会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

北京・西安の旅17

2010-03-19 18:24:11 | 旅行
3月19日(金)
  暑さ寒さも彼岸まで 
             = 本まぐろのおおとろとかま =

 「暑さ寒さも彼岸まで」といわれている。これからは南風が強くなり一日一日暖かくなってくるのだろう。大好きな春がもうすぐやって来る。待ち遠しい。
カタール・ドーハで開かれていたワシントン条約締結国際会議で、大西洋・地中海クロマグロの国際取引全面禁止モナコ案が否決された。可決されるだろうという予想がはずれ日本の主張が通った。まぐろ大好き国民の一人としては一安心。今後日本は資源の枯渇をまねかないようにきちんとした漁獲管理などに責任をもたなくてはならない。
 奇しくもグルメ直送便「青森味紀行」から第1回目として本まぐろのかまと刺身用のブロックが届いた。今晩は、刺身を肴に自分酒「しぶき氷」で一杯飲むことにする。  

2007.6月5日(火)北京・西安の旅16 
           「世界遺産 故宮を駆け足で」 

 広すぎる故宮の見学が1時間半の予定。ガイドの後をついて説明を聞くので精一杯。その中での記念写真撮影は超精一杯だった。撮影に夢中になっている友人は時々一行よりはぐれてしまう。その都度ガイドが探しにいった。友人の撮影のお陰でこのブログの写真アップができる。感謝しなくてはならない。小生と友人が撮影した写真の中から数枚アップして故宮を終わりにする。

牛門をくぐってすぐ金水橋がある。この橋は金水河に架かる5つの石橋・金水橋は、天安門前にある金水橋と区別して内金水橋とも呼ばれている。最も長大な中央の橋は皇帝専用で、それ以外は遺族や武官たちが使用していた。
欄干の彫刻がすがらしい。随所にこのような彫刻があった。



外朝の正殿である大和殿は、高さ37.44m、東西に63.96m、南北に37.17mもある中国最大の木造建築物。皇帝の戴冠式など、重要な儀式が挙行された場所である。現在(旅行時)は工事中であった。
この他、多くの歴史的建造物や調度品、彫刻等数多くのものが故宮博物館として公開されていた。広すぎる故宮は数枚の写真ではとても伝えきれないがアップします。