★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

狭い日本、それでも制覇は難しい

2023年06月14日 14時06分08秒 | 徒然(つれづれ)
 日本の47都道府県のうち、行ったことのある都道府県を列記してみた。
 電車で通過した都道府県は除き、一応、降り立ったところをカウントする。
 
 北海道、新潟、埼玉、東京、千葉、神奈川、静岡、山梨、長野、岐阜、石川、福井、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、奈良、和歌山、兵庫、鳥取、広島、香川、山口、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分の29都道府県だ。

 出不精、旅行嫌いの私としては、よく行ったものだ。
 まあ、旅行で行ったのは数えるほどで、あとは在職中の出張だ。
 
 行ったことのない県は、青森、岩手、秋田、山形、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、富山、島根、岡山、愛媛、徳島、高知、宮崎、鹿児島、沖縄の18県だ。

 新潟を除いた東北地方、香川を除いた四国が目立つ。
 九州出身なのに、宮崎、鹿児島、沖縄には行ったことがない。
 まあ、出不精なので行ってみたいとも思わない。

 皆さんは行ったことのある都道府県は、どれくらいあるだろうか。
 自慢にはならないだろうが、47都道府県を制覇した猛者はどれくらいいるのだろう。
 その逆で、一応成人で、行ったことのある都道府県が、10未満の人間はいるのだろうか。
 兼高かおる氏なら、日本ではなく世界の国々が対象となることだろう。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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では、さらばじゃ!

2023年06月14日 13時25分31秒 | 徒然(つれづれ)
 さようなら、さよならは一般的な別れの言葉だ。
 歌の歌詞にも飽きるほど登場する。
 じゃあ、また明日、の軽い別れから、もうこれで一生会えないのね、の決定的な別れまで、その意図するところは広範囲だ。

 そのわりには、さようなら、さよならの言葉には重みがない。
 まるで落ち葉がひらひら舞うような軽さだ。

 それを、「さらば」と言い換えたら、重厚な響きになる。
 涙くんさよなら、はなんとも軽いが、さらば涙と言おう、だとそれなりに重々しく感じる。

 男たるもの、別れの場面では、さよならではなく、さらばと言いたいものだ。

 拙著『さらば夏の日1970』もそんな思いを込めて題名を考えた。

 

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 ぜひご一読いただき、読後のレビューをいただけたら幸いです。
 

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ルーチンとストレス

2023年06月14日 11時33分05秒 | 徒然(つれづれ)
 私のルーチンと言えるものは、毎朝のウォーキングだ。
 その一番の目的は老化防止、体力維持だ。

 古希も近くなると、身体の衰えの著しさは、否が応でも自覚せざるを得ない。
 そのせめてもの対策が、手っ取り早くて金がかからないウォーキングなのだ。
 これはどの医者もこぞって推奨している。

 私のウォーキングはコースを決めているので、所要時間も、目に入る景色もほとんど変わらない。
 身体もそれに慣れているので、力を入れる場所や脱力する場所、ある地点からある地点までの所要時間なども頭に入っている。

 たまに、逆方向に歩くと、身体は少なからず拒否反応を示す。
 それがルーチンに反した時のプチストレスだ。

 ウォーキングに限らず、日頃から身についている動作をやめたり変えたりすると、身体のどこかに通常とは異なる力がかかるものだ。
 例えば、起床時のストレッチの順番や、ズボンを穿いたり、靴を履いたりする足の順番を変えると、些細なことなのだが、身体の調子が狂う。

 身体のために良かれと思い、当初は少々無理をして始めたルーチンも、それが身についてしまったら、やめたり変えたりすると、ストレスを来たすという、本末転倒の状況になる。

 その状況を回避するためには、ウォーキングだったら、時計回り、反時計回りを交互に行う、ズボンや靴は、先に足を入れる順番を左右交互にすることだ。
 要するに身体のシンメトリー理論だ。

 理想を言えば、物心つく頃から、両手利きの状態にすることが望ましい。
 今から両手利きに転換するのは無理だから、極力、反対の動作を意識することで、身体の左右のバランスを取ることだ。
 わかっちゃいるけど、それがなかなかできないんだよね。
 

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