会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

北京・西安の旅18

2010-03-20 21:31:02 | 旅行
3月20日(土)
  暖かい、あったかい、気持ちがいい! 
             = 地下鉄サリン事件15年目 =

 すっかり春気分。上着無しで歩ける陽気だった。でも、明日からは天候が変わる。一日の陽気に誘われて雪囲いの取り外しを少々した。ホウレン草や大根(秋に残しておいた)は新鮮でみずみずしくて美味しい。
 夕方テレビを観る。オウム真理教が起こした地下鉄サリン事件のことを報じていた。あれから15年。被害に遭われた方の無念はいかばかりかと思うと胸が痛む。
 小生の娘は当時中目黒に住み勤め先が銀座。地下鉄銀座線は通勤電車。当日は、用事があって一電車遅れて乗車した。普通だったら事件に遭遇していただろうと思うとぞっとする。
 オウム真理教が起こした地下鉄サリン事件のようなことが二度と起こってはならない。この事件は今後も風化させることなく、国としても被害者への援助とオウム真理教のような宗教団体への法的な整備をして欲しい。
  

2007.6月5日(火)北京・西安の旅18 
           「四川料理」 




 
 天安門広場から故宮と広い広い世界遺産を歩き続けてかなりくたびれた。故宮最後の神武門を出るとそこは緑多い公園。ほっとした。しばし休憩をとり、昼食会場へ移動。


四川料理は、一般には唐辛子や花椒などの香辛料を効かせるからい中国料理として知られる。痺れるような辛さを意味する「麻辣」(マーラー)を味の特徴としており、中国他の地方の料理に比べて香辛料を多用する。日本人向けに辛さは少し和らいでいた。この料理の後砂糖を極端に使った川魚料理が出た。