長い言葉を略する言い方は昔からある。
特に複数単語の英語の言葉だと、頭文字だけを並べるというやり方だ。
英語の略語、例えばSDGs(持続可能な開発目標)やPKO(平和維持活動)、IT(情報技術)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、IL(負傷者リスト)などは、その意味もさることながら、英語での正式名称も覚えて損はない。
何かの折に、それらの正式名称を問われた時、どうせ知らないだろうという目で見る相手に向かい、Sustainable Development Goals、Injured List、などとスラスラと言えたら鼻高々だ。
そこで相手の知らなさそうな略語の正式名称を問い返すのは、大人げないので我慢する。
しかし、日本語と違い、覚えるのになかなか苦労する。
私も一応、初見の時は正式名称を調べ、記憶の引き出しに入れるが、悲しいかな、すぐに忘れてしまう。
日頃から繰り返し覚える必要がありそうだ。
また、昨今は長くない言葉でも略する風潮がある。
それはギャル語や若者言葉に顕著だ。
KY (空気読まない)、397 (サンキューな、ありがとな)、OBT (思わせぶりな態度)、パリピ(パーティ・ピープル)、りょ、り(了解)などなど。
それらは流行りもので、あえて覚える必要はない。
我々高齢者が普段使いする頃には、ダサい略語になっているからだ。
特に複数単語の英語の言葉だと、頭文字だけを並べるというやり方だ。
英語の略語、例えばSDGs(持続可能な開発目標)やPKO(平和維持活動)、IT(情報技術)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、IL(負傷者リスト)などは、その意味もさることながら、英語での正式名称も覚えて損はない。
何かの折に、それらの正式名称を問われた時、どうせ知らないだろうという目で見る相手に向かい、Sustainable Development Goals、Injured List、などとスラスラと言えたら鼻高々だ。
そこで相手の知らなさそうな略語の正式名称を問い返すのは、大人げないので我慢する。
しかし、日本語と違い、覚えるのになかなか苦労する。
私も一応、初見の時は正式名称を調べ、記憶の引き出しに入れるが、悲しいかな、すぐに忘れてしまう。
日頃から繰り返し覚える必要がありそうだ。
また、昨今は長くない言葉でも略する風潮がある。
それはギャル語や若者言葉に顕著だ。
KY (空気読まない)、397 (サンキューな、ありがとな)、OBT (思わせぶりな態度)、パリピ(パーティ・ピープル)、りょ、り(了解)などなど。
それらは流行りもので、あえて覚える必要はない。
我々高齢者が普段使いする頃には、ダサい略語になっているからだ。
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