会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

もったいない倶楽部

2006-12-27 13:34:21 | 地域情報
「もったいない倶楽部」ってなぁに?

 12月27日(水) 大荒れの天気

 写真は、市リサイクルコーナー ごみ焼却場の敷地内南側にある

昨夜から雨風、雷と大荒れの天気になり気温も下がってきていよいよ冬本番か。
 
 寒いけれども、そうじや家の中の整理をする。
録画しておいたビデオテープも結局見ない。明日は今年最後の燃える物を出せる日。
思い切って捨てようと整理を始めるが、内容をちょっと確認しながらなので進まない。

三分の一かな。整理するというのはなかなか難しい。
片付け名人、整理名人という人がテレビに登場する。
その人のお宅を訪問してみたいものである。

結局いらない品物が溢れているのかな。余計な物を買わないことである。

 ノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさん(ケニア環境副大臣)の提唱している
「もったいない」の心で家庭から環境にやさしい生活づくりをすすめることが大事になってきている。

 そのすすめ方については、国際的な環境マネジメントであるISO14001がある。
(みんなで地球環境を守るために継続して取り組んでいけるようにつくられた国際的な決まり)

会津若松市は、2001年2月に「ISO14001」を認証取得しました。
市役所正門右側に表示してあります。ご覧ください。
この「ISO14001」の考え方を家庭から進めようと作られたのが
~もったいない倶楽部~(家庭版)です。

「もったいない倶楽部」ってなぁに?

『 私たちの生活は、エアコンや冷蔵庫などの電化製品、自家用車の利用など、様々な生活に欠かせない便利なものに囲まれています。これらのものを使うには電気や石油など大量のエネルギーを必要とします。

 このような大量生産・大量消費・大量廃棄に支えられた私たちの生活スタイルは、温暖化などの地球規模での環境破壊につなっがっています。
身近な環境のこと、将来の環境のことを地球規模で考えて、エネルギーや資源を効率よく使用することを心がけた環境にやさしい生活を実践することが、家庭から地球環境を守り、次の世代に引き継いでいくことにつながっています。

 会津若松市では、毎日の生活から環境にやさしい生活づくりを行うため、みんなで何かできないのかなぁと考えて作ったのがこの倶楽部です。』
会津若松市家庭版環境ISO~もったいない倶楽部~ より 引用

明日は 「もったいない倶楽部に参加するには」 を考えてみたい。