先週の後半、米国西海岸シリコンバレーエリアの一角、パロ・アルトへ現地2泊で出張に行ってきました。梅雨空がまだ残る蒸し暑い東京を出発し、到着したパロ・アルトは、日中こそ30度近くになりますが、空気が乾燥しているので爽やかさ一杯です。
日中帯・夜間は会議室に缶詰めになるので、ほとんどその爽やかさを感じることは出来ないのですが、唯一の自由になる朝に当地の気候を満喫できます。今回は、いつもより時差ボケがひどかったのですが、朝ジョギングは体のリズム調整には最適です。スタンフォード大学の前にホテルを取ったので、朝7時から40分程度キャンパス・ランを楽しみました。
〈キャンパス入口。東京に比べると日の出が遅いので、7時でも日はまだ低いので、影が長いです。気温も朝は16度と少し肌寒いくらい〉
〈空の青さと広さが爽快〉
〈キャンパスのランドマーク フーバータワー。一度上りたいのですが、まだ機会無し〉
〈大学の陸上トラック。自由に出入りできるので、私も一周走ってきました〉
〈8月末からはいよいよカレッジ・フット―ボールのシーズンが始まります〉
日中のがちんこ会議はとってもストレスフルですが、このジョギングはそうしたストレスをリリースしてくれます。
2019年7月25日