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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【青山繁晴】「スパイ防止法」に答える![桜H22/4/9]

2012年10月28日 | 政治
【青山繁晴】「スパイ防止法」に答える![桜H22/4/9]


最初にショパンの指などが話にでてきて、そう大きな手ではない・・・でも青山さん、ピアニストの指はひとつひとつ独立していてのびるんですよ。ところで肝心な「スパイ防止法」独立国なら絶対に必要ですね。原発のところをはじめ、テロ防止のために必要なところはその「スパイ防止法」は大切です。

今日は気分がすぐれず、あまり書けなくて申し訳ありませんでした。

やっと友人が風邪が治ったようで、それにしても秋の風邪は長いですね。一週間かかったようです。
あとはローストビーフとサラダ、暖かいポタージュスープで体力回復、食後はフルーツを。




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三宅博先生の素晴らしい政治姿勢に感動しました。

2012年10月28日 | 政治

石原都知事の「新党」が、どうにもやりきれぬあの【橋下「維新」】と連携、しかも「東は石原、西は橋下」と平沼御大が言われたこと、また「論客」であるはずの西村眞悟氏は・・・やはり私はソリが合わないのか、納得できない。
そんな中で今夜もあまり眠れず、いろいろなサイトを見たが、時間が過ぎるばかりだった。
「特定失踪者問題」で各地を回っていらっしゃる三宅博先生にはお伺いすることもできず、私は安倍・西田と組んでほしいと思いながらも、三宅先生のサイトを見た。
ホームページはまだずっと更新されていない。しかし、トラックバックは、きちっと整理されていて、さわやかな印象。

ホームページの左下の「河内文化研究会」というサイトをクリック、三宅先生がまだ八尾市議のころの実践などが書かれており、読んでいるともう感動でいっぱいになってしまった。

主な記事をリンクでご紹介するので、ぜひご覧になって頂きたい。
三宅先生は何事もないようにひょうひょうとしていらっしゃるが、誰がこのような実践ができるであろうか。
美辞麗句や大言壮語で飾られた他の政治家サイトは、これを読めばたちまちにして色あせる。

http://naniwa-hidekiti.blogzine.jp/kawatiken18/2007/01/post_bf50.html・・・利権問題

http://naniwa-hidekiti.blogzine.jp/kawatiken18/2007/02/no_da33.html・・・朝鮮総連問題

http://naniwa-hidekiti.blogzine.jp/kawatiken18/2007/01/post_eec7.html・・・教育問題

http://naniwa-hidekiti.blogzine.jp/kawatiken18/2007/02/post_b237.html・・・拉致問題・特別失踪者問題

また、こんな文もあった。三宅先生を尊敬する方が書かれた記事である。

>▼「真悟の会・堺」の幹事は三宅博八尾市会議員を『大三宅』(おおみやけ)と呼んでいる。(敬称略)
堺市会議員にも三宅達也堺市会議員がおられるので、区別するためである、
と同時に尊敬を込めてである。

▼昨年末に八尾市役所で開催された「拉致救出写真展」を訪れた時偶然、大三宅議員とお会いした。
そこで、12月の定例議会のビデオを三宅議員の解説付で鑑賞する事となった。
 (先日、ブログに記載した「終焉2」の実写版である)

▼ビデオ鑑賞会の後、暫し歓談をしていたが、三宅議員の選挙に対する考えに驚いた。
以下、三宅議員談。

     「あのな、わしは選挙に落ちるのは怖ない。落ちても、何も損はせえへんからや。
      損をするのは八尾市民や。
      同じ給料で、普通の議員の2倍も3倍も働く議員、他におらんで。」

     「わしは味方の有権者も敵に回す事がある。 
      有権者は利権絡みで議員に擦り寄ってくるが、わしは一切はねのける。
      せやから、味方の有権者でも、反対側に回る奴もおる。
      金の為に、議員をやってるんと違うからな」

▼その他、色々な話題が「てんこ盛り」の座談会でした。
いやー、大三宅議員は GREAT!  
(以上転載終わり)


確かに石原都知事の「新党」は<西は橋下>というのは、受け入れがたいショックであった。
くやしくて眠れない日が2日、もう「たち日」に2度目のサヨナラの決意をしようかと思った。
前回、たち日への支持をやめようと決意した時、偶然に三宅先生の実践を読んで、「やはりたち日を支持しよう」と思った。
それで電話やメールをしてみた。

今回は「橋下」である。私は最初から橋下が嫌だった。保守の人たちがなぜ誉めるのかさっぱりわからなかった。
なのにその「橋下」と連携など、我慢ならぬものだった。私は「たちあがれ日本」「平沼事務所」「西村眞悟事務所」に電話し抗議した。・・・でも組織だから・・・こうなれば私が「たち日」をあきらめ、去るしかないと思った。
そんなすさんだ気持ちの時に読んだのが上のリンクの記事だった。

命がけの取り組みだった。解放同盟と朝鮮総連、大変困難な実践を、多分、三宅先生の明るさがごく自然に受け入れられた一因でもあると思う。

それらの記事に目を通しながら、私は自分が恥ずかしいと思った。
「橋下」がよけいなことをしても、三宅先生は大丈夫ではないか、と思ってきた。

大丈夫だ!! 
私はこの「西は橋下」の件で大騒ぎしたことを恥じた。
「橋下」が何か言えば、私たちが三宅先生を護るつもりで支持すればいいのだ。
これほどの真摯な政治姿勢・実践は「日本にとって絶対に必要」だから!!

コメント (8)
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