不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

サザーランドが歌う アルディティ作曲 『語りたまえ』

2014年05月13日 | 歌曲
Dame Joan Sutherland. Parla! Arditi.


宝石のような美しい声、20世紀最大のコロラトゥーラソプラノ、写真の男性は指揮者でピアニストのご主人。(歌詞はイタリア語)

サザーランドのソプラノでリフレッシュを。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【西部邁ゼミナール】国際法をふりかざしても無駄【1】2014.05.11

2014年05月13日 | 政治
  
【西部邁ゼミナール】国際法をふりかざしても無駄【1】2014.05.11

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23527696
(冒頭に出てくる「古市」というのは、社会学者左派の「古市憲寿」氏のことです。)

 ★ まだyoutubeでは上がっていないのでニコニコ動画にしていますが、字幕のコメントのラッシュは動画が始まってすぐ、動画の右下の
   カミソリのようなマークをクリックすると字幕コメントが消えます。 


▽「力による現状の変更は認められない」という言葉の虚しさ

▽日本人が気づいていない日米共同声明の本当の意味

▽アメリカは日本の主権を認めていない

▽東シナ海における尖閣諸島は「力」による支配、南シナ海は国際「法」による支配と区別をつけている

▽法の支配を貫くには、effective control「実効支配」が必要

▽ウクライナ紛争に学ぶべきところ、日本のすぐそばで深刻を増しつつある尖閣問題、つまり領土の問題を考える。(以上)


★ ゲストは中野剛司氏(あの謎の人物「東田剛」は中野氏?替え歌が楽しみ、毎週水曜日にわがブログにUPしています)
中野剛志 評論家
評論家、元京都大学大学院准教授。 
1971(昭和46年)神奈川県生まれ、1996(平成8年)東京大学教養学部教養学科(国際関係論)卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省、2000(平成12年)英エディンバラ大学大学院に留学し,政治思想を専攻、2001(平成13年)同大学院より優等修士号(Msc with distinction)取得、2005(平成17年)エディンバラ大学より博士号(社会科学)取得。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

賢人、西田昌司氏、勇気ある発言、必聴です。

2014年05月13日 | 政治
  
【大東亜戦争】西田昌司 参議院議員 が大東亜戦争の反省点は何かについて答える【第二次世界大戦】
「アベノミクス」グローバル新自由主義も同じ間違いの懸念がある。


日本人の最大のウイークポイントは何か、

「考えの違う人の意見を排除していったことだ」

これは今も通じることだ。

勇気ある西田議員の話に耳を傾ける必要がある。

平沼赳夫氏との対談でも西田氏は話していたが、平沼氏は「内政問題として」と

言っていたが同感のようだった。

米中は360度回ると同じことだ。

戦後体制の仕組みはもはや中身がない。

原点に戻って話をすべきだ。


今も「アベノミクス」があるが、グローバル主義としてどこまで反省をされてきたが

疑問がある。新自由主義として考えていくのが「日本の利益」か?

全体の中で正しい指摘をするのは少数である。


そして先の戦争で「違う意見を取り入れなかった」という同じような展開になるのではないか?

左派は「アベノミクス」の問題の指摘はできないので、党内で頑張るしかない。

参議院では「脱グローバリズム」で意見を言うことになる。

★ 西田議員の言う通りだ。 水島総氏もバカな繰り返しばかり言ってお説教するのでなく、西田氏のように理性的に話をすべきだ。
西部邁先生の薫陶を受けて自民党内で勇気ある発言をするが、グローバルをすすめる安倍総理に遠ざけられている。
「選挙で選ばれた国会議員」よりも『民間議員』『諮問委員』を重用する安倍総理に『総理への提言』という本を出版。
まさしく「少数派」であり、婚外子問題をはじめとし、JAL問題、TPP、グローバル新自由主義経済への真剣な批判など、
自民党の叡智であり良心である議員だ。
『NHK問題』『解放同盟・朝鮮総連利権』『拉致・特定失踪者問題』などに取り組む三宅博議員とは盟友である。
共に「西田無双」「三宅無双」と称賛される。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西田昌司「自衛権は主権国家として固有の権利である」

2014年05月13日 | 政治
  
西田昌司「自衛権は主権国家として固有の権利である」(+ 再生リスト)

★ 西田昌司議員、戦後の歴史をわかりやすく説明しています。

  朝鮮戦争でマッカーサーは日本を「自衛の戦争だった」と言うことになる。

  日米関係の枠組みもよくわかります。

  今の憲法は「占領憲法」である。

  現実の歴史を教育で教えることなしにここまできたこと。

  憲法9条について、昭和30年代に、最高裁は「自衛権は当然ある」とした。

  問題はこうしたことがキッチリと整理されてきていなかったこと。

  自分たちの置かれる立場がわからなくなった。

  長く封印してきたために、日本の安全保障はアメリカの同盟関係のおかげで

  盤石のものとされてきたが、それは米ソという冷戦があり緊張の中の平和が

  あったこと、しかしソヴィエトが崩壊、アメリカ一極支配が続く。

  アメリカ一極支配が終わり、今は中国が台頭、資本主義を取り上げながら

  共産党一極支配という中国は、「尖閣」をはじめ、やりたい放題になってきた。

  今こそ、国民の理解を得なければならない。

  ほとんどの国民が中国の実態をよく見ているので、国民は「自衛権」を必要と

  考える人が増えてきた。

  占領時代からの経緯を見ないと、この議論はできない。

  集団的自衛権だけの問題ではない。
 
  戦後にできた砂上の楼閣のような占領憲法のことをよく理解しないと、

  議論ができない。(以上、西田議員の話)

  
【この動画に寄せられたコメントより】

1、日本人なら 当然です。
先生を 応援します。

2、すばらしい感動的な演説です。すべての日本人に見てもらいたいです。
日本が独立国として自衛権を持っていると最高裁が判断したことは、
憲法前文と9条が失効したことを意味しています。それなのに何故
9条が有効であるかのように、自衛権は最小限度だとか、集団的は
だめだとか全くのナンセンスな議論です。わたしはこれを憲法9条の
ゾンビと呼びたいと思います。


★ この動画もどうぞ。(超人大陸より)

参議院議員 西田昌司氏「日豪EPA締結で米に牽制 産業界の言い分はほどほどに聞け


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阿倍総理、勘違いしていませんか? 外国人労働者とか外国企業の特区とか、白紙委任していませんよ!!

2014年05月13日 | 政治

外国人労働者受け入れ拡大、政府検討 特区で先行実施2014.5.12 21:44

 政府は12日、地域を絞って規制を緩和する国家戦略特区で、外国人労働者の受け入れを拡大する検討を始めた。家事分野の人材や外国人起業家の受け入れを想定している。特区で先行的に実施し、効果や課題を検証したうえで、全国への展開も検討する。

 同日の国家戦略特区諮問会議で、民間議員が外国人労働者の受け入れ拡大を提言した。今後、関係省庁が連携して、特区における在留資格の見直しなど具体的な制度を検討する。

 現在の制度では、研究者や高度な技術を有する者など「高度人材」に限り、外国人労働者を受け入れており、それ以外の単純労働者は、受け入れていない。将来の人口減少に伴う労働力減少を見据え、単純労働者にも受け入れを広げる必要性が指摘されていた。政府はまず建設分野で技能実習制度の拡充により、人材を確保する方針だ。

 家事分野の受け入れで女性の就労拡大を図るほか、外国人起業家の受け入れで、日本への投資を呼び込む狙いもある。安倍晋三首相は会議で、「目に見える形で改革が動き出すことが重要」として、特区の取り組みを6月の新成長戦略に反映する考えを強調した。

★ 選挙って何のためにあるのですか? 「民間議員」「諮問委員」とか、選挙で選ばれていない人ばかりを重用して。
 
  やっぱり安倍さんバカだったのですか? 岩盤にドリルって国を壊す気ですか? そして一切責任はとりませんね。

  国民に説明もしません。 どこかわからないところでグローバル新自由主義ですか?

  そんなこと国民は望んでいません。 

  西田昌司議員や良心的な保守議員の意見もきかず、「民間委員」重用?

  こういうことでは、安倍政権は崩壊しますよ。ここまで勝手な総理とは!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする