昨日、当面の緩い目標に小説新人賞をあげたが、各社の新人賞の応募要項で気になる項目があった。
枚数制限や段組指定はともかく、原稿を手書き、または印刷して郵送せよという項目で気が萎えた。
それだけで新人賞応募の壁を無意味に高くし、間口を狭めている。
ワープロ原稿にしてほとんど100枚超の原稿をプリントアウトするのは、結構大変というか、大いに手間である。
プリンターがなければ、専門店やコンビニで印刷するしかない。時間と金の無駄だ。
プリンター環境のある人間でも、100枚超のプリントアウトには相当抵抗があると思う。
世の中のIT化の波を受けて、電子書籍が台頭、席巻する出版業界で、未だに手書きや印刷原稿での応募を強いる新人賞の応募要項である。
Amazon Kindle Storeにて、30冊も拙著をアップしている私にとっては、時代遅れも甚だしい。
次代の作家を送り出す新人賞の応募要項がこれでは、先が思いやられるのは私だけか。
各出版社は早急にWeb応募の道をつけ、間口を拡げることだ。
枚数制限や段組指定はともかく、原稿を手書き、または印刷して郵送せよという項目で気が萎えた。
それだけで新人賞応募の壁を無意味に高くし、間口を狭めている。
ワープロ原稿にしてほとんど100枚超の原稿をプリントアウトするのは、結構大変というか、大いに手間である。
プリンターがなければ、専門店やコンビニで印刷するしかない。時間と金の無駄だ。
プリンター環境のある人間でも、100枚超のプリントアウトには相当抵抗があると思う。
世の中のIT化の波を受けて、電子書籍が台頭、席巻する出版業界で、未だに手書きや印刷原稿での応募を強いる新人賞の応募要項である。
Amazon Kindle Storeにて、30冊も拙著をアップしている私にとっては、時代遅れも甚だしい。
次代の作家を送り出す新人賞の応募要項がこれでは、先が思いやられるのは私だけか。
各出版社は早急にWeb応募の道をつけ、間口を拡げることだ。