会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

北京・西安の旅27

2010-03-28 21:24:24 | 旅行
3月28日(日) 全国的に低温 昼間も3℃とは 
    = 100円のパソコン =

 今日もお天気は悪い。昨日雨で濡れた洗濯物を二度洗いし、風呂場に干す。乾燥のスイチをオンにする。天日干しだと半日で乾いてしまうのになかなか乾かない。 
  
 所用があって仙台のヨドバシカメラに行った。1階の入り口にパソコン100円。残り2台の表示があり店員が大声で呼びこみ。好奇心旺盛な小生は数人の客と話しを聞く。A4版くらいのパソコン。値段は63,000円。それが100円。まず安いと感じ買ってもいいかなと心は動く。
 よく話しを聞き質問するとだんだんとからくりがわかってきた。
 まず、余計なソフトはない。メールとインターネトができる。無線ランであること。光フレッツに入会し、プロバイダーは指定された業者にすること。利用料は約5,600円など。数年前ヤフーBBがやった手法に似ている。買おうかなと思う誘惑に負けそうになったがカードを持っていなかったので契約はできなかった。それでよかったと今は思う。

2007.6月6日(水)北京・西安の旅27 
           「旅行のあれこれもう一つ」 

北京・西安の旅は少人数だったので予定外の見学や体験もでき思い出多いものだった。料理も北京料理、四川料理、広東料理、西安名物料理(刀削麺・餃子)を味わうことができた。ホテルも4星以上で申し分ない。少しくらい高くても大手旅行会社のツアーを利用するのがベストである。
 6月7日西安空港から上海空港経由で成田空港へ(約6時間20分)で帰国した。長い間北京・西安の旅にお付き合いくださってありがとうございました。
次ぎは、蘇州(そしゅう)と無錫(むしゃく)の旅をほんのちょっぴりアップします。

この旅行記で忘れてならないものがありました。それが千手観音ショーです。
 華やかな民族衣装と楽器で展開される西安の唐代歌舞は北京の京劇、上海の雑技と並んで中国のエンターテイメントとして人気がある。日本で公演もするが本場で見るのはまた違う。お酒を飲みながら美人の演技に見とれて写真を撮るのを忘れていました。
 終演間直の千手観音ショーになってあわててシャターを押す。暗い、遠い、動きが早いのでよい写真は撮れなかったがアップします。千本の手が一番前の人物から出ているような演技には感動し息を呑んだ。すばらしい。