昨夜は定例のたそがれオヤジ飲み会。
今回は懐かしの天満で開催。
宝塚記念の話やウダ話、噂話に花が咲く。
二軒目は行きつけのスナックが予約で満席のため、隣のスナックのママの呼び込みに応じて入店。
昭和を彷彿とさせるレトロ調の雑然とした風情は、今時の小洒落たスナックとは対極をなす。
滞日歴45年の70代後半の台湾人のママがひとりでやっていて、つまみは特売品らしい菓子やナッツ類、おしぼりはソフトケース入りのウェットティッシュ。
その時代錯誤感というかタイムスリップ感は、ママの苦労が偲ばれる来歴と相まって、遠い記憶の底の物悲しさを甦らせる。
客は70代後半のくたびれたオッサンと60代前半の韓国女性で、どちらもひとり客。
まさに哀愁のスナックだ。
焼酎のボトルが3、4種類カウンターに出されていた。
焼酎が苦手の私はソーダ割にふたくち、みくち、口をつけただけだったが、朝起きてからも嫌な後味が残っていた。
空気を読んで懐かしの昭和歌謡を熱唱。
たまには一見で入るスナックもいいもんだ。
今回は懐かしの天満で開催。
宝塚記念の話やウダ話、噂話に花が咲く。
二軒目は行きつけのスナックが予約で満席のため、隣のスナックのママの呼び込みに応じて入店。
昭和を彷彿とさせるレトロ調の雑然とした風情は、今時の小洒落たスナックとは対極をなす。
滞日歴45年の70代後半の台湾人のママがひとりでやっていて、つまみは特売品らしい菓子やナッツ類、おしぼりはソフトケース入りのウェットティッシュ。
その時代錯誤感というかタイムスリップ感は、ママの苦労が偲ばれる来歴と相まって、遠い記憶の底の物悲しさを甦らせる。
客は70代後半のくたびれたオッサンと60代前半の韓国女性で、どちらもひとり客。
まさに哀愁のスナックだ。
焼酎のボトルが3、4種類カウンターに出されていた。
焼酎が苦手の私はソーダ割にふたくち、みくち、口をつけただけだったが、朝起きてからも嫌な後味が残っていた。
空気を読んで懐かしの昭和歌謡を熱唱。
たまには一見で入るスナックもいいもんだ。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。