ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

2012年12月19日 アンカー 青山繁晴

2012年12月19日 | 政治
2012年12月19日 アンカー A


2012年12月19日 アンカー B


2012年12月19日 アンカー C 『生中継・安倍総裁に聞く1』


2012年12月19日 アンカー D 『生中継・安倍総裁に聞く2』 終



2012年12月19日 アンカー [安倍晋三]



削除がはやいので、どうぞおはやくご覧ください。
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西田昌司先生のお話~思いがけない安倍さんへの不安と対策

2012年12月19日 | 政治

京都センチュリーホテルで西田昌司先生の講演を聴き、そのあとはフランス料理フルコースを堪能、会費は男性8000円、女性が7500円、多分男性はお酒をよく飲まれるので女性より高かったのでしょう。

でも、女性でもすごい人がいました。軽くビールを大瓶で2本以上、そして「煙草を吸ってくる」って、廊下へ、そして戻ってこられてまた手酌でコップを満たし、顔色一つ変えず、楽しくおしゃべりされていました。

壇上の西田先生は、今回の選挙で「勝った」と喜んではいられない、安倍さんに対するマスコミのバッシングが「新年」を超えると、かつてのように風向きが変わってくる恐れがある。6年前は若き安倍総理として大変人気があったが、あっというまにバッシングされた。

今回も決して油断できない。以前はどんなに人気があっても、わずかな油断で流れが大きく変わる可能性はある。緻密に考え、行動しなければならない。などなど・・・。
また「自民党」でも議論が分かれる。石破とは考えが違う。
安倍さんも言動は緻密さがなければならない、など。

そして各テーブルに椅子を持ってこられて、親しく話していらっしゃった。集まった人数は数えていないけれどそう多くはない。

私のテーブルに来られた時は、ものすごい話になっていた。
竹中の話・・・なぜ竹中?
もしかしたら安倍さんが呼んだのか? わからない・・・。
経済政策で西田先生が竹中さんを論破された話、竹中すら認めざるを得なかったことなど。
TPPでは小泉進次郎氏が「乗り越えるようにしなければならない」と言うので、進次郎を呼んで、説明したが、あまりわかっていないようだ」

私はその時、「尖閣事件」で、進次郎のブログは一切それに触れることなく、各地の名産の美味しさなどを何事もなかったように書いていたのが、この若い政治家の政治姿勢を疑うようになったことを思い出していた。
「たこ焼き」や「ぎょうざ」が美味しいなどと、あの時は聴きたくなかった。
海保が命を張って、危険な業務をしているとき、また一色さんがyoutubeに動画を流し、そんなときに、「政治をしない」「見て見ぬふり」をするような議員はいらない。
そして「自民はまだまだダメだ」って首を横に振って物言うのを見て、しらけるだけだった。

でもご出席のみなさんは進次郎に甘く、「いろんな下準備などをすすんでやって、反感をかわれないようにしている」など、私は驚いた。
私はそれに反論「進次郎には国難に際しても国家観がない!」というと、「でも選挙の応援演説などをすると素敵ね、女性などキャーっていうのよ」「えっ!!!」
 
進次郎は俳優ではない、国会議員だ!!!

西田先生は、命を張って国会で質問されている。「もし自分や自分の家族になにかあれば・・・」それは襲われる可能性も言っていらっしゃるのだろう。

ほとんどの皆さんが会の終了後、退出なさっているのを見計らってもういちど会場にもどり、西田先生に申し上げた。
 

「私は≪たち日≫を支持してきましたが、今回の選挙で気が狂わんばかりでした。
それでも≪たち日≫を信じました。
橋下は大嫌いですし」と思い切って言うと、西田先生は「必ず≪たち日≫の彼らとは手を組みます。安心なさってください。三宅と私はお互い気心を知った相手です。あの時はああするしかなかったのです。仕方がないことだったのです。私はよくわかっています。」とおっしゃいました。
三宅先生もそうおっしゃっていた。「西田とは気心知れた友達だ、やがていっしょに政治をする」

何から書いていいのか・・・西田先生のお邪魔になってはいけないし、西田さんは安倍さんとは少し違う、メモができず、思い出して書いています。
  
コメント (2)
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