ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【水島総】選挙期間中の報道監視にご協力願います[桜H24/12/6]

2012年12月11日 | 政治
【水島総】選挙期間中の報道監視にご協力願います[桜H24/12/6]
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Fiorenza Cossotto - Don Carlo - O Don Fatale

2012年12月11日 | オペラ
Fiorenza Cossotto - Don Carlo - O Don Fatale


ベッラ・カンタービレは風邪で通院し薬を飲み、ちょっと休んでいます。
私の尊敬するフィオレンツア・コッソットがヴェルディ「ドン・カルロ」より≪むごい運命よ≫を歌っている動画をどうぞ。
100年に一度の「偉大な声」です。
ヴェルディ歌いとして20世紀最高峰でした。

コメントはあとで書きますのでしばしお待ちを・・・。
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素晴らしいメッツオ・ソプラノ、フィオレンツア・コッソット

2012年12月11日 | オペラ
Fiorenza Cossotto sings Acerba volutt�・ from Adriana Lecouvreur

フィオレンツア・コッソットは私が尊敬するメッツオ・ソプラノである。
私は東京でこの動画の彼女のステージを聴いた。チレアのオペラ「アドリアーナ・ルクヴルール」の
美しき公爵夫人の役を歌った。カバリエ、カレーラスと豪華メンバーで、私のブログにいらっしゃる
声楽家のミー先生も出演されていた。

この役は、公爵夫人という身分でありながら、夫に顧みられず仮面夫婦だった・・・そして彼女は若い貴族
マウリツイオを恋するようになるが、それは片思いでしかなかった。

この公爵夫人を歌うコッソットは美しかった。
それにこの偉大な声、彼女にかなう声はいない。硬質のダイアモンドだった。

そして私は低音を歌う時、この名歌手の声と呼吸法が頭に浮かんだ。
いつのまにか影響されていた。
このような偉大な歌手は今は見つからない。
じかに接することができたことは大きな喜びであった。

コメント (2)
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