会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

柿の木の剪定

2013-03-18 19:12:22 | 草花と花木
2013年3月18日(月)曇18.8度~-2.1
 
 からっと晴れわたった日ではなかったが暖房を消しても過ごせるほどの暖かい日であった。
 野球の第3回ワールドベースボールクラシック(WBC)が17日、アメリカ サンフランシスコで準決勝第一試合が開催された。日本侍ジャパン(2次ラウンド1組1位)はプエルトルコ(同2組2位)に1対3で敗れ日本の3連覇の夢はついえた。敗戦の結果をみていろいろと批判するのは避けたい。国内組だけで一生懸命戦った。山本監督はじめ選手のみなさんお疲れ様でした。
 
 長時間テレビ視聴していたので外に出た。昨年夏に植木職人に頼んで、梅4本、柿2本(秋の収穫なし)、モクレンの徒長枝や不要な枝を整理する整枝、剪定をしてもらった。大八朔は秋に収穫したかったので剪定しなかった。
 大きく枝を伸ばしている木なので収穫するには脚立や梯子が必要だった。思い切って枝を縮めることにした。

 柿は長さ30~40cmの元気の良い結果母枝の、先端付近から発生した新梢に結実するので、枝の先端を剪定するのではなく、
不要な枝(発育の悪い)を間引いて、結果枝を残すように剪定します。
剪定(冬剪定)の適期は、落葉期の12月~2月ごろです。
また、夏剪定を、6月~7月ごろに行います。