フジテレビ系列(FNN)の昨夕の「スーパーニュース」を見ていたら、李明博大統領の竹島上陸の関連報道の中でおかしなアングルからニュースをとらえていた。ロンドン五輪の男子サッカーと女子バレーボールがたまたま銅メダルをめぐる戦いになるのを紹介していた。スポーツファンならだれでも知っていることだ。それが李大統領の竹島上陸となにが関係があるというのだ。
ネット情報によると、昨年8月以来、東京お台場のフジテレビに対して、同局の「偏韓流」番組編成に対して定期的なデモが行われているそうだ。「フジ.サンケイ」グループの本陣であり、同局が特に韓国に媚びているとは思えない。商売上手のフジテレビのことだから安い韓国のドラマを買ってきて無節操に放送しているにすぎない。
李大統領がこの時期に竹島を訪れたのは、ロンドン五輪でサッカーとバレーボールで日韓直接対決があり、いずれも韓国が勝利する確率が高いのを知り、これに賭けたという、うがった見方がある。竹島訪問と五輪の勝利によって一挙に国威を向上させ、12月の大統領選挙の勝利に結びつけたいというのである。
残念ながら男子サッカーは善戦むなしく韓国の勝利に終わった。女子バレーはどうだろうか。かりに韓国が勝っても落胆することはない。負け惜しみではなく、スポーツはあくまでスポーツである。問題は外交である。未来志向をうたった韓国が一方的にこれを破棄した行動にでている。フジテレビは大局的見地にたって”韓流ドラマ”の放送を中止すべきだ。テレビ局はステーションイメージによって視聴率が上下して経営にも影響してくる。このところのフジテレビの視聴率低下は「偏韓流」からきているように思う。
ネット情報によると、昨年8月以来、東京お台場のフジテレビに対して、同局の「偏韓流」番組編成に対して定期的なデモが行われているそうだ。「フジ.サンケイ」グループの本陣であり、同局が特に韓国に媚びているとは思えない。商売上手のフジテレビのことだから安い韓国のドラマを買ってきて無節操に放送しているにすぎない。
李大統領がこの時期に竹島を訪れたのは、ロンドン五輪でサッカーとバレーボールで日韓直接対決があり、いずれも韓国が勝利する確率が高いのを知り、これに賭けたという、うがった見方がある。竹島訪問と五輪の勝利によって一挙に国威を向上させ、12月の大統領選挙の勝利に結びつけたいというのである。
残念ながら男子サッカーは善戦むなしく韓国の勝利に終わった。女子バレーはどうだろうか。かりに韓国が勝っても落胆することはない。負け惜しみではなく、スポーツはあくまでスポーツである。問題は外交である。未来志向をうたった韓国が一方的にこれを破棄した行動にでている。フジテレビは大局的見地にたって”韓流ドラマ”の放送を中止すべきだ。テレビ局はステーションイメージによって視聴率が上下して経営にも影響してくる。このところのフジテレビの視聴率低下は「偏韓流」からきているように思う。