芸人の"とにかく明るい安村"が、イギリスの有名オーディション番組で、その裸芸で大ウケしたという。
パンツ一丁で全裸に見えるポーズを取り、「安心してください、穿いてますよ」という決めゼリフを、英語で「Don't worry, I'm wearing.」と表現。
それに呼応して、審査員が「Pants !」と叫んだそうだ。
そのコール・アンド・レスポンスも、大ウケの一因になったようだ。
その記事で、なぜ審査員がパンツと叫んだのか、説明していた。
wearingが他動詞なので、自動詞と違い、そのあとに目的語が必要だからと書いていた。
run や walk、cry などの自動詞は、それのみで意味が完結するが、wear や take、haveなどの他動詞は、後ろに目的語が必要との事。
それがまさに目から鱗だった。
小学校4年から英語を習い、中学入学時は2年の英語を終了していて、大学も英文科を出た私だったが、自動詞と他動詞の定義が曖昧だった。
なるほど、そうだったのか、と合点がいった。
基本的なことだが、完全にスルーしていた。
ほかにも、定冠詞(the)と不定冠詞(a,an)の違いは今もって曖昧だ。
そんなことだから、未だに英語が喋れないのだろう。
パンツ一丁で全裸に見えるポーズを取り、「安心してください、穿いてますよ」という決めゼリフを、英語で「Don't worry, I'm wearing.」と表現。
それに呼応して、審査員が「Pants !」と叫んだそうだ。
そのコール・アンド・レスポンスも、大ウケの一因になったようだ。
その記事で、なぜ審査員がパンツと叫んだのか、説明していた。
wearingが他動詞なので、自動詞と違い、そのあとに目的語が必要だからと書いていた。
run や walk、cry などの自動詞は、それのみで意味が完結するが、wear や take、haveなどの他動詞は、後ろに目的語が必要との事。
それがまさに目から鱗だった。
小学校4年から英語を習い、中学入学時は2年の英語を終了していて、大学も英文科を出た私だったが、自動詞と他動詞の定義が曖昧だった。
なるほど、そうだったのか、と合点がいった。
基本的なことだが、完全にスルーしていた。
ほかにも、定冠詞(the)と不定冠詞(a,an)の違いは今もって曖昧だ。
そんなことだから、未だに英語が喋れないのだろう。
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