その後の『ロンドン テムズ川便り』

ことの起こりはロンドン滞在記。帰国後の今は音楽、美術、本、旅行などについての個人的覚書。Since 2008

スタンフォード大学キャンパス 朝ラン

2019-07-31 07:30:00 | 日記 (2012.8~)

 先週の後半、米国西海岸シリコンバレーエリアの一角、パロ・アルトへ現地2泊で出張に行ってきました。梅雨空がまだ残る蒸し暑い東京を出発し、到着したパロ・アルトは、日中こそ30度近くになりますが、空気が乾燥しているので爽やかさ一杯です。

 日中帯・夜間は会議室に缶詰めになるので、ほとんどその爽やかさを感じることは出来ないのですが、唯一の自由になる朝に当地の気候を満喫できます。今回は、いつもより時差ボケがひどかったのですが、朝ジョギングは体のリズム調整には最適です。スタンフォード大学の前にホテルを取ったので、朝7時から40分程度キャンパス・ランを楽しみました。

 〈キャンパス入口。東京に比べると日の出が遅いので、7時でも日はまだ低いので、影が長いです。気温も朝は16度と少し肌寒いくらい〉

〈空の青さと広さが爽快〉 

〈キャンパスのランドマーク フーバータワー。一度上りたいのですが、まだ機会無し〉 

 〈大学の陸上トラック。自由に出入りできるので、私も一周走ってきました〉

〈8月末からはいよいよカレッジ・フット―ボールのシーズンが始まります〉

日中のがちんこ会議はとってもストレスフルですが、このジョギングはそうしたストレスをリリースしてくれます。

2019年7月25日

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