★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

幸運のお守り

2023年05月29日 13時09分54秒 | 徒然(つれづれ)
 信心深い人間やゲン担ぎの人間は、何かしらのお守りを持っているものだ。
 それは文字通りどこかの神社のお守りだったり、何かの所縁のものだったり、思い入れのものだったりする。

 私のお守りはロト6の宝くじだ。
 それを有効期限間近まで、セカンドバッグに入れて持ち歩いている。
 競馬がハズレても、何か不運なことがあっても、これが大当たりすれば、人生大逆転という気がするのだ。

 宝くじが当たる確率は、競馬の比ではないくらい低いが、私は当たるか当たらないかの、確率50%と思うようにしている。
 今まで当たらなかったから、もうそろそろ当たってもいい頃だ。

 何事もプラス思考でいくに越したことはない。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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カニカマ玉

2023年05月29日 12時43分30秒 | 徒然(つれづれ)
 雨の日の私のブランチは、近所の王将が定番だ。

 雨模様の今日も王将へ行ってきた。
 オーダーは餃子2人前と生ビール、それにジャストサイズのカニ玉を追加だ。

 このカニ玉だが、本物のカニを使っているのではなく、カニかまぼこだ。
 それは詐欺ではないかというクレームはさておき、今時のカニかまぼこは本物のカニに近い味と歯ごたえだ。

 かまぼこメーカーのカネテツに至っては、「ほぼカニ」という、冗談みたいな商品名のかまぼこを販売している。
 食べてみたら、なるほどほぼカニだ。
 一流料亭で出されたら、ほとんどの人間は本物のカニだと思うだろう。

 王将のカニ玉のカニも本物のカニに近いが、庶民の店王将で本物のカニは使わないだろう、と誰もが認識しているはずだ。
 ならば、カニ玉ではなく、カニカマ玉、とか、「ほぼカニ」を使用しているのなら、ほぼカニ玉と名称変更すべきだろう。

 これはもやしの比率が多いニラレバ炒めを、もやしレバ炒めに変更すべきことと同じだ。
 まあ、変更したところで注文が減ることはないだろう。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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死は非現実への扉

2023年05月29日 11時58分08秒 | 徒然(つれづれ)
 人は皆、現実を生きている。
 現実の対極は非現実だ。

 一番身近な非現実は、夜毎見る夢だ。
 不思議なことに、夢の最中は、それを現実と認識している。

 夢の中で、それを夢だと認識するのは不可能だ。
 目が覚めたら、それが夢だったと認識できる。

 そのように、現実と夢は認識できるが、死後の世界、もしそれがあるとすればだが、それは認識できない。
 いわば究極の非現実だ。
 想像はいくらでもできるが、認識はできない。

 稀に、死後の世界を見たという臨死体験者もいるようだが、真相はわからない。
 それは死ではなく仮死だったのだ。
 
 現実世界の我々にとって、死後の世界、あるいは死そのものは非現実、未知の世界だ。
 しかし人はすべからく死ぬのだ。

 死んだら、死んだということを認識できるのだろうか。
 認識は意識のなせる技だ。

 意識については科学では証明できていない分野だ。
 肉体が滅びる時に、意識も滅びるのだろうか。

 死は現実から非現実への扉かもしれない。
 そこに至った時に、非現実が現実として認識されるのかもしれない。
 夢は短い死、死は長い夢とも言われる。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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巨人から阪神へ

2023年05月29日 09時19分01秒 | 徒然(つれづれ)
 プロ野球ファンというほどでもないが、阪神のゲームは中継があれば観ている。
 もちろん阪神ファンというわけでもないが、一種の判官贔屓で密かに応援はしている。

 その阪神が首位を独走している。
 昨日、巨人に3連勝した時には、大いに溜飲を下げたものだ。
 阪神が強ければプロ野球は盛り上がる。
 今年は、いわゆる春の珍事でもなさそうだが、セパ交流戦が終わってみないとなんとも言えない。

 子供の頃、出身地の九州の田舎では、テレビのナイター中継は巨人戦に限られていた。
 ちょうど巨人の日本シリーズ9連覇の時期で、それ以前から「巨人、大鵬、玉子焼き」といわれていた、巨人の黄金時代だ。
 そんなわけで、もちろん私も巨人ファンだった。

 大学時代もそれは継続していて、テレビで巨人のゲームは欠かさず観ていた。
 社会人になってからは、プロ野球に対する興味も薄れ、長い間観ることもなくなった。

 再び観だしてからは、いつのまにかライバルの阪神を応援しているのだ。
 巨人ファンから阪神ファン(?)へと、いつの間に変わったのか、自分でもはっきりしない。

 極端すぎる逆転現象で、どこかに転機があるはずだが、それがいつかわからない。
 いろいろ思い返してみても、全く思い出せない。
 長い間、関西に住んできた影響なのかもしれないが、それが主因とも考えられない。

 皆さんはそんな経験はあるだろうか。


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