ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

南シナ海で我もの顔に振舞い侵略する中国にベトナムとフィリピンが対峙

2014年05月11日 | 政治
  
南シナ海で我もの顔に振舞い侵略する中国にベトナムとフィリピンが対峙


http://www.nicovideo.jp/watch/sm23512692

この動画はベトナム・中国の報道をはじめ、日本の各放送局の報道も、また木曜「アンカー」宮崎さんのコメントもあります。

「尖閣」事件を思い起こします。

NHKの大越キャスターは、「尖閣」事件の時は「中国は中国なりの理由がある、それを察していかないと」などと言っていたが、
今はさすがにそんなこと言えません。


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今日は『母の日』、お母さん大好きです。

2014年05月11日 | 歌曲
Pilar Lorengar "Als die alte Mutter" Dvorak


おかあさん、ありがとう。

子供は毎日、母に感謝しています。

今日は母の日、上記のyoutubeは、スペインのソプラノ、ピラール・ローレンガーの晩年の名唱でドヴォルザーク作曲「母に教えたまいし歌」

★ 私が子どもの時にラジオで聴いた忘れられないのは、ヴィクトリア・デ・ロスアンへレスの名唱、なんて優しい声でしょう・・・。
Victoria de los Angeles. Als die alte Mutter. Dvorak.



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【柚原正敬】学生決起は台湾の独立意識に火をつけるのか[桜H26/5/9]

2014年05月11日 | 政治
 
【柚原正敬】学生決起は台湾の独立意識に火をつけるのか[桜H26/5/9]


日本李登輝友の会常務理事の柚原正敬氏をお迎えし、『正論』6月号でも執筆なさっている台湾の「太陽花学運(ひまわり学生運動)」をめぐり、対中「サービス貿易協定」成立­に向けた政府の強硬姿勢が学生達を立法府占拠へと駆り立てた経過や、「万年議会」解散­へとつながった1990年の「野百合学運」との関わり、そして今回、学生達が台湾独立­に一切言及しなかったにも関わらず、独立を支持する声が高まっている実状などについて­、お話を伺います。(動画の解説)

★ 台湾の学生さんたちは、台湾を護ろうとどれだけ必死だったか。
  日本でも応援の集会が行われましたが、日本では沖縄が心配です。
  「台湾」の動きが、アジア各国の中国に対する動きにも大きな影響だったでしょう。
  中国の覇道をいかにくいとめるか、これからも大変です。
  台湾だけのことではない、メチャクチャな中国についてはアジアの各国が反発。
  一方中国は国内の動乱を避けることはできないと思います。
  台湾の中に中国から多くの人や企業が入り込んでくる、そして台湾を実質上併呑
  しようとする。中国はグローバル経済、しかし儲けているのはごく一部、
  中国の国内格差は広がるばかり、これが中国の現状。
  日本も同じように外国人労働者や「移民ではない」と言ってもそれが「移民」と
  同じようになること、グローバル新自由主義は危険であることなど、台湾に学ぶ
  ことが多いと思いました。



【動画に寄せられたコメントより】

1、台湾という国を思う時、いつも胸が苦しくなる。
彼らが日本に抱く、尊敬にも似た好意に、我々日本人は全くと言って良いほど答えられていない。
台湾に対し、こう接したい、こう向き合いたいとの願いも虚しく、台湾と中国の違いすら解らぬ日本人すらいる。
それでもなお、そんな日本に苦言を呈する訳でもなく、まるで病に倒れた兄を見守るごとく寄り添ってくれる台湾国民。
彼らの思いに応えたい。
強く大きな兄の背中を再び見せたい。
本当に情けない。
中国など恐るに足らぬと吐き捨てられる日本に戻る事を願ってやまない。

2、日本統治以前は部族間の摩擦が絶えなかったが、日本の統治政策により一つの台湾国となる。大東亜戦争後、大陸から外省人の国民党がわたってきた。こいつらは、本来の台湾人とは異質の者です。

3、十億を超える人口を一つの政府が収めることには無理があり、ウイグルやチベットでは武力による制圧を乗り越えて暴動が頻発している。
台湾を中共の支配下に置こうと強行すれば更に大きな火種を抱え込むことになるだろう。


コメント (2)
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2013 Spring Festival interview with Yundi Li & Lang Lang

2014年05月11日 | 器楽曲
 
2013 Spring Festival interview with Yundi Li & Lang Lang

http://www.epochtimes.jp/jp/2011/06/html/d10551.html
・・・上のリンクは、ランランについての記事、「天安門の犠牲者に、レクイエムを拒否」中国共産党のプロパガンダしてるの?
   ランランはトヨタのCMにも出演? 中国進出にはランランを? いつまでチャイナで?心配ですよ、トヨタ。

・・・ユンディさんは重慶の出身で貧しくピアノがなくてアコーディオンを弾いていたら、ピアノ教師が彼の才能を認め、教える。
しかし、海外のコンクールに参加したいとオーディションを受けても認められず、周囲の応援で個人で参加、
見事にショパンコンクール優勝。慌てたのは中国音楽界。


Yundi Li Rehearsal Tapes - CHOPIN Piano sonata No.3 in B minor, Op.58

・・・教師からレッスンを受けるユンディさん。曲はショパンの「ピアノソナタ第3番」
   この教師の指摘は実に素晴らしい。 ショパンの音楽の流れの中に解釈を置く、若き天才ピアニストは
   音楽そのものをショパンに近づけ、その憂愁を奏でる。

★ 全くタイプの異なる2人の若手ピアニスト、ショパン「英雄」聴き比べを
  お楽しみください。


Lang Lang Live in Vienna Encore - Chopin Polonaise No. 6 in A-Flat Major, Op. 53 'Heroic' (ウイーンにて)


YUNDI LI Chopin Polonaise No.6 in A flat major Op.53 "Heroique" (北京にて)



★ では最後にホロヴィッツの弾くショパン「英雄」を。申し訳ないけれど「大人と子供」ほどの違い。
  なんとこの動画、中国語でタイトルがありました。(ウイーンにて)

蕭邦:「英雄」波蘭舞曲作品53


ホロヴィッツの演奏を聴くと感動で泣けてきます。
ここぞというところはもちろんのこと、間に何気なく流れる旋律の説得力ある美しさ、そして時には干戈を交えるかのような鋭い響き。
もう言葉はありません。音楽は「覇者」のものではないのですね。


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「討論」 政治と宗教の現在 ・ 中国のサイバー妨害について

2014年05月11日 | 政治
  











◆政治と宗教の現在

パネリスト:
 小川寛大(宗教ジャーナリスト)
 乙骨正生(ジャーナリスト)
 田中英道(東北大学名誉教授)
 富岡幸一郎(文芸評論家・関東学院大学教授)
 張本真(大紀元時報記者)
 ペマ・ギャルポ(桐蔭横浜大学大学院教授・チベット文化研究所名誉所長)

司会:水島総

★ 小川寛大氏って、この前、「さくらじ」でずっと休みなしで超早口で話し続け、チューニングなしで全部同じ音符の長さでヴァイオリンを
  演奏していた人ですね。
  あのテンション、印象的っていうものじゃない、ビックリしましたが、この動画ではどうかな?
  富岡教授は西部学派です。
  「政治と宗教」は、共産社会以外は(共産党社会でも抑圧されている)、大変重要なことですね。
  長いのでいつものように、お時間のある時に区切ってでもご覧ください。
 


【伊東寛】サイバー防衛隊の役割と展望[桜H26/5/8]


陸上自衛隊システム防護隊の初代隊長をつとめられ、現在はネットセキュリティー分野の­スペシャリストとして活躍なさっている伊東寛氏をお迎えし、陸・海・空・宇宙に次ぐ「­第5の戦場」と言われるサイバー空間における防御に取り組むべく、3月26日に発足・­始動した「サイバー防衛隊」の役割と今後の課題について、他国との比較においてもかな­り遅れを取っている日本のサイバー対策の脆弱さを明らかにしながらお話しいただくとと­もに、平時の軽微な「異常」の背景に想定されるサイバー攻撃の本当の恐ろしさについて­も、お話を伺います。(動画の解説)

★ 西村眞悟議員のサイトですが、中国からの妨害があったようです。
  中国だけでなく、北朝鮮もサイバー攻撃の技術を持っていて脅威です。
  日本はお寒い限り・・・ということです。

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