峠を訪ね、歴史への関わりを学び、健康保持増進と知識の向上を図ることである。
また、活動は30名を4班に分け、4月から11月までの野外活動を2回分担する。事前調査、資料集め、計画、当日運営、反省を分担した班で責任をもって行なう。2ヶ月に1回、担当班長と役員会を開き協議してよりよい運営を目指して来た。
この方法が定着するまでは、役員がすべてをし、それ以外の会員はお客様のようで、主体性がなかった。現在は積極的である。
世の中には色々な会がある。長く活動を続けるには、会員一人一人の自覚と積極的な係わり合いだと思う。
平成18年の活動は
1月 役員会、 2月総会、 3月講演「山や植物(尾瀬)の話」
4月 女神山探索路、 5月 矢祭山・袋田の滝、 6月 大仏山と願成寺
7月 一切経経由鎌沼、 8月 猪苗代湖畔の森散策、
9月 三春デコ屋敷・フラワーセンター、 10月 観音沼と塔のへつり
11月 四時川渓谷、 12月 反省会
毎回参加者も20名以上であった。全部参加して皆勤賞該当者が10名。
特筆されることである。
会に参加できるのは、本人が健康で、家庭の心配事があまりなく、少々の金銭的ゆとりがあることだ。感謝しなくてはならない。
反省会の後入浴し、午後6時半から9時まで懇親会を行なった。
係の方の準備と演出でおおいにもりあがった。今年初めての忘年会である。