慰安婦像設置の米グレンデール市、HPに大ウソ 「賛同している」とされた姉妹都市・東大阪市が抗議文
2013.8.2 07:00 「姉妹都市提携解消も」
米カリフォルニア州グレンデール市が慰安婦を象徴する少女像を設置した問題で、グ市のホームページ(HP)に姉妹都市の大阪府東大阪市が設置に賛同したかのような虚偽の記述があるとして、東大阪市がグ市に抗議文を送っていたことが1日、分かった。
抗議文は7月29日に送達されたことが確認されているが、まだ回答はなくHPも修正されていない。
東大阪市の野田義和市長は「一方的な行為で、はなはだ遺憾」とし、グ市が適切な対応を取らない場合は姉妹都市提携の解消も視野に検討する考えを示した。
像は現地の韓国系団体が主導し、7月30日に設置。費用約3万ドル(約295万円)は韓国系団体が負担した。
しかしグ市のHPには像設置の背景として、姉妹都市が碑や記念物の設置に興味を寄せていると表明した
▽維持費は姉妹都市により賄われることを保証する-などと記述されていた。
東大阪市の職員が7月中旬にHPの記述を見つけ、事実と全く異なるとして、野田市長名の抗議文を25日付でグ市長宛てに郵送した。抗議文には「このような意見表明をした事実はない」と修正を求めるとともに「像設置は市民の心証をいたく害しており、誠に遺憾」としている。
賛成は韓国系5人のみ…日系25人が反対も議員投票で決定
今回、グレンデール市に設置されたのは重さ約500キロで、韓国ソウルの日本大使館前に反日団体が設置したのと同様の少女像。
関係者によると、少女像設置の是非を検討する7月9日の公聴会では、韓国系市民約5人が賛成意見、日系市民約25人が反対意見を表明したという。議員による投票の結果、少女像設置が賛成多数で決まった。
カリフォルニア州では、ブエナパーク市やアーバイン市でも、慰安婦碑設置の計画が持ち上がっているという。
米州議会では今年に入り、慰安婦制度を非難する動きが相次いだ。ニューヨーク州上院では1月、非難決議が採択されたほか、隣接するニュージャージー州下院でも3月、イリノイ州下院とニューヨーク州下院でも5月に同様の決議が採択された。
米東部のニューヨーク、ニュージャージーの両州は、人権問題に敏感なリベラル色の強い土地柄であるのに加え、選挙事情もからんで韓国系団体の主張を受け入れる素地があった。(産経)
☆ これって「詐欺」でしょう?
アメリカは「選挙事情」のために「真実をねじまげる」のですか?
韓国系に踊らされて、情けないですよ。
半世紀に及ぶ「姉妹都市」である東大阪市にはまったく無断でやったこと。
「維持費は姉妹都市により賄われることを保証する」、って何のこと?
何もかも東大阪市は知らされていないのですよ。詐欺そのものじゃありませんか!!
グレンデール市の日系人が「捏造された慰安婦像設立反対」の声をエントリしたのがあります。
この方々の声を踏みにじって、あげくのはてに「詐欺」ですか・・・。
普通の神経ではできないことをグレンデール市はやっているんですよ!!!
http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/e77a4e2bb3cffabfad264de9661bb34c