ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

すごすぎます、西部先生

2014年05月15日 | 政治



西部先生のお話はひとつひとつが天才的な発想と表現で、当たり前のことを鋭く言って聴く者に涙させる、

そんな芸術の域、偉大なるマエストロの言葉、一言一言が心を打ち、隙がないのにゆったりしていて、その言葉の表現の美しさに

立ち尽くす思いです。すっかり魅了されてしまいました。

ピアノで言えばホロヴィッツだ。

声量豊かに歌い上げるベルカントではない。

詩的で力強く奥が深くて、そして知識も学もない私のような者にも何という強靭さとこの上ない優しさで語りかけてくるのでしょうか。

このごろ、西部先生の本や対談・討論・講演に浸っている私です。

これは今年の1月の講演ですが、奥様の介護をされているということをはじめて知りました。

奥様は末期のがんで3月にお亡くなりになりましたが、西部先生もがんの手術をされ、末梢神経のしびれで手袋をされながら

このように「未来を見通して今生きる時間」の中で、一生懸命教えて下さっている。

講演の終りの方は、なんという感動でしょうか。



『資本主義も民主主義も・・・風向きが変わればあっというまに崩落する、どこかで大量の人が一体自分は何をやってきたのだろうと

頼りなさに至らなさにふがいなさにはたと沈黙するとき、その時なんですよ、多数者の支配が終わるのは。

まっとうな常識があたりまえのことが、人々の心に素直に染み渡っていくのは。』


せつせつと話される、せつなく美しく優しく・・・。


箒(家事)を手にしながら先生の門前で佇み、耳を澄ますベッラより




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20世紀の誇るイタリアの至宝、プリモ・ウオーモ、フランコ・コレッリ最高の歌唱

2014年05月15日 | 歌曲

Franco Corelli Rhode Island concert: 3 Neapolitan songs

Core 'ngrato
I' te vurria vasa'
L'ultima canzone

★ イタリアの至宝、テノーレのフランコ・コレッリが3曲のナポレターナを歌います。

  これは大変な熱唱です。今までより歌い方が奔放で魅力が増しています。プリモ・ウオーモというのは最高の男性歌手の意味です。

曲目は「カタリー(薄情け)」「ヴリア」「最後の歌」


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宮崎正弘氏、「怒涛のメルマガ」~中国・ベトナム

2014年05月15日 | 政治

1、野村證券も中国不動産バブル崩壊を分析
  不動産がGDPの16%をしめる中国経済はGDP成長6・8%に減速


 中国経済に楽天的未来図を提示し中国投資の推進役でもあった野村證券も様変わり。
むかし、この野村證券の香港にいたウイリアム・オーバーホルト(ハーマンカーンの高弟子)と議論したことがあるが、氏は中国経済の興隆とますますの発展を疑っていなかった。

 その野村證券がさきごろ発表した予測では「中国不動産バブルの破裂がはじまっており、GDP成長率は減速する」とした。


 第一に不動産市場が下落傾向にあることは誰も否定できず、これを回避する可能性は殆ど見えてこない。

 第二に中国政府の発動する政策には限界があり、景気刺激策にむしろ政府は消極的である。
となると住宅投資の債務解消どころか、現在の金融政策が続けば債務が加重され、GDP成長率は6%台に落ち込む。

 第三に不動産市場の価格下落とともに販売件数も落ち込みを示しており、いまGDPの16%を占める不動産ビジネスが落ち込めば経済全体へあたえる影響は計り知れないだろう。

 第四に住宅投資をもし増やしても将来の債務問題が劇的に解決することには結びつかない。

 第五に通貨供給量を増加させるため預金準備率を0・5%引き下げても、GDPの減速はとまらず、ようやく7・4%台にとどまる程度であろう。

 第六に不動産市場の崩落までに時間的余裕は一年と見込まれ、2015年に中国のGDPは6・8%へと減速するだろう。


 この野村證券の見立てはやや楽天的であり、実際の不動産、建設業、ならびにゼネコン、金融機関の総体をあわせた中国経済の不動産への投資依存はGDPの47%と見積もられ、不動産バブルの崩壊はすでに開始されているが、いまのところ瓦解速度が緩慢な理由は償還のための融資が継続されているからだ。通貨供給量がGDP成長率の二倍もなされているからである。


2、ベトナム中部の反中デモ暴徒化、中国人とみられる16人含む21人死亡
ロイター 5月15日(木)12時54分配信

[ハノイ 15日 ロイター] - ベトナム中部のハティン省で14日夜、反中デモ参加者が暴徒化し、現地の病院関係者によると、ベトナム人5人、中国人とみられる16人が死亡した。

ハティン総合病院の医師は15日、ロイターの電話取材に対し「昨夜、約100人が病院に搬送された。多くは中国人だった。
けさもさらに運び込まれている」と語った。

ベトナムでは、中国による南シナ海での石油掘削活動に対する抗議デモが発生。南部の工業団地では、外国企業の工場が放火されるなどしたが、死者が出たとの報告はこれまでなかった。 

★ また宮崎先生のメルマガ2つ届いた。

  ベトナムでは死傷者もでている。
  暴力はいけない、という歯止めはきかなくなっている。

  日本政府は在ベトナム日本人を護るように要請したという。
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必見・必聴、山田吉彦先生のお話

2014年05月15日 | 政治
 
★ 海洋に詳しい学者、山田吉彦先生の解説「日本は次にどうするべきか」必見必聴youtubeです。 



世界の注目がウクライナに注がれている隙に、突如南シナ海で実力行使に及んだ中国。そ­もそも問題となっているパラセル諸島は、ベトナム戦争の際に中共が火事場泥棒的に侵略­したものであり、今回の行為については「またしても」の感も強い。
しかしベトナムの公­船に対し、中国海警局所属の公船を使って行った暴力行為は明かな国際法違反であり、戦­争への発展を挑発する、極めて危険な行動なのである。
今回は、海洋問題の専門家でいら­っしゃる山田吉彦教授をお招きし、中共の行為がどれほどのインパクトを持つものである­かをご解説いただくと共に、尖閣諸島への侵略行為を受けている日本が、ベトナムに何を­学ぶべきであるのか、ご教示いただきます。(動画の解説)

★ 今年「建国記念の日」に山田先生の講演を聴き、そのソフトな話し方のうちに、学者としてそして国士としての憂国を深く感じました。

★ 山田教授の上記の動画でのお話を簡単に箇条書きしました。
  
・ASEANを見据えて世界を味方につける。
 ラオス、カンボジア、ミャンマーなど今まで「親中国」だった国も、今の中国を擁護できない状態になっている。

・日本はどうあるべきか。
 南シナ海に起こったことは必ず東シナ海に起こる。以前「尖閣」事件で民主党政権が中国の船長を帰すことはできない。
 日本は世界の安全を守るためにも、ベトナム・フィリピンの支援をすべき。

 
・中国が東シナ海に向いたとき
 日本に対してはもっと陰険になるはず。経済界の弱いところをついてくる。
 それを予想して日本は「国として」どうするかを考えておかねばならない。

・習近平=人民解放軍そのものである。
 胡錦濤・温家宝の時のような外交的手腕でではない。明らかに「力」を誇示している。

・習近平は「偉大な中華民族の復興」をアピールし、中国共産党政権以前の歴史をも説いて、力を過信し力で屈服させようとしている。

・習近平をその気にさせたのは「オバマ政権」の脆弱さである。

・朝日新聞ですら、習近平の中国を擁護できない。なのに中国へ行ってヘラヘラする政治家など「完全に中国に屈服」と見られても当然。

・日本の海保は最善を尽くしている。政治家・官僚ともにすべてが(国民はもちろん)力を尽すこと。

・東京都の「尖閣募金」を舛添都知事は政府に丸投げ、この募金は「尖閣」のためにある。

・中国は今から日本を狙うだろう。
 日本は反抗しないとわかっているから、五島列島までくる可能性も十分にある。

・韓国の遭難船事件の時も、中国は韓国領海に密漁していた。

・困った日本人のこと。
 「中国を刺激しないように配慮するべき」「尖閣は中国に差し上げよう」「尖閣は遠いから関係ない」など。
 これでは沖縄も獲られる。
 5人しか学者がいない「学会」とも言えないのが資金を貰って「沖縄独立」と言っている。

 
・国を護る「自衛」の難しさ、しっかりとした「法体系」を作成すべきだ。 (以上、山田吉彦教授のお話)


★ 沖縄独立を主張する沖縄大学教授のこと・・・大高未貴さんのレポート
【魔都見聞録】沖縄独立工作に暗躍する中国人大学教授・劉剛[桜H25/5/20]

いま沖縄で唐突に表面化した「琉球独立運動」。これはタイミングから言っても完全に中­国共産党のプロパガンダ工作であるが、その尖兵となっているのが沖縄大学の中国人教授­・劉剛氏である。彼のこれまでの主張を振り返りながら、「琉球民族独立総合研究学会」­との不透明な関係について指摘しておきます。(動画の解説)


★ 沖縄の集会を牛耳る「極左暴力集団・革マル派」がいます。それを説明した短い動画をUPします。

マスコミが絶対に報道しないプロ市民の実態

・・・動画の中の書き込みコメントは動画をクリックした時、右下にカミソリのようなマークが出ます。
それをクリックすると消えます。


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宮崎正弘先生が怒涛のメルマガ、「共同通信の大罪!!」

2014年05月15日 | 政治

★ これはひどい!! 共同通信は売国通信です!!!

共同通信が歪曲報道
   事実をねじ曲げ、意図的に誤解をばらまく狡猾な手法


ヘンリー・ストークス著『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』に対する共同通信の歪曲・虚偽報道を糺す

 大きな反響を呼んでいる本書は既に10万部を突破するベストセラーになっている。
ところがこれを貶めようとする悪質な記事が共同通信によって配信された。
日本軍による「『南京大虐殺』はなかった」と主張した部分は、著者に無断で翻訳者が書き加えていたことが8日明らかになった、というのである。

しかし、これは取材者がインタビューの中で日本語を誤解を与える形で、ストークス氏に伝えて、言ってみれば揚げ足取りにより、こんな歪曲報道をしたことが明らかとなったのである。

 5月9日には、祥伝社がヘンリー・ストークス氏のサイン入りの英文の声明文と共にその日本語訳を発表した。
これを見れば、共同通信は許すべからざる歪曲報道をしていることが明白である。

 この虚偽の情報が多くの地方紙、そして反日のニューヨーク・タイムス等に早速掲載されたが、The Japan Times は、翻訳者藤田裕行氏に直接インタビューした記事を12日の1面トップに掲載した。
共同のウソ報道を満天下に知らしめた報道であるので、以下、原文と日本語訳とを掲載することにする。

  平成26年5月14日「史実を世界に発信する会」茂木弘道

'Shock' from Kyodo report a result of misunderstanding, translator says
Journalist now stands by Nanjing book
ジャーナリストは南京本を支持
by Tomohiro Osaki  Staff Writer
? May 12, 2014
Former New York Times Tokyo bureau chief Henry S. Stokes is standing by a claim made in his new book that the Nanjing Massacre never took place, describing the event as a “propaganda tool of the KMT government.”

元ニューヨークタイムズ東京支局長ヘンリーストークス氏は自著の中で、南京虐殺は“国民党政府がプロパガンダの道具として利用”したものであり、実際にあったものではないと述べたことについて間違いはないと言っている。

Kyodo News reported Thursday that Stokes’ book, titled “Eikokujin Kisha ga Mita Rengokoku Sensho Shikan no Kyomo (“Falsehoods of the Allied Nations’ Victorious View of History, as Seen by a British Journalist”), contained “rogue passages” that didn’t reflect the author’s view of the event.

共同通信はストークス氏の著書「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」には著者の見方、認識を正しく反映していない勝手な解釈があると伝えている。

The news agency accused translator Hiroyuki Fujita of adding lines to “fabricate” Stokes’ denial of Japan’s wartime responsibility for the 1937 Nanjing Massacre.

更に共同通信は、1937年の南京虐殺に対する戦時下における日本の責任について、ストークス氏が否定したという話を“でっちあげる”文章を書きくわえたとして翻訳者である藤田裕行氏を非難している。

Stokes, who suffers from Parkinson’s disease, released a statement Friday through the book’s publisher Shodensha, blasting the news report as “wrong” and “far from the truth.”

現在パーキンソン病を患っているストークス氏は本の出版元である祥伝社を通じて、共同通信の記事は誤りであり、事実とは異なると激しく非難した。

“The so-called ‘Nanking Massacre’ never took place,” Stokes said in the statement. “The word ‘massacre’ is not right to indicate what happened. It was originally a propaganda tool of the KMT government,” he said, referring to the Kuomintang.

「いわゆる“南京虐殺”などというものは無かったし、“虐殺”という言葉は当時の状況を表現するにはふさわしくない。元々は国民党のプロパガンダの道具として使われたものであった」と声明文の中で述べている。

Kyodo News in turn released a statement dated Friday, saying it was “confident in the accuracy of the article,” which it said “drew on its interview with the former Tokyo bureau chief.” The agency also said the interview was taped.

共同通信が金曜日に発表したところによると、記事は元東京支局長へのインタビューを元にしたものであり、「記事の正確さには自信がある」とし、またそのインタビューは録音してあると伝えている。

In an interview with The Japan Times on Monday, Fujita dismissed the Kyodo report as “simply wrong,” saying the entire story was based on “Henry’s misunderstanding about what was written in Japanese in his book.”

月曜日のジャパンタイムズとのインタビューで藤田氏はすべてが「日本語で書かれたヘンリーの本に関する彼の誤解を元に話が組み立てられており、共同通信の記事は単なる誤りである」として退けた。

Stokes was quoted as saying in the Kyodo article that he was “shocked and horrified” when he learned some passages of his book, published only in Japanese, claimed the Nanjing Massacre, in which Beijing claimed about 300,000 Chinese were killed by Japanese troops, never took place.

共同通信の記事によると、ストークス氏は日本語だけで出版された自著の一部に、日本軍によって30万人が殺されたと北京政府が主張している南京虐殺は無かったと書いてあると知って「ショックを受けた」と言われている。

According to Fujita, Stokes acknowledged saying “shocked” and “horrified,” but only because he was under the impression the paragraphs in question “were different from my idea,” he quoted Stokes as saying.

藤田氏によれば、ストークス氏は「ショックを受けた」と言ったことは認めているそうである。しかしそれは当該文章が「自分の考えと異なっている」という印象を受けたからである。

The paragraphs in question translate as: “From this, it is clear that the so-called ‘Nanking Massacre’ did not take place. As a historical fact, the ‘Nanking Massacre’ did not take place. It was a propaganda fabricated by the KMT government.” When presented with this translation, Stokes said it poses no significant difference from his own idea, Fujita said.

問題の文章は「このことからいわゆる南京虐殺が無かったことは明らかである。歴史的事実として“南京虐殺”は無かった。それは国民党政府によってプロパガンダとしてでっちあげられたものであった。」この訳を示すと、ストークス氏は自分の考えと何ら違うところはないと言った、と藤田氏は言う。

The Japan Times contacted Stokes, but he declined to be interviewed, citing fatigue and ill health.According to Fujita, he conducted English interviews with Stokes “almost every day” from July to September last year, in a room at the Foreign Correspondents’ Club of Japan. The book was released in December.

ジャパンタイムズがストークス氏にインタビューを申し込んだところ、健康がすぐれないということで断られた。藤田氏によると、日本外国特派員協会の一室で昨年の7月から9月までほとんど毎日ストークス氏に英語でインタビューしたものを一冊の本にして12月に発売したそうである。

Asked about the allegation that he added several passages to the book, Fujita said that since the interviews spanned such a long period of time, punctuated with Stokes’ off-topic comments about his childhood, among other things, Fujita basically “put together” the remarks that were pertinent to the Nanjing Massacre and arranged them in an order he thought would work best. He also “added” mentions of some historical facts, he said.

彼がその本に文章を付け加えたと非難されていることについては、インタビューの期間がかなり長期にわたっており、話題が子供の頃のことや、他の話に及ぶこともあり、藤田氏は主に「南京虐殺」に関連した発言を取り上げ、全体を整理してまとめあげたためとし、またいくつかの歴史的事実も「付け加えた」と説明した。

“There was no original written English, so I guess that’s the initial cause of confusion,” Fujita said.

「英語の書かれた原文がなかったことが、そもそもの混乱の原因ではないかと思っている」と藤田氏は言っている。

“The story also made it look like me and Henry are somewhat at loggerheads,” he added.

「共同通信の記事はストークス氏と私が仲たがいしているかのような書きぶりだ」

“But the truth is that what I wrote in the Japanese book doesn’t deviate at all from his actual opinion.”

「しかし実際は、私がその本の中で書いたことはストークス氏の意見から乖離したものでは全くないということである」

★ 共同通信は本当に日本の報道機関か? これはでるところにでてほしい!!

  絶対に許せないことだ。

  政府の見解は如何に?

  それにしてもご高齢の宮崎正弘先生、連日、怒涛のメルマガで一日に2度届いたりする。

  ご高齢トリオパワー、西部邁・西尾幹二・宮崎正弘先生方、日本の誇りです!!

★ このエントリを書いていたら、また宮崎先生から「怒涛のメルマガ」が届いた。ベトナムの「中国拒否」だ。


ベトナムで反中国感情が爆発
  食堂もホテルも「中国人はお断り」


 ベトナム全土で反中国運動は燃え広がり、一部が暴徒化した。
 ベトナム領海に中国は国有企業であるCNOOC(中国海洋石油)が一方的に海洋リグを建設し、掘削をはじめようとした。

中国は付近の海域に警備艇80隻を派遣、ベトナムの海上保安庁の艦船と対峙を続けている。
華字紙の一部は「中越戦争、一触即発の危機」と書いている。
 米国は「中国のやりかたは挑発的である」と強く非難した。

ベトナム工業団地にある中国系工場は焼き討ちされ、とばっちりで日本企業も6社が窓ガラスを割られる被害がでた。
日本人学校は臨時休校となった。
台湾と韓国企業も被害を受けた。

 コンビニからは中国製品が一斉に姿を消し「中国製品は売りません」の張り紙。
リゾートホテルでは中国人の宿泊を拒否し始めているという。
 ベトナムの怒りはなかなか納まらないであろう。

★ 「漢字の看板や表記」で中国と勘違いされた日本や台湾の企業はあまりのことに抗議したときく。
  ベトナムは存亡の危機を感じているのだろう。
  漢字表記の日本や台湾企業は「国旗」を掲げるそうである。韓国はハングル文字でわかるはずだが・・・他の「歴史を直視」の理由?



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