会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

ICTリテラシー受講

2013-03-15 21:41:42 | 地域情報
2013年3月16日(金)晴 8.4度~-4.7

  
会津若松市は総務省が募集した「「ICTスマートコミュニケーション・プロジェクト」実施の実証研究協力団体に昨年決定していた。その後の政局で実施が伸び伸びとなっていたが今回年度内に事業を終了することとなった。

 諸般の事情から豊齢研ITサロン会津に協力要請があり、まず役員が利用者説明会に参加した。タブレット端末(ipat)はパソコンより軽くて簡単に操作できる。スマートフォンより大きな画面で見やすい。ということだったが前半プレゼンで説明を聞き、後半eラーニング(ソフトウェアの指示に基づきながら学習する)で学習する。  ipatなど触れたことがないのでタッチする操作、機能などがわからず非常に苦労した。わずか30分の学習ではあまり自信がない。明日からサポート要員として手伝いできるか不安で一日を終えた。 16日(土)~24日(日)午前9時~午後5時まで交代でサポートすることとなった。  

この事業は、近年、インターネットや携帯電話等の利用が急速に拡大し、ICT(情報通信技術)は、あらゆる領域で活用される万能な道具として、私たちの暮らしにとって無くてはならない存在になっています。 一方、ICTの特性を知らないまま間違った使い方をすれば、自らが加害者になったり、ネット詐欺やいじめなど、思わぬ被害やトラブルに巻き込まれる場合があります。 つまり、ICTという道具の特性をきちんと理解した上で、安全・安心に使うことがなによりも大切で、ICTを使いこなすことによって、私たちの生活は一層豊かになります。 “ICT × リテラシー = スマートコミュニケーション” 「ICTスマートコミュニケーション・プロジェクト」では、子どもからお年寄りまで、日常生活を営む上での基礎知識・技能として、ICTリテラシーを学ぶことをコンセプトに、実践的な環境下における育成支援活動に取り組みます。