ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

青山「アンカー」8月28日

2013年08月28日 | 政治




















これはニコニコ動画です。一枚の動画で見ることができます。
08.28 アンカー Full



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青山さんの「アンカー」まだネットにあがっていません。それまでこれをどうぞ。

2013年08月28日 | 政治

青山さんの「アンカー」を待つ間にこれをどうぞ。


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今、青山さんの「アンカー」を見ています。 ・ 西村眞悟議員の「メルマガ」届きました。

2013年08月28日 | 政治

青山さんの「アンカー」、ネットに上がり次第、UPします。

西村眞悟議員のメルマガが届きましたのでご覧ください。


           特異な支那と追随(属国)半島

                          No.884 平成25年 8月28日(水)
                               西 村 眞 悟

 国連の事務総長をしている韓国人の男のことなど、馬鹿馬鹿しくて、特に取りあげる気がしなかった。
 
 韓国の歴代大統領が、任期の末期には決まって親族総出の地位利用による利権疑惑にまみれ、辞めてから逮捕されるだろうという憶測が流れる。
 これが、一種の「韓流」だ。
 従って、国連事務総長の地位に就いた韓国の男が、この「韓流」に準拠するのは当然だろう。
 彼は、自分の娘を国連の枢要の地位につけたりしたと、早くから聞いていた。やはりなあ、と思ったものだ。
 そして、本日の湯浅博さんの報告では(産経新聞「世界読解」)、彼は世界中の大学で名誉学位を収集する癖がある、韓国人ばかりを国連の主要ポストに起用する、核や難民問題に関心がない、等とアメリカのマスコミで指摘されているという。
 国連事務総長、見事に「韓流」そのものである。韓国人をそう言う地位に就けるからこうなる。

 しかし、真の「韓流」を忘れてはならない。この男が、この「韓流」から離れて国連事務総長をしているのか、反対にどっぷりつかってやっているのか。
 この真の「韓流」とは「支那追随」だ。事大主義とも言う。

 この男は、韓国の外務大臣の時も、国連事務総長になっても、何ら変わらず、支那追随という「韓流」にズブズブに漬かっている。というより、この追随はこの韓国の男の遺伝子に仕組まれている。

 従って、国連分担金が世界第一位と第二位の日米が連携して、支那に追随する国連事務総長の更迭を迫るのが常識的な措置である。

 とはいえ、追随者を観察すれば、彼が追随する本体(支那)の動向を知ることができる。
 この追随者(ネズミ男に似ている)と韓国大統領が日本に対して支那と同じ非難の言葉を投げかけて強気なのは、
 支那の軍備増強と対日攻勢が強まっているからだ。

 日清戦争前、清国はその当時の世界最大の戦艦であった定遠と鎮遠の二艦を我が国を威圧するために長崎港に入れ、水兵が長崎市内に上陸して乱暴狼藉をおこなった。そして、我が国の警察と支那の水兵が衝突し双方に死者も出た。明らかに、非は支那側にあった。
 しかし、支那は断じて自らの非を認めず、反対に全責任は日本にあると言いつのった(この時、韓国は支那の従属国)。
 
 本年に入って尖閣諸島周辺領海への支那の「公船」の侵入は四十一日に及ぶ。しかし、支那外務次官は、昨日記者会見をして、
「中国は常に対話を望み、対話を通じて争いを解決し、関係を改善するよう主張している」、
「困難な局面を作った責任は中国側にはない」と述べた。
 全く、我が国の西の海の向こうの支那とその追随者(属国)は、百年経っても同じパターンを繰り返す。
 地球上で最も特異な欲深い非文明地帯である。

 また、我が国外務省は、中韓との首脳会談を模索しているような報道もあるが、昨日支那の外務次官は、自ら我が国の領海を侵犯し続けながら、首脳会談を否定し、我が国が会談の場を設けたいのなら、
「減らず口をたたかず、歩き出さねばならない。態度を正し、実際の行動で関係発展の障害を取り除くべきだ」と述べた(以上、八月二十八日産経新聞朝刊)。

 よって、事態は明らかである。
 安倍総理、経験からも学んで欲しい。
 八月十五日の靖国神社参拝を中韓に配慮して断念したから、彼らの態度は軟化したのか。かえって行動は、露骨に、言動は無礼になったのではないか。
 
 我が国は、今、中韓との首脳会談を模索する必要はない。
 安倍総理は、当初の狙い通り、この特異な地域に関与して時間を浪費せず、アジアの親日地帯であるアセアンからインドそして中央アジア、さらに中東アフリカに抜ける自由と繁栄の環を重視して連携を深め続けるべきである。

 同時に、西郷南洲遺訓に云う「戦の一字」を四六時中忘れてはならない。

 安倍総理は、昨日、アフリカのジプチを訪問し、海賊対処の海上自衛隊部隊を激励した。まことに素晴らしいことをした。
 かつて、ペルシャ湾に派遣された機雷処理の掃海部隊の近くまで行きながら、彼らを激励せずに素通りした馬鹿な総理大臣がいたが、
安倍総理のジプチの海自部隊の激励は、我が国が確実に国家の面目を取り戻しつつあることを示す象徴的な行動である。

 そして繰り返す。
 断固として尖閣と沖縄を守り抜くために、
 総理大臣は、「戦」の覚悟を腹にもたれたし。
 早急に緊急事態における総理一任の諒解を閣議で取り付け、
 常に自衛隊の統合幕僚長と直結する連絡将校を外遊先そして
 あらゆる場所に同行させる体制を整えられたし。
 いざとなれば、政府専用機中で自衛隊に対する命令を発せられるようにされたし。
 その時、我が政府専用機は、エアフォースワンとなる。

「正道を踏み国を以て斃るるの精神無くば、外国交際は全かるべからず。
 彼の強大に畏怖し、円滑を主として、曲げて彼の意に従順するときは、
 軽侮を招き、好親かえって破れ、遂に彼の制を受るに至らん」西郷南洲

                                     (了)

青山さんは「国家」は「アメリカの顔色をうかがう時だけ」と言っています。
『特定秘密保護法案』のことが【ニュースでズバリ】です。
町村氏は「報道目的の除外を示唆」と言っているそうですが・・・出来レースか?
ネットを使って不法アクセスしたり・・など問題も多いのに。
青山さん、熱く語っています。

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西田昌司議員のお話を伺って・・・

2013年08月28日 | 政治

 西田昌司議員のお話はこれまでも、何度か京都に聴きに行ったことがあるし、直接、お話できたことも2度ほど。
そんななかで、「西田先生の政治塾は素晴らしいお話ですよ。」と隣りの席に座って講演を聴いていた参加者に教えられ、
ぜひ、行ってみたいと思っていた。

通院の帰りに、そのままJRの快速に乗り、「六孫王神社」という全く知らないところへタクシーで行った。
夕方だったが、だんだん薄暗く寂しいところで、「タクシーで来てよかった」と思った。
境内に着くと、西田先生の車があり、「自由民主党 西田昌司 たちあがれ日本」と大きく書かれていた。
三宅先生と盟友であり、西田先生からも「三宅とは懇意にしている」と伺っていたが、「たちあがれ日本」はそんな意味ではなく
日本の自立を書いたものであろうと思った。

社は源氏を祀ったもので、大変古く、境内は川を渡って暗くて怖いので、橋の上(丸木橋)まで行って参拝、すぐに建物に引きかえし、
会場に入る。学校の教室より小さく、冷房もきかず、古くてカビのようなにおいがした。人数も部屋にいっぱいだったが、小規模だった。
すぐに西田先生が入ってこられ、講演が始まった。第一声に「クーラーきかないの?」
係の人は、戸を閉めたらききます、と答える。
それからクーラーはきいたのか、気にならなくなった。選挙で当選のお礼を述べられ(私は選挙区ではないが)お話が始まる。
西田先生と親しい人が多く、雰囲気は家族的。でもほとんどが男性で、年配の方から青年の方まで幅広い。



1、デフレ対策と財政再建

  経済を立て直さないと消費税を上げられない。今の税収は昭和60年頃のものと同じだ。
  上げるのはいいが、タイミングとしてはどうだろうか。
  今はデフレで物価が上がらない。98円、998円など小売店も割安感を出そうとしている。
  小売業者が仕入れで値下げすると事業者がかぶる。
  ただでさえ不景気なのに、ダブルパンチ。
  安倍総理はそれで悩んでいる。

  供給を下げるには間違いだ。需要を増やし、働く人、給与が増えるという必要がある。
  積極財政をし、アクセルを踏みまくり、当面は国債を出しても需要を増やす。

  今は本当は上げないほうがいいが、上げ潮派は、税収を下げようという。
  しかし、GDPが上がっていないのは明らかに、今までの上げ潮派の失敗。
  それは経済政策の失敗だった。
  「勝ち組」「負け組」など、一部の人にはいいが、大半の人は良くなったとは言えない。
  「競争でやればよくなる」と、よくなったのは「一握りの金持ちだけ」だった。

  そんな金持ちにしても一人の人の消費には日用品も限りがある。それより1000人の人の消費が必要。
  
  「経済を民間に任せる」というのも20年間どうだったか?上げ潮派は公共工事に反対している。

  民主党政権は党内の議論をしてこなかった。
  それがレンホーや枝野のパフォーマンス、『事業仕分け』は、まるで「鬼退治」をしているようだった。
  デフレの時に、こんなことをしていてはダメだ。思い付きと自己陶酔。

2、TPPについて

  誰もわからない、今回の交渉や情報も秘密、「そんなことでもつのか?」
  何でTPPを決断されたのか。
  昨年まで安倍さんは「とんでもないよ」と言っていた。
  どうしてもやるというのなら「足枷」をちゃんとしておこう、と党内で決めた。
  アメリカとの交渉は危ない。多国間交渉もやっているふりをして「できない」と安倍さんは言えない。
  安倍さんは表面上、「交渉をすすめる」と立場上がある。
  「日本では西田といううるさいのがいる」と言ってもよい。

  安倍さんを応援するといっても、「何が何でもオーケー」というのが応援ではない。

  そこで上げ潮派も大切に扱いながら、党内をまとめる。
  安倍さんを誘導しながら、それをやっていかねばならない。

  ネットでは西田を批判しているのもある。

3、靖国神社参拝について

  異様というほど、中韓の「反日」、相手にしたくないが、隣にいる。上手に付き合うしかない。
  15日は私も参拝した。(報道はされていない。稲田さんと同じ時間に行った)
  毎年、国民の靖国神社参拝は増えている。若い人が参拝している。
  「朝日」が書けば書くほど、そういうことになっていく。

4、中韓について

  韓国はもう一度賠償しろという。国際社会ではありえないことだ。常軌を逸している。
  頭がさめるまで、知らん顔をしていることだ。安倍さんは国民に説明しているか?

5、憲法改正について 
 
  憲法の問題も今までは「タブー」だったのが「タブー」でなくなってきている。
  なぜか?
  「平和を愛する諸国民の~」にあるようだ。

  今まで世界は「悪いのは日独伊」という体制でやってきた。
  日独伊を叩くとアメリカがトップになると思っていたら共産圏が出てきた。
  失敗したと思ったがあとのまつり。

  そこで日本の共産化を防ぐ必要があった。米ソの対立が国際社会の冷戦に。
  ベルリンの壁の崩壊からソ連もなくなり、共産主義が減った。

  イラクのクウエート侵攻、イラクにすればクウエートはイラクの一部だった。
  それをイギリスが支配しているのはおかしいと、今は別の国家になっているのに、
  昔の考えでイラクは来た。
  あの時の日本は地雷撤去と多国籍軍に多額のお金を出した。

  96条改正について、私は反対してきた。
  「憲法は変えにくいもの」である。集団的自衛権の難しいところをトップは理解しているのか。
  今の憲法はおかしいが、96条は変えてはならない。悪用される可能性もある。

6、慰安婦問題について

  中山成彬議員が国会で問題にした。正しい意見と思う。
  韓国の言い分はデタラメ、
  韓国は「日本が正しい」とは言えない。
  橋下氏は「慰安婦」問題で、「侵略戦争だった」と言った。
  計算高い「テレビ芸人」だ。
  親韓、親韓でテレビ視聴率を稼ぐ。受けのいいところだけではダメだ。
  
  「維新」にはまともな保守がいる。
  自民党はこういった人をいつか共に、と思わなければならない。

7、麻生さんの「ナチス発言」とされた問題について

  麻生さんはカンカンになって怒るべきだった。
  マスコミは何といってもマスコミ。
  朝日新聞の中にもわかっている人もいる。
  わかって書いている記者もいる。

他にも日本に黒船が来てからの歴史を話して下さった。

西田先生は「今から9時2分の新幹線で東京へ行かねばならないので」と・・・8時45分になっていた。
私も帰りが心配で外に飛び出した。真っ暗だった。灯りがない。
タクシーもない。京都駅までまっすぐだときき、必死で走った。なかなか着かない。
そして新快速に飛び乗った。帰宅は11時頃だった。


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