ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

米軍ヘリ墜落事故追悼の曲。I mourn for a hero,US military helicopter crashes in Okinawa

2013年08月11日 | お知らせ

I mourn for a hero,US military helicopter crashes in Okinawa



沖縄での米ヘリコプター墜落事故を知った時から、私はずっと心を痛めてきた。
ニュースは怒り狂う沖縄の人たちや仲井眞知事、ニュースでは哀悼やお見舞いの言葉はなかった・・・。
しばらく「行方不明」とのことだったが、ひどい状態で亡くなられたこと、また負傷された方々も
重傷であることを知った。

私は大変なショックだった。
日本人として、当然、哀悼やお見舞いの言葉を丁寧に届けるべきと思った。
私の父はレイテ激戦で負傷し、亡くなった仲間の兵士のことをいつも悲しんでいた。
「いい奴ほど死んだ」

そして復員して、仲間と約束していた通り生き残った者が遺族を訪ね、最期を語るというこの上もない辛いことを。
ご遺族の方々は「よくおいでくださった」としっかりと受け止めて下さったという。

どれほどの悲しみを、受け止められないほどの大きな悲しみを押しやってその言葉をかけて下さったのだろうか。
そこにはお互いの大きななにものかがあったように思える。

それをいつもきかされて育った私は、ずっと耐えられなかった。
私は父のような強さはないし、臆病で情けない人間である。
その話はどうしょうもないほど悲しく辛い。
美しい話かも知れない、
でも・・・私は悲しい。

今回の犠牲者の肉親の方々は、どんな大きな深い、重い苦しみを受けていらっしゃるだろうか。
また重傷の方々やご家族、友人の方々は癒えぬ苦しみをかかえてこれからの人生を歩まねばならない・・・。
亡くなった兵士との最後の会話など、考えると私は苦しくてたまらない。

レクイエムを載せようと探していたら、この曲に出会った。
狂乱し怒り狂う沖縄のニュース・・・これは「いたわり」も何もない・・・。

今日は、この映像を作られた方からコメントを頂いた。
ありがたかった。(以下コメント転載)

>紹介していただいてありがとうございます。
普段は右翼系の人たちとケンカばかりしているので、保守系のブログに取り上げていただいて恐縮する事しきりです;

動画に使わせていただいた曲は、森口博子さんの「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」(1991)です。アニメ映画(ガンダム)の主題歌として、ファンの間では人気の高い歌です。

殉職された方がいると知った時に、ふと「祖国を遠く離れた島の上で、報われない死を遂げる」という状況に、太平洋戦争下の日米の兵隊さん達を連想して、思うところをメッセージにしてみました(youtubeにも投稿しています)。

ツイッターでも「亡くなられた方に追悼もしないで…」というつぶやきが多く見られましたが、その半分くらいは「米軍に反発する沖縄」への反発、といった論調で、少し悲しくなりました。
「日本人同士がいがみあって、果たして平和が維持できるのかな…」という不安から、日本の安全を守る任務で亡くなられた隊員の方に「風になって、私達を導いてほしい」という一文を添えさせていただき、同曲の「Pray don't break a peace forever」という歌詞に願いを乗せたいと思いました。

お手数でなければ、曲名も合併わせてご紹介していただけると幸いです。
(以上)

たとえ、考えは違っても、勇者の死を悼む気持ちは同じだ。
負傷された方々に回復を祈る気持ちも同じだ。




ありがとうございました。

・・・アッツ桜・・・



コメント (2)
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呉善花女史、韓国で入国拒否について語る ・ 青山・宮崎各氏「韓国は民主主義国家ではない」

2013年08月11日 | 政治



韓国生まれで日本に帰化した呉善花氏は、これまで度々、帰郷や冠婚葬祭のために韓国入­りしてきた。
27日も親族の結婚式に出席するためソウルの仁川空港に降り立ったが、そ­の場で入国を拒否され、
日本に引き返さざるを得ない羽目に陥った。
犯罪歴もなく、日本­国政府発行の正式なパスポートを持つ「日本人」が合理的な理由もなく入国を拒否された­わけであり、
これは今後の日韓関係に大きな火種となって燻る可能性がある。
本日は、入­国を拒否された呉善花氏と、これに対する韓国大使館への抗議行動を決めた水島幹事長の­両名をお招きし、
文明国とは言い難い韓国政府の対応と、それにも増して呆れ果てた韓国­ジャーナリズムの退廃、
日本側のあるべき対応などをお聞きしていきます。(動画の説明)

☆ 民主国家には考えられない頑なな「反日」、それが国家だけでなく個人にも向けられている。
  このような問答無用の個人攻撃は、韓国国内にも無数にあると思われる。
  狂ったとしか思えない理不尽な韓国という国家。
  理解しがたいありかたである。
  一方、日本の外務省、もっとしっかりと対応してほしい。


関連して青山繁晴氏のお話もどうぞ。


☆ 日本では韓流ドラマなどで韓国も「民主主義」の国と勘違いしている人も・・・。
  最近本当のことを知らざるを得ないようになってきましたが。


宮崎哲弥さんのお話です。



 
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