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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

皇后陛下のお誕生日に、朝日新聞が「両陛下の葬儀について」と質問、もはやこの新聞には言葉もない!

2012年10月21日 | 事件
皇后陛下
皇后さま、78歳の誕生日 陛下の回復「何より安堵」

 【北野隆一、島康彦】皇后さまは20日、78歳の誕生日を迎え、宮内記者会の質問に文書で回答を寄せた。天皇陛下が2月に冠動脈バイパス手術を受けた後、「一時は本当によくなるだろうかと心配しましたが、春の日ざしが感じられるころからご回復のきざしが見えました」と振り返った。

皇后さまの文書回答全文

 3月の東日本大震災1周年追悼式に陛下が出席できたことを、「何よりも安堵(あんど)しました」と述べた。陛下の健康を考え、毎朝一緒に散策するほか、食事に炒(い)り豆腐などの手料理を添えることもあるという。

 ご自身の体調については「痛かったり、不自由の感じられる体」と表現。宮内庁によると最近、起床の際にかなり強い腰痛があるが、早朝、陛下と一緒に散策することで軽減するという。昨年夏に頸椎(けいつい)症性神経根症で左肩から左手にあった強い痛みは解消したが、現在も左指先に軽いしびれを感じるという。宮内庁は「長年お体を酷使された影響」として「これからはもう少し休養をとっていただくよう考えなくてはなりません」と述べている。

 東日本大震災による2700人以上の行方不明者の家族の心労や放射能の影響下にある福島県の人々の不安を思いやり、「人々が安全で安定した生活ができるよう願います」とつづった。

 ロンドン五輪やパラリンピックでの日本選手の活躍を「心楽しい興奮と、少し眠い数週間を贈ってくださいました」とたたえ、山中伸弥教授のノーベル賞受賞を喜び、「山中さんの研究に業績が重ねられ、難病の患者や苦しむ人々の幸せにつながるよう願います」と記した。シリア内戦取材中の山本美香さんの死亡を「日本の女性ジャーナリストの惜しまれる死」と悼み、大相撲での新横綱誕生に触れ「一人横綱を務めた白鵬関の長い間の苦労を思っています」とねぎらった。

 5月開業の東京スカイツリーに触れ「陛下と散策中、ビルの上に少しずつ姿を現し、完成に向かう姿を見ました。大工事が大きな事故もなく終了し安堵と誇りを覚えます」と記した。

 記者会は皇后さまに対する年1回の質問の機会である今回、両陛下の意向を受けて宮内庁が葬儀方法の見直しを検討することについて尋ねた。
 宮内庁の判断で回答は示されず、別の機会に伝えるとした。

 宮内庁は「質問は両陛下のご喪儀に関することで、皇后陛下の誕生を慶祝する日に適切ではない」と説明している。
 http://hoi333.blog.fc2.com/blog-entry-202.html          


☆ 皇后陛下のお誕生日というおめでたい祝賀の日に、朝日新聞が記者会で質問したことは「葬儀方法の見直しを検討」というむごい内容だった。
一般の国民でも、お祝いの日にこんなことを質問されたら「お帰り下さい」ということになり、人間関係は切れる。
朝日新聞はいったいどうなっているのか、説明不可能!
「どこの国の新聞か!」と怒鳴ったとしても「どこの国がこんな失敬な質問をするだろうか」と思う。
狂っているとしか思えない。
実に恥ずかしく、情けないことである。



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偽「人権法案」=「人権侵害救済法案を阻止!」しましょう!! 気になる偽「人権法案」~橋下・週刊朝日

2012年10月21日 | 政治

【電脳News】人権侵害救済法案阻止!
http://www.youtube.com/watch?v=23UifZOyf3s&list=PL6DCF19317EBCACE4
偽人権法案(人権擁護法案といっていたのが、今は人権救済法案といいます。また勝手に名称偏向もありますので要注意)を反対しましょう。
こんな恐ろしいことが懸念されます。
橋下・朝日のバトルの件でも、橋下大阪市長が「人権擁護法案」ということを持ちだしたので、心配です。
また朝日は安倍さんのことも「安倍の葬式はうちが出す」、「安倍叩きは朝日の社是」とまで言い放っています。
従軍慰安婦のことも南京大虐殺のことも、朝日の捏造ですが、一切謝罪していません。
しかし、橋下市長には謝った・・・そこでいろんな考えられること、そして橋下本人が口走った「人権擁護法案」、これは朝日も推進の姿勢だったことです。そこを心配しているのです。


偽「人権法案」に関して、危惧しているのです。他の大きなことは謝罪せず、橋下氏のことだけ朝日は謝罪してる。
そして橋下市長は「竹島」など領土に関する問題は「共同経営」だなんて言ったので、橋下氏を「保守」と信じていた方々は怒っており、橋下「維新の会」は大きく崩れたのです。

「橋下市長と週刊朝日」のエントリーでは最後に<もう少し見極めたい。>と書いて締めくくっています。
私が気になっているのは偽「人権法案」がこの件で強く出てくるという危惧です。


他にも「橋下・週刊朝日」の件で、納得がいかないというブログがたくさんあります。書き方はいろいろですが。
【参考】
http://ameblo.jp/blogdetox/entry-11384245115.html
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-date-20121020.html
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/11ad05b03d376660cff14b9d359866c8  その他省略


次の記事は自民党の丸山議員(弁護士出身)の意見です。

丸山和也氏“橋下vs朝日”をバッサリ「維新の勢い挽回が目的では」2012.10.20

 かつて日本テレビ系「行列のできる法律相談所」で橋下氏と激論を交わした自民党の丸山和也10+ 件参院議員(66)は、両者のバトルを「少し幼稚だ」と評した。

 橋下氏は、週刊朝日の連載が主に、(1)特定地域を被差別と明記している(2)人格を否定するために血脈を持ち出しているのは血脈主義、ナチスの優生思想に通じる-などと批判している。

 これに対し、丸山氏は「橋下氏の人生をほとんど書かず、血縁だけをクローズアップして彼の人格を否定した週刊朝日の構成は間違っている。タイトルも問題だ。
ただ、それをもって『血脈主義者』『ナチスと同じ』と批判する橋下氏は飛躍している」と語った。

 その理由として、丸山氏は「政治は政策に加え、実行する人物が信頼できるかどうかが重要。今後、トップになるかもしれない人物について血縁も含めて掘り下げるのは、世界中どこでもやる」と前置きし、「特に、橋下氏は『経験がすべて』と座右の銘のようにいい、言動、政策は経験や体験が土台になっている。その彼の人生や血縁に関する記事は、政治心理学的に興味深い」と話した。

 確かに、このあたりは橋下氏も記者会見で一部認めている。

 一方で橋下氏は当初、週刊朝日を発行する朝日新聞出版が、朝日新聞の完全子会社であることを理由に、「朝日新聞の質問は受けない」との姿勢を取った。

 丸山氏は「彼はケンカをして騒ぎ立て、その中でうまく立ち回り、勝ち上がってきた。今回は、週刊朝日の明らかな失敗だから自信があるのだろう。法廷で名誉毀損を争うより、朝日新聞を巻き込んで騒ぎを燃やしたほうが政治的効果も大きい。『朝日新聞をやり込めれば、維新の勢いも挽回できる』と考えたのではないか」と分析した。

 こうした手法について、丸山氏は「政治ではなく、見ていておもしろいだけの“橋下維新興業”にならないか心配だ」と不安視している。

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2/3【討論!】危ない!人権救済法案の行方[桜H24/10/20]

2012年10月21日 | 政治
2/3【討論!】危ない!人権救済法案の行方[桜H24/10/20]
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イタリアの至宝、ミレッラ・フレーニが歌うヴェルディ「アイーダ」~勝ちて帰れ

2012年10月21日 | オペラ
Mirella Freni - Aida - Ritorna vincitor


これも古いフイルムだけれど、イタリアの代表的なソプラノ、ミレッラ・フレーニのコンサートから、ヴェルディ「アイーダ」より【勝ちて帰れ】。

フレーニはヴェルディのドラマティックなオペラを歌うソプラノではないのだけれど、年齢を重ね、声も劇的な表現が素晴らしくなった。
もともとはもっと抒情的な声で可憐な娘の役を得意にしていたが、フレーニはいくつになっても声が若く、ますます充実していて衰えが全くない。
往年のテバルディやステッラのような大型の劇的な声による演奏を知っている人には「本来のレパートリーではない」ということだが、これほど素晴らしくしかも瑞々しく、見事という他はない。
私はスカラのプッチーニ「ボエーム」で実演を聴いたが、声量も豊かで安定した世界のプリマドンナだった。
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海保、中国人64人全員を救助…貨物船火災・・・・・海保のみなさま、素晴らしい!!

2012年10月21日 | 事件


海保、中国人64人全員を救助…貨物船火災
読売新聞 10月21日(日)11時23分配信


 20日午後8時35分頃、沖縄本島の南東約150キロの海上で、中国人64人乗り組みの貨物船(1万2700トン)が火災を起こしたと、第11管区海上保安本部(那覇市)に台湾側から通報があった。

 海上保安庁の巡視船艇などが救助に向かったところ、貨物船は船尾から炎を上げ、救命ボートに約20人が乗り移り、甲板に数十人がいた。付近を航行していたパナマ船籍の冷凍運搬船に避難させるなどして、21日午前6時40分頃までに全員を救助した。3人がやけどや打撲などの軽いけが。
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最終更新:10月21日(日)11時23分


☆ このようないいニュース、うれしいですね。
  優秀な日本の海保のみなさま、感動しました。全員救助、さすがです。


コメント (1)
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