★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

ジーパン年齢

2024年02月03日 13時32分52秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキング中によく見かけるのが、年寄りのダウンジャケットとジーパン姿だ。
 年寄りがダウンやジーパンを着てはいけない、という法はもちろんない。

 誰が何を着ようが穿こうが自由だ。
 しかし、ダウンはともかく、ジーパンは明らかに似合っていない。

 ジーパンには似合う年代というものがあるのだ。
 20代、30代だと普通にジーパンは似合っている。
 バリエーションも豊富だし、一応、カジュアル・ファッションにも気を配っている。

 それが40代、50代になると、ジーパンが似合う人間と似合わない人間が出てくる。
 60代になると、似合う人間は少数派だ。
 70代以降は、全くと言っていいほど似合わなくなる。
 
 似合う似合わないは、体型はもちろん、容貌や歩き方、アウターとのコーディネートによるようだ。
 傍目にはどう見えているかわからないが、私は体型的にはもちろん、コーディネート的にも、まだジーパンが似合うと自認している。
 
 ちょっと気になるのが歩き方だ。
 歳をとると猫背気味になり、歩く速度も遅くなり、いかにも年寄りという風情になるものだ。

 そんな訳で、ウォーキング中は、気づくたびに背筋を伸ばし、早歩きを心掛け、ジーパン年齢を維持するように努めている。
 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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100均よ永遠に

2024年02月03日 13時01分09秒 | 徒然(つれづれ)
 コロナ禍以降、世の値上げラッシュは止まるところを知らない。
 その影響は、値上げ知らずだった、牛丼御三家や王将など、ファーストフード業界にも及んでいる。
 中には、明らかに便乗値上げやないかい、というやつも目立つ。

 そんな中で、庶民の味方が100円ショップだ。
 安いだけでなく、品揃えが豊富なところも100円ショップの魅力だ。
 値上げラッシュの世の中において、100円均一という企業努力は見上げたものだ。

 徒歩圏内にダイソーがあるので、日用品で必要なものがあれば、真っ先に候補に挙がる。
 ほかの店で買えば、優に300円とか500円、下手をすれば1000円以上の商品が、100円均一というのは、誠にありがたい限りだ。

 一部、例外的に、200円や300円の商品もあるが、それらにしてもリーズナブルの上を行く。
 品質も一般商品とほとんど見劣りしない。
 普通の店舗や通販で買うのが馬鹿らしくなる。

 今日も、靴下、下着のパンツ、スマホの充電コードを買った。
 こんなに安くて利益があるのかと心配になるが、店舗数拡大を見ると、薄利多売で儲かってはいるのだろう。
 便乗値上げの店は、ぜひ100円ショップを見習ってほしいものだ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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レコードコピーならぬ動画コピー

2024年02月03日 12時15分02秒 | 徒然(つれづれ)
 現在、ロバート・ジョンソンの『Love in vain』を練習中だ。
 最初にオリジナルを聴いた時には、ギターで弾き語りできるようになるのだろうか、と不安に思ったものだ。
 昔のレコードコピーの時代だったら、そこでお手上げ、スッパリ諦めていただろう。

 しかし、今は強い味方インターネットがある。
 歌詞や楽譜、ギターのタブ譜はもちろん、カバー演奏やレッスン動画もいろいろあり、コピーするには困らない。

 昔はレコードをテープに録音して、難しい部分は何度も巻き戻して聴き込んだものだ。
 今は動画で簡単にリバース可能で、ギターの運指も一目瞭然だ。

 複雑な曲でも、ギターのタブ譜とレッスン動画があれば、ほとんどの曲はコピーできる。
 そのご利益で『Love in vain』も、一応、歌詞を暗記し、ギターの弾き方も覚えた。

 ここまでくると、なんとか弾けるようになった、という喜びが湧いてくる。
 そのささやかな喜びこそ、下手の横好きながらも、ギターを弾く醍醐味かもしれない。
 あとは、途中でつまづくことなく、スムーズに弾けるように、練習を繰り返すだけだ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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