【西田昌司】改正国民投票法の矛盾点、現行憲法の欺瞞性[桜H26/5/9]
公開日: 2014/05/09
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は西田昌司参議院議員から、本日衆議院を通過する「国民投票法」に関し、特に投票資格を18歳に引き下げることの問題点についてお話しいただきます。(動画の解説)
★ 保護対象と権利行使の違い、未成年者に対する扱い、西田議員が「18歳で国民投票」について議論されないまま、このようなことが決められたことについて、問題の矛盾について話す。占領憲法であるということ、今の憲法そのものがもつ欺瞞性について。
★ この時期にこの動画を。
西田ビジョン「西田昌司×西部邁直言対談」vol.2
「日中関係と戦争論」
西田ビジョン「西田昌司×西部邁直言対談」最終話
「現憲法と憲法改正論」
★ 5月9日のBSプライムニュース (西部邁、北岡伸一出演)
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d140509_0・・・これは前編です。後編はこの日の「後編」というところをクリックするとご覧になれます。
阿倍総理の私的諮問機関である「安全保障と防衛力に関する懇談会」座長で東大名誉教授の北岡伸一氏、
そして論客の西部邁先生が出演。
北岡の不遜な態度、かつて小泉・福田・安倍・民主党の鳩山ルーピーのもとでリーダー的存在だった。
「南京大虐殺は日本に責任あり」「日本は中国を侵略した」と言っていたはずの北岡氏、「抑止と均衛」を説く。
風見鶏の北岡は尊大な冷たい態度、しかし西部先生は北岡の言うことは「そんなの前提の過ぎない」と言う。
興味ある対談です。