会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

北京・西安の旅22

2010-03-24 23:23:24 | 旅行
3月24日(火)今日も小雨が降り寒い日       
            = 学校閉校・統合そして旅立ち =

 昨日県内では約2万人の小学生が卒業した。希望に満ち溢れて巣立った子ども達。いつでも帰ることのでき母校をもっている子ども達。母校が廃校になる学校の子ども達。悲喜交々である。
 県内の小学校の統廃合は少子化の進行を背景に17校が廃校となる。喜多方市山都町の山都二小では卒業式に続いて閉校式が行われた。児童13名、保護者、地域住民、教職員、卒業。木造で温もりのある校舎、雨・風・雪防ぐしゃれたエントランス、多目的ホール、オープンスペース
平成2年に学級、食堂など時代の最先端をいく充実した学校であった。平成4年には校庭が整備された。一週200mのトラック、そして100mが6コースができた。その他、遊具が沢山設置された。学級園もできた。少人数ながら校庭に雑草が生えないように地域・職員・児童で努力してきた。このようなすばらしい施設が活用されないのは残念でならない。前年廃校になった山都三小と併せて活用できたらいいだろう。大学などの合宿に活用できないものだろうか。提言します。

  


2007.6月6日(水)北京・西安の旅22 
           「西安郊外 いろいろと歩く」 


広大な西の城門の一部を見学し、場外へでる。美しい花が待っていた。そこは公園の一部であった。何のイベントかわからないが、幾つかの団体がパホーマンスのお披露目であった。
予期せぬことであったので、休憩を兼ねて演目を見学した。しばし休むとだるい感じが残る。常に自己管理です。「自分の体は自分で守る」のことの大切さを改めて実感した日であった。