ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

ワーグナー「ワルキューレ」~ワルキューレの騎行

2011年04月22日 | オペラ
Wagner: Die Walkure: Walkurenritt (Karl B醇rhm)


「ニーベルンゲンの指輪」4部作を演奏するのに、4日かかる。
第一夜・・・・・「ラインの黄金」

第二夜・・・・・「ワルキューレ」

第三夜・・・・・「ジークフリート」

第四夜・・・・・「神々のたそがれ」

この「ワルキューレの騎行」は最も有名な部分で、ドラマティックなオーケストラにワーグナー・ソプラノがホヨトーホ、と雄叫びをあげるところだ。

第二次世界大戦における「三国同盟」で、日本はドイツナチスと同じでないことを国際的にハッキリさせないといけない。

 今日、「たちあがれ日本」からきたメールマガジンを転載します。

日独「反省」国会決議に断固反対
民主党と自民党の一部議員が中心となって、日本とドイツの交流開始150年を記念した「日独友好関係の増進に関する決議」が準備されていました。ところが同決議は、先の大戦を「侵略」と断言するなど極めて問題ある文案でしたので、たちあがれ日本は反対を表明、「侵略」という言葉を削除させることに成功しました。
その後も民主党は、日独両国が「1940(昭和15)年に同盟国になってから各国と戦争状態に入り、多大な迷惑をかけた」とする修正案を提示。同修正案に自民党の執行部も賛同したため、本日4月22日、衆議院本会議にて採決されることになりました。
そこで、あくまで反対する方針を決定すると共に、平沼赳夫代表が日本会議国会議員懇談会を通じて自民党や民主党の議員にも決議に反対するよう呼びかけました。その結果、本日の衆議院本会議では、自民党の衆議院議員の約半数が欠席し、全会一致には程遠い結果となりました。
また、来週28日には参議院でも同主旨の決議の採決が予定されていましたが、自民党内の反対論が強まっているため、見送りの公算が高まってきています。
先人たちの名誉と誇りを守るため、たちあがれ日本は、謝罪や安易な反省決議には断固反対し続けます。

☆ そして衆議院では自民党の40名が退席し、席に残った議員も立ち上がらず、見送られました。
  次は参議院です。
☆☆ これについてはイザ・ブログの「漂泊の旅人」様のブログをご覧下さい。くわしく書かれています。


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転載なさる時のお願い・・・申し上げにくいのですが。

2011年04月22日 | お知らせ

私のブログの記事を転載なさる時は、必ず私にひとこと声をかけて下さい。
そして記事には「gooブログのベッラ・カンタービレ」から、と書いて下さい。

私が他のブログから転載を許可して頂いた記事でも、経由を明らかにして頂きたいのです。
私は、お願いして許可を得た上で転載しているのですから。
また、私が書いた文もそのまま載っているのを見て驚きました。

私は転載する時は必ず、先様のコメント欄にお願いして、許可を得た上で、さらに自分のブログに「鶏様から」「イザブログの漂泊の旅人様から」「gooのふぶきの部屋様から」などと書いていますし、私も今まですべて、そのようにして頂いているので、当然の礼儀と思っていました。
これは大切なエチケットですので。
偶然、無断転載を見つけた時など、かなりショックを受けてしまいます。

どうかご理解の上、よろしくお願い申し上げます。

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福島訪問の首相、避難住民から厳しい声

2011年04月21日 | 政治
福島訪問の首相、避難住民から厳しい声


これは是非ご覧下さい。鶏様からの動画です。
削除の可能性もありますので、はやいめにご覧下さい。

切実な被災者の言葉は菅総理には伝わっていない、それを住民は肌で感じています。
被災者の方々のお気持ちが何とも言えないほど悲しいです。
コメント (4)
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ワーグナー「タンホイザー」序曲【後半】・・・・・ショルティ指揮

2011年04月21日 | オペラ
Wagner: Tannhauser Overture (Solti) 2/2



ワーグナーのオペラ「タンホイザー」の序曲、後半である。
中世の騎士、タンホイザーは巡礼の旅にローマに向かうが、修行は厳しく、やがて異教の女神、ヴェーヌス(ヴィーナスのドイツ読み、オペラではヴェーヌスで通している)に魅せられ、巡礼が全うせず、故郷に帰る。
故郷では清純な乙女で恋人のエリーザべトが待っており、「歌合戦」で優勝すれば結婚できるという。
しかし、すまみきった生活をしたタンホイザーは、歌合戦の場でヴェーヌスを讃える歌を歌ってしまう。

この序曲のフィナーレは嵐のように吹きすさぶ弦楽器、高らかに「巡礼」の旋律を奏でる管楽器が、大きな効果をあげている。
私はこの曲に感銘を受けた・・・大天才ワーグナーは人間の心にひそむ複雑な思いを大きなスケールであらわす。

ちょうどその頃、イタリアではヴェルディが「祖国統一戦線」に燃え、ローマカトリックの宗教による弾圧と、外国による支配などを勇敢にオペラに書き、ワーグナーとは別の世界で民衆をとりこにしていた。
ヴェルディの音楽は私自身の気風に合う。



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【別寅】ニュース【安価】 H23.04.20 青山さんの「アンカー」ニコニコ動画です。

2011年04月21日 | 政治
【別寅】ニュース【安価】 H23.04.20


YOUTUBEが視聴できない時間、このニコニコ動画をご覧下さい。
動画はこれ一枚に収められています。
内容は同じものです。
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