【有本香】ザ・ボイス そこまで言うか!H26/05/29【政治家の信条と覚悟】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23661938
「ザ・ボイス」、今週は青山繁晴さんのピンチヒッターとして有本香さんが出演、期待していました。
最初にアジアのお話をされました。
さすがです。
その他、どの項目も有本さん、凄すぎます。中国とロシアはぶつかる宿命にある、など・・・。
また、途中で青山繁晴さんが「日本丸」で硫黄島の近くまで行き、その感慨を述べていらっしゃいます。
ぜひお聴きください。ではちょっとだけメモしたことを書きます。
出入国管理のことでは、「衆議院で可決されたようだが、国民には知らされず不安」という質問にも、
誤解されている部分もあると冷静。
政府は冷静な議論をすることが大切、丁寧な議論をされないで決まったことがヨーロッパの失敗、
また竹中氏など、諮問会議がパッと安倍総理に。法律よりも「流れ」のほうが怖い、と仰る。
朝鮮総連本部ビルのことはピョンヤンではこだわっていない、むしろ日本が???
韓国は朴大統領が指名した人が首相候補辞退、もう首相になろうという人がいない。
河野談話だが、菅官房長官が「検証の国会報告」を行うと言うが、これで事実上「無効化」できるのかもしれない。
中韓は記念碑や銅像がお好きなようで、日本国内にも事実に基づかない記念碑を建てようとしていた。
「アメリカ軍が奈良や京都を空爆しないのは、ある中国人の進言がもとである」というデマ、それを奈良が調査もせずに
オーケーを出していた。
日本人の猛烈な抗議が多く、奈良はそれをひっこめたこと。
労働時間の規制緩和については、「成果で判断する」というのは日本の国に合わない。
大企業のトップから見ればメリットはあるかも知れないが、「働いている人の実態」から現実感に基づいた声をどんどん挙げる必要がある。
・・・などなど。