★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

天気予想と改名せよ

2023年05月02日 16時15分07秒 | 徒然(つれづれ)
 年に一度の花見や同級生との飲み会の予定がある時には、ひと月前から当日の天気が気になるものだ。
 当然、ネットのいろんな天気予報サイトで調べる。

 天気予報が当たらないとは以前にも書いたが、直近になっても各サイトの予報はまちまちだ。
 このゴールデンウイークの終盤3日間の天気にしても、ひと月前は3日とも雨予報だったのが、サイトによっては前2日は晴れ、最終日は曇り時々雨予報だ。

 大本営の気象庁の週間予報でさえその体たらくだ。
 当たる確率ABCなどと平気で表示している。
 さながら天気予想だ。

 日頃、朝のウォーキング以外、外出をしない私だから、たまの本格的な外出の時くらい晴れてほしい。
 コンピュータ社会の現在でも天気予報は難しいらしい。
 ピタリと当たる天気予報は、もしかしたら風邪薬同様、発明されたらノーベル賞ものかもしれない。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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ブログを継続するのも大変だ

2023年05月02日 15時25分49秒 | 徒然(つれづれ)
 人それぞれ文章による表現スタイルがある。
 短くは俳句、短歌、それで物足りない場合はエッセイ、もっと長くなると短編小説、極めつけは長編小説になろうか。

 現在はその表現の場として、ツイッターやフェイスブック、ブログなどのSNSが隆盛を極めている。
 つれづれなるままに日々の出来事や心情を、駄文に託している私だが、ブログの文章の長さが一番フィットする。

 俳句や短歌は短すぎて、思いの丈を十分に表現できない。
 歌に込められた背景や思いを読み取るにも限度というものがある。

 松尾芭蕉や正岡子規の俳句であっても、そこから想像できる世界は知れている。
 俳句が文学としての地位を、グローバルに認知されない所以かもしれない。

 かといって、小説となるとそれなりの文章力や忍耐力が必要だ。
 我々一般人には向いていない。
 当然、私が書いた小説などお遊びの域だろう。

 それでも人は文章で自身の思いを綴りたい、ひとに読んでもらいたいと思い、手軽な表現方法のSNSを利用するのだろう。
 SNSにおいては、長々とした文章や小難しい言い回しは禁物だ。

 人に読んでもらいたいなら、基本はわかりやすく、少しでも興味を持たれる事柄だ。
 それもまた、なかなか難しいんだよね。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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働かざる者食うべからず

2023年05月02日 12時15分23秒 | 徒然(つれづれ)
 今日も今日とて、日課の朝のウォーキングに精を出す私。
 5月に入り、新緑が目立つウォーキングコースは、寒くもなく暑くもない絶好のコンディションだ。

 足取りも軽く、心ウキウキのはずだが、イマイチ心は晴れない。
 おたふく風邪もどきの歯茎の腫れもさることながら、街行く人々の姿にもその一因はある。

 若者はもちろん、私の年齢とそうかわらない年配者も、忙しそうに働いている。
 それを見るにつけ、無職の私は何か申し訳ないような、自己嫌悪にも似た複雑な気分になる。

 働かざる者食うべからずとは、よく言われるが、定年退職、年金生活の我が身としては、それには当てはまらないような気もする。
 しかし、人が働いているのを見ると、働いていない自分は、一種の疎外感に苛まれる。

 仕事人間ではなかった私でも、そんな思いにかられるのだから、仕事人間だった高齢者は言うに及ばないだろう。
 体力的、精神的にもまだまだ働ける気もするし、目的はどうあれ同年代で実際に働いている人間も多い。

 定年退職という錦の御旗がある限り、それを十二分に享受してもいいはずなのに、そこには妙な世間体の意識がある。
 働かなくてもいい高齢者、シルバーシート対象の老人、と割り切ればいいようなものだが、やはり一抹のやりきれなさがあるのは否めない。
 それは世間から取り残されるという、老人独特の寂しさ、侘しさなのかもしれない。

 そんな雑念を振り払い、働く人間のそばを、胸を張って堂々と歩きたいものだ。
 

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無免許奨励 ?

2023年05月02日 10時58分08秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキング途上のマンション屋上の看板広告が、パチンコ店から自動車教習所のそれに替わった。
 赤地に白抜きの"みのお"の文字が目を引き、ビジュアル・インパクト的には一応、成功といえるだろう。

 だが、よく見ると、下のキャッチの"駐車場完備"がいけない。
 完備というくらいだから、2、3台のキャパではないだろう。
 少なくとも10台以上のスペースがあるに違いない。

 しかし、そもそも自動車学校に来る人間は、新規取得にせよ、取り消し再取得にせよ、当然無免許だから、クルマで来るはずもない。
 まさか、無免許の人間に、自家用車で来てください、と勧めているわけでもないだろう。
 ということは駐車場など不要だ。

 誰がそのキャッチを考えたのだろう。
 高い金を出して広告を出すのなら、"免許試験合格率99%"くらい攻めたらいかがなものか。
 

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